こんにちは!

娘たちを信じて見守れる

母になりたい

さとこです(^^)/

 

春休みを前に

短縮授業の日々がスタート。

 

帰宅後、ダッシュで宿題を終わらせ、

公園に遊びに出掛けていく娘たち音譜

 

 

長女(小5)はここで書いたように

変わらず公園で走り回っているのですが、

 

 

 

先日、帰宅した次女(小2)が

こんなことを言いました。

 

「今日は遊ばない。

○○(お友達)は

けんかするから

遊ぶのは週に1回って

お母さんが決めたんだって。」

 

 

・・・??

 

 

「そうなんだー」

 

と答えながら、

 

私はちょっとした

違和感もやもや

 

子どもは

ケンカして仲直り

の繰り返しだよね。

 

なんて、そのママは

以前言っていたような・・・

 

遊ぶことを禁止して

ケンカをしなくなるのかな?

 

子どもへの『罰』として

決めたのだろうか?

 

 

image

 

お友達は

意見をはっきり言う子なので、

友達とケンカを

することがあることを

次女から聞いています。

 

次女とも少し前に

一度ケンカをしたけど

小学生は仲直りのプロだから

次に会えば元通り。

 

そのお友達と

一緒に帰っている次女は

別の子と遊ぶ約束をするわけでもなく、

約束してないからいいや・・・と

公園に行きません。

 

いっぱい遊べるーラブラブ

短縮日課を

喜んでいたはずが・・・

 

なかなか難しいなと

眺めていました。

 

右矢印右矢印右矢印

 

そんな夜、

我が家で「元気の素」と呼ぶ

酵素液を飲んで寝ようと

長女・次女と

「特別ね~ラブラブ」と言って

寝室に持っていく私たち。

 

私は次女に絵本を

読んでいたのですが、

横でブンブン勢いよく、

その袋をふっている次女ハッ

 

すると、

 

ぶちゅっっっDASH!

 

酵素液の中身が

飛び散りましたガーン

 

 

一番の被害者は私。

 

私のパジャマとシーツに

べちゃっとついています。

 

ふとんに入ったら

出たくない私。

 

酵素液は

本当はわたし用の

ここぞという時に飲みたい

それなりのもの。

こぼすんじゃなくて、

飲んでくれ。

 

イライラが

吹き出しますドンッ

 

次女に

怒りをぶつけましたドンッ

 

最悪!

 

特別にあげたのに、

アナタは飲む資格ない。

 

もう、当分あげない!!!

 

次はママと長女が飲んでも

アナタはなしだから!!!

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

 

そう、気づきました。

 

はい、

 

私は次女を反省させたい一心で

罰を与えている・・・

 

『罰からの

反省の強要』

 

これです。

 

夕方、次女のお友達のママの言ったことに

感じてた違和感。

 

私も同じことしてる。

 

罰。

 

そういえば、

 

ピアノの練習をしない次女に、

 

練習しないなら辞めるよ。

 

とか

 

ダンスの練習が適当な長女に

 

練習しないなら

辞めてね。

 

これも、

そう、『罰』。

 

罰を与えて、

反省を期待し、

強要。

 

罰を与えないと

娘たちが思うように動かない

と思っている私がいることが

よくわかる。

 

 

 

罰を与えなくても

 

ある行動に

私はいやだった

と伝えれば

 

また、

 

もっと練習した方がいいよね

とただ伝えれば

 

娘たちは自分なりに

振り返るだろうに。

 

夕方の違和感が

自分の行為への

気づきにつながる。

 

偶然のようで

必然。

 

罰を与えて

何かを得ようとする行為。

 

やらないように気をつける。

 

気づいてよかった。

 

信じて見守るための

第一歩!!

がんばろう!