【家族】次女(小3)の死生観からのおもしろトーク
こんにちは!娘たちを信じて見守れる母になりたいさとこです(^^)/次女(小3)の死生観を発端とした家族愛を含めた彼女なりの結論につながる話がほっこりと温かいので記録しておきます長女(小6)を習い事に送った帰りの車で、後部座席に座る次女が話しかけてきました。ママ?サンタさんに、死なない薬をお願いして、ママにもあげたいと思うんだけど・・・。欲しいでしょ?と突然、言ってきました。いいねーと軽く乗っかりそうになりましたが、うーん。でも、ママだけ一人ずっと死なないで、みんなが死んじゃうのは寂しいからママは寿命で死にたいな。それに、すごいおばあちゃんになってからずっと生きていてもなー。とつぶやくように返事をしました。じゃ、今のまま(年齢)でずっと生きていられるとしたらみんなも生きてるとしたらという次女は聞きます。うーん。・・・今の年齢でずっと生きていたいのかもわからない。決めれないから、やっぱり寿命まで生きて、それで死にたいなー。寿命まで元気で生きているのがいいなと、完全に大人視点の本音の回答をすることに。笑確かに、ずっと生きられるとして、何歳の自分でずっと生き続けたいのかは深い問いであるそっかー・・・。と、きっと、その薬ほしい!とあっさり答えるだろうと予想していた次女も考える・・・20歳でずっと生きればいいんじゃない?20歳っていいんでしょ?誰が次女に20歳がいいと言ったのだろう?私??20歳にママが戻るの?そしたら、次女と長女には会えるのかな。やっぱり、何歳がいいかとか選べないし、寿命で死ぬのがいいな。・・・寿命っていつだろうね。明日とかすぐじゃないといいけど。と次女。なかなか、よいところをついてくる。そうだね。ママはまだまだ生きるつもりでいるよ。次女がおばあちゃんになるくらいまではね!大事な人がいつか死んでしまうという怖れ、死をいうものを感じ、考える年ごろなのだなと思う。そんな会話をしながら、最後に彼女が出した結論はこれでしたじゃ、私は早く子どもを産むことにするよそしたら、パパとママと長く楽しめるでしょと。子孫の繁栄に話がワープ本能的に赤ちゃんを産むこと、家族が増えることは楽しい、彼女の潜在意識の中に家族のつながりや家族で過ごすことの喜びがあるように感じ、心が温まりました。長女が赤ちゃんを産まなくても私が生むから大丈夫。とまで言う。笑突然リアル。笑わかった!次女の赤ちゃんは、パパとママとワンコも一緒にお世話するから安心して、産んでねと私もリアルに答える。笑うん、知ってるお世話はみんなにお願いするのという明るい結論とともに、死なない薬の話は終わりました。相変わらず、不思議な次女(小3)の不思議な展開でしたが、どことなく、うれしいなと心が温まりました。次女とは思いっきりすれ違い、互いにストレスを与えあうこともあれば、こんなふうにほっこりさせてくれたり、彼女は私に学びと癒しを与えてくれる素敵な存在です