こんにちは!

娘たちを信じて見守れる

母になりたい

さとこです(^^)/

 

昨日の長女のふとした一言がなんだか

うれしく、心に残っていますクローバー

 

夕食の準備中、

私が、

 

「もうすぐできるよー!」

 

と声をかけていると、

 

長女(小6)が、

ニコニコっとして言いました。

 

「ママが仕事やめて、

こうしてご飯を

早めに食べれるようになって

よかったよねーニコニコ

 

前は、7時半とかから

食べてたよねーニコニコ

 

と。

 

「そうだったよね。

あの頃はお迎えが

7時とかだったもんね。

申し訳なかったねー。」

 

と何も責められていないのに

謝っている自分を感じていると、

 

「いいの、いいの。

前が悪いとかじゃなくて、

今がいいね!って

ことなだけだからハート

 

と。

 

さらっとしたこの感覚に

私の心がすっと洗われました。

 

今がいいねキラキラ

 

長女が言いたかったことは

それだけだったのです。

 

私は、

長女なりにあの頃の慌ただしい記憶と

今の生活を比較していることに驚きつつ、

(てっきり、”今を生きる”彼女にとって

過去の記憶とかあまりない印象であせる

 

過去に執着することなく、

今の感覚をそのまま受け止め、

伝えてくれることに

心が温まりました。

 

過去の自分を責める必要もないし、

別に誰もそんなこと望んでない。

 

過去は過去。

今は今。

 

些細な会話でしたが、

改めて気づきをもたらしてくれる

うれしい時間でした!

 

長女よ、

ありがとうクローバー