こんにちは!

娘たちを信じて見守れる

母になりたい

さとこです(^^)/

 

以前勤めていた会社の同僚から
突然の電話が鳴りました。

その方は同僚というか、
友人というか、
過去の戦友というかウインク

私は複数の転職経験がありますが、

 

 

彼と仕事をしていた会社の時代は
私の仕事人生で、
最も仕事を謳歌していました合格

ちなみに四柱推命で言うと、
絶頂期から天中殺に突入した約3年間。笑


自分にも自信がありました。

人事の仕事に加えて、
海外事業のダブルアサイメント。

上の人にも気に入られていたので、
私は社内交渉にどこか強気で、
なんやかんや思い通りに事が進み、
やればやっただけ成果が出るから
とにかく仕事をしていた。

海外の仕事も
その同僚のおかげで関わることができ、
絶対にこのチャンス逃すまいと必死。

3か月に1回は、約1週間の海外出張。

朝3時に起きて、仕事をしたり、
それでも目の前に目指すものがあるから、
辛くてもやっていた。

30代半ばの私。

そんな感じで
仕事に全力投球だったので、
家庭に向けるエネルギーはほぼゼロ。

娘2人が保育園の頃は
どうにかなったけど、
長女が保育園から小学校に

上がったのもこの時期。
このあたりからいろいろと崩れ始めました。

いろいろありました。

仕事はバリバリ、ノリノリだけど、
家庭はボロボロ。

中東の出張先で
現地の方から
イスラム教の愛の深い教えを聞いて、
私が泣くえーんという
今では笑い話になるネタも。


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その同僚とは考え・立場の違いから
よく意見は食い違い、
度々険悪モードになっていましたもやもや
無言の飛行機、
無言の食事など多々ありました。笑

それでも想いがあって、
共に目指す目標があったので、
関係はきれることもなく、
自分にない、相手にあるものを
尊重し、尊敬しキラキラ

という感じで、

よく泣き、
よく笑い、
よく怒り、
よく慰め、
そして、よく笑い、

を共に経験した人です。

そんな時間があったからこそ、
今もつながっていられる。

久しぶりに話しても、
特に気を遣うこともなく、
そのままの自分で想うことを言える。

今更、取り繕うものなど何もなくて(笑

時々LINEして
久しぶりに話して、
互いの近況を伝え、
またどこかで
一緒に仕事ができたらいいねと。

あの時期には辛すぎて
決して戻りたくはないけど、
あの時期があったから今がある。

私にとっては、
なくてはならない時代でした。

突然の電話でのおしゃべりが、
心浮くうれしい時間となりましたハート