子どもには、どんどん失敗をさせよう
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子どもを持つ親というのは、いつも子どもの悩みを持っていて
この子は将来ちゃんと育ってくれるのだろうかなんて余計なことを考えがちですが
それは、子どもは良かれ悪かれ親の影響を存分に受けて育つからに他ならないと思います
何はともあれ、子どもは可愛いものですから
ただ、子どもとの接し方を誤っていると
大きくなったときに、子どもの持っているものを親が潰しかねないでしょうし
子どもの才能というのは、親の目から見てみると無限大に見えたりもするのですから
きっちりと、親の立場としてどのようにしていったらいいのか
子育ての勉強をしたほうがいいと思うんです
あまりにも、自分の思いこみだけで育てている親が多いんじゃないでしょうか
まぁ、それはともかくとして
頭のいい子という定義がなされていますが
決して、学力がいいという意味ではなくって
子どもの持っている能力を存分に出し切っていく環境を親が整えているという感じで
この著書は書かれているように感じました
やっぱり、学校でも塾もなく親で子どもは決まるんですね
じゃぁ、どうすればいいのか
そんなに難しい事なんぞは書いてはいなかったように思います
でも、これがなかなかできないんだなぁ
「アドバイスの9割は無駄」って、どこかで耳にしたことがあります
人は例外なく話したがりでしょうから、いろんな人にアドバイスと称して
ああでもない、こうでもないと言っている方もいらっしゃると思うのですが
子どもとは言え、やっぱり他人ですから自分とまったく同じというわけにはいきません
だから、子どもがしていることが親の目から見て理解しがたいことであったとしても
それは、子どもの視点からしてみると大いに好奇心の湧くことなのかもしれません
その目線を持つことが重要ってことなんだろうと思いました
私の息子くんも、まだ幼稚園生ですが
身長は、私のおへそをちょっと超えたくらいでまだまだ小さいんです
だから、同じ前を向いたところで
私の見ている風景と、息子が見ている風景はやっぱり違うんですよね
物の言い方も同じで、いかにして相手の視点に立って観ることができるか
ビジネスでも、お客様のことを知るにはとにかく聞き上手になるべきだなんて
いろんな著書にも書かれていることですが
子育てに対しても、子どもの視点で物事を見るという意識を
私自身、もっと持っていいのではないだろうかと
そんな風に、ちょっと反省も兼ねて思ったりしました
ついつい言っちゃうんですよね
あとで、「しまったなぁ」って思うこともあったりして
今の自分のやり方が正しいってことは、いつの時代もないと思います
PDCAを繰り返すのは、何も仕事のことだけではない気がしてきました
子育ても、日々考えながら行っていきたいものだと思います
そんなことを、気づかされた一冊でした
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いつも感謝します
本当にありがとうございます
これからも、当ブログをどうぞよろしくお願いします
いろんなサービスが出てきましたねぇ
今は、ヘルス&ビューティなどが中心だそうですが
そのうちに食品なんかも視野に入れているみたいで
小売業は、ますます危機に直面してしまうのではないだろうか
そんな心配を私がしても仕方のないことですが
時代が刻々と変わっていて、そのスピードはますばかり
ちゃんと時代に合わせていける対応能力が問われてきていますね
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