こんにちは。

星を活かして生きる!を

実践中のさとこです(^^)/

 

こちらの記事で紹介した通り、

『墓(ぼ)』を持つ私は年1回、

お墓参りに行く機会を作れるようになりました。

 

【四柱推命】『墓』 お墓参り、行けていますか?

 

偶然のようで、必然。

『墓』を知り、お墓参りを意識したら、

行けるようになったのです。

 

今年もお墓のある母の実家の叔母に

例年通り遊びに行きたいと連絡。

 

叔母たちは高齢なので、

コロナは少し気になるということでしたが

「日帰りなら来てね♪」という快い返事をくれ、

おかげさまで今年も行けることに。

 

私にとって、この年1回の叔母宅訪問は、

半分はお墓参りが目的であり、

残りの半分は叔母たちとの交流&川遊び。

 

しかし、夫と娘たちにとっての目的は

100%「川遊び」!!!

 

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夫の中で、現在No.1で川遊びが楽しめる川が

叔母宅の近くにあるのです。

歩いて5分の距離、

みんな水着で浮き輪を抱えて向かいます笑

 

今年も私は一人、

叔母と墓参りに行きましたが、

夫と娘たち+友達の少年一名は

朝10時から夕方4時まで、

お昼の時間を除いて、

川で遊び倒しましたチュー

 

私も昼前から参戦しましたが、

もう、川遊び、楽しすぎて!!!

 

流れの激しいところで

飛び込んで何度も流される遊びもいいですが、

みんなが後半はまったのは、

浮き輪に座って川下り音譜

 

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私たち大人も含めて、順番に浮き輪を使って、

約300mくらい、川を下っていきます。

 

途中、ゆったりとした

深めなところもありますが、

多くはところどころに

大きな石がある瀬です波波

 

石にぶつかりながら、

ルートを探り、考え、

下っていきます。

 

浅いので大人の私は

浮き輪から出たお尻をごんごんぶつけ痛いし、

うまく流れに乗れず、

ルートを進めないと石にひっかかり、

浮き輪ごとひっくり返ります。笑

何度かひっくり返ったことか。。。

 

はっきり言って、

波の立つ瀬を前にするとこわいです真顔

どんな石が下にあるかわからないし、

痛いし、またどこでひっくり返るやら。。。

 

でも、進みたい!!!

 

夫も私も、子ども達に交じって、

何度も下りました笑

 

とは言っても、

やはり元気なのは現役の子ども達ビックリマーク

小2の次女は、痛いやら怖いやら、

叫びに叫んで、泣き怒りながらでしたが、

頼もしいのは小5の長女と友達の少年ウインク

 

途中、何度ひっくり返ろうとも、

石に足を強打し動けなくなっても、

見つめるのは次に進むべきルート笑

 

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果敢に突き進みます。

10歳、かっこいいウインク

 

えっ、そこまで行くの?という橋の下の

支流の合流地点をゴールとして

どんなに浅かろうと、

途中激しい難所があろうと、

浮き輪に乗り、進んでいきました笑

 

ザ、夏!

 

川遊び、楽しすぎ!

 

こうして遊べることに

ただただ感謝の気持ちが溢れます。

 

このすてきな川遊び、

私たちが住んでいるところでは

そもそも遊べるきれいな川がないからできないし、

この川に縁がなければ

子ども達は体験することもなく

大人になったように思います。

 

川というものがそもそもどういうものなのか、

川の流れの力はどれくらいなのか。

瀬は石がごつごつ、簡単に歩けないし、痛い。

 

川の楽しさも厳しさも怖さも

こうした体験がなければ

イメージをすることもできないなと。

 

自然と本当の意味で交わり、

触れ合い、遊ぶ機会。

都市に住んでいるとやはり少なくて。

 

『墓』を持つ私のお墓参りをきっかけに

つながった幸せ。

 

叔母たちも年1度の賑やかな日を

たくさんのおいしい料理を用意して

楽しみにしてくれている気がします。

 

ご先祖様も微笑んで、

この遊び倒す子孫たちを

見守ってくれている気がします。

 

全身で遊び倒した子ども達、

夕食の前にテレビを見ながら、

寝てしまったり、

帰りの車はもちろん爆睡ラブラブ

 

なんだかとってもいいエネルギーが

循環していることを感じ、

この貴重な夏の1日に感謝!

 

ご先祖様、ありがとうございます!