【四柱推命】『冠帯』~母はあなたを真っすぐに応援する(長女の巻)~
こんにちは。星を活かして生きる!を実践中のさとこです(^^)/今日は私と『冠帯』の長女(小5)の話。長女の話は以前に一度書きました!【四柱推命】『冠帯』私が一番!~長女の話~そう、彼女は十二運星に『冠帯』x2, 『建禄』x1を持ち、エネルギーの合計は『31』のツワモノ・・・・笑----冠帯(現世):エネルギー 10成人したばかりの若者。明るく、とにかくポジティブ。自分を信じてどんどん進む行動力を持ち合わせている。【キーワード】前進/向上/華やかさ/若々しさ批判力/反骨精神/冒険心/希望/ロマン一つの目的に向かって前を向いて直線的に全力で切り拓いていく力を持っている。などなど----自分で、自分のことを『私はポジティブ』と言い切り、基本、前へ前へと出ていく長女そんな彼女は今、ダンスをがんばっていますどんなにポジティブであろうとダンスは実力の世界。踊れない子に出番は与えられません。彼女が所属しているチームはみんなで楽しんでダンスをするけれど、ステージに上がれる子は実力がある子のみ!自分がどんなに練習をがんばったと思っていても、親の私がダンスを通して成長したなぁとうれしく思ったとしても、そのことと出番があるかは全く別の話・・・実力の世界。実力が追い付いていないのであれば、練習と努力が足りないだけ。練習あるのみ。大人の私から見ても、厳しい世界。そうは書きましたが、彼女の所属しているチーム、とっても雰囲気がよいのです長女はチームが大好きです練習に行くこともうれしいのです全てはコーチやメンバーのおかげ。この出会いには感謝しかありません。-----そんなわけで、ポジティブな長女も落ち込むことはあります。今も発表会の前の練習で、コーチに厳しい指導を受けて、「このままでは出番がなくなるかも」「あぁぁ、まずい・・・」「練習しないなら、レッスンに来るなって・・・」などなど。帰りの車で泣くことも。そんなとき、私は、「え~ん、がんばってるのにねぇ。どんまい。」なんて言いません。なぜなら、彼女は『冠帯』だから「もっと練習するしかないじゃん」「○○(長女)は何、目指してるの。いつか、センターで踊りたいんでしょ。」「こんなところで、ダメとか言われてていいんだっけ?」「出れないって言われて引き下がってていいわけ?」「やります!って言い続けるしかないじゃん」やれやれ~いけいけ~進め~モードで私は彼女のお尻をペンペンと叩き、背中を押すイメージで返します。説教されて帰ってきた娘をさらに、踊れもしない私が説教をする・・・いや、これは説教ではない。応援です彼女の『冠帯』スイッチをグイグイ押しに行きます。だって、彼女の喜びは目立つこと!華やかでいること!注目されること!だったら、彼女がそれを実現するために私は全力で応援しないと!さすがのポジティブ『冠帯』長女、「だよね。練習するしかない。おいしいご飯を食べてまずは元気戻す!」と家に着く前にはまた立ち上がります笑カッコいい四柱推命を学び、彼女の星を知り、だからこそ、できるこの応援次女にはこんなふうには言えません。そもそも、私自身は親からこんなふうに言われたらいやだと思う。10歳の子ども真っ盛りの長女にはひたすら前だけを見て、まっすぐ突き進んでいってほしい!守りに入る必要はない。『冠帯』(年柱)を存分に味わってほしい!そんなこんなで、ちっちゃい話ですが、学校の委員会を決めるときも「ママは〇〇(長女)が図書委員になれることを全力で祈ってるから絶対にじゃんけんで勝ちますように」と送り出しました。ダメだったときのことは考えない。ほしいと思ったものは全力でとってこーい!と清々しいほど真っすぐな気持ちで私も応援できるのです。こんなふうに応援できることもも楽しい。だって彼女は『冠帯』だから長女に対しては、まだしばらくは『イケイケドンドン』モード笑で真っすぐに応援し続ける母でいようと思います