あなたの「伝える力」を引き出します!
久しぶりにこちらをのぞいてみたら、アメブロを辞めたのにも関わらず、まだ記事読んでくださってる方々がたくさんいて、びっくりしました。ありがとうございます!僕は、変わらず人の才能開花の実践と研究を続けています。ちょうど先月には、僕のクライアントさんが、脱サラから見事に市議会議員に当選し、夢を実現したばかりです。こんな感じで、個人の才能開花による自己実現サポートや、それを応用して、企業でのイノベーション促進、組織力強化などを事業として行っていまして、そこで得られた知見や、自分自身の人生を後悔なく楽しみ切るために大事なことなどを”note"にて書き始めました。こちらです↓https://note.mu/yusukeisogai10年くらいの先の未来を見据えて書いてるので、ちょっとまだ難しいところがあるかもしれませんが、我慢して自分を抑えて、周りに合わせて生きる自分から脱皮し、10年後は、好きなことを仕事にして、好きな仲間たちと楽しくチャレンジしながら、生きていきたい!という方には、きっと参考になるかと思います!是非読んでみてくださいね!それでは、改めてこのアメブロを通して、僕の想いを受け取ってくださって、ありがとうございました!またnoteでお会いしましょう!ヴォイスティーチャー 礒谷祐介
このブログを辞めることにしました。そんなに頻繁に更新しないブログでしたが、継続的に読んでくださっていた方もいたようで、本当に嬉しい限りです。ありがとうこざいました!最後に、人生を大いに楽しみ、後悔なく挑戦し切りたいという意思のある人へメッセージを送って締めます。まず、最初に少しばかり僕の話を。ちょうど今年が、自分の"喋り"を武器に事業を始めて、10周年のタイミングでした。存分にやりきれたなぁと感じていまして、MCの事業は今年度いっぱいで辞めます。この業界で、たくさんの方々にご支援とチャンスを頂いたからこその今があるとつくづく感じます。本当にお世話になりまして、ありがとうございました!同時にこのタイミングで、これまで地味に漢字を変えただけの芸名を使っていましたので(笑)、本名の礒谷祐介に戻して、お仕事していくことにしました。今は人の才能開花の支援を主にやっていますので、クローズドで個別対応することが多く、おそらく今後しばらくはあまり表に出ないだろうと感じています。不思議と生まれる縁に導かれるままに、僕自身も想定ができない未知なる世界にチャレンジしていきます。できるだけたくさんの人が自分らしく輝ける世界を作っていけるよう、未来の可能性に賭けていきますね😉****************※個人の方が、どうしても人生を変えたい!とか、加速させたい!とか、という時のために、個人向けのコーチングセッションの窓口だけ残しておくことにしました。詳しくは、【WORKS】のページをご覧ください。(たぶんPCページじゃないと見られないかも!?)さて、ではここからは、自分の運命に挑み続ける!という強い思いを持ったあなたに向けて書きます。人は、波に乗ってる時は、なんとなくうまくいってしまうので、特に心配ないと思うのですが、逆に悩んだり、先が見えなくなった時には、強烈な不安に襲われます。おそらく多くの方がそういうタイミングの時に僕のブログを読んでくれていたと思うのですが、ここで大事になってくるのが、"自分で決める""見極める"という行動です。もちろんこれはまさに、言うは易し行うは難しでして、実際にはチャレンジと失敗の経験、そしてそこから生まれる自信が必要になってくるので、いざ、人生の岐路に立った時に、勇気を持って自ら決断できるように、いざ、チャンスが来た時に、まだ心の準備ができていなくて、そのチャンスを逃してしまわないように、ポイントを簡単に押さえていきますね。人生が大きく変わるようなチャンスが来る前に、僕らは必ず"必要な蛇行"をします。実は、本当は自分が一番向き合うべき問題が何かということは、自分自身でうっすら気づいてるんだと思うんですよね。でも、いきなりそこに向き合うには、自信やスキル、周りの環境などが不十分な場合が多く、だからこそ、僕らはいざという時のために必要な経験を積んでいきます。例えば、頑張ってお金をたくさん稼いで、高額なものを買えるようになって自信がついた、なんてケースはわかりやすいかもしれませんね。こうやって、ひとつひとつやり遂げていくことで経験値を積み、次のステージへと進むことができます。なので、ささやかなことかもしれませんが、あの服を買おうか迷ってる~というのも、案外必要な経験だったりするわけです。もしその思考に今たくさんの時間をとられているのであれば、買うのか辞めるのか、真剣に自分と対話して、早めに解決してしまいましょう。とにかく、ポイントは、今あなたの脳はどんなことに占有されているかを、しっかりと分析してあげることです。今関心が高く、よくそれについて考えていることです。そして、それらをコツコツとクリアしていくと、最初はモノとか他の人に関するものだったことが、クリアすればするほど、それらが次第に満たされていくので、やがて、"自分自身の生き方"に関心が高まってきます。ここまで来ると、中途半端なやり残しがない状態を作ることができるので、躊躇がなくなり、自分を信じて、自分の可能性に賭けていくことができるようになるのです。ただし、多くの人は、自分の生き方に向き合うことを無意識レベルで恐れています。だから、自分に向き合わないで済むように、わざとモノとか周りの人に関心を向け続けようとする人が本当に多いのです。だから、もしあなたが、例えばワンピースで言うところのグランドラインに挑みたいのであれば、共に進む仲間は見極めなければなりません。その時は、あなたにとって大事な仲間だったかもしれませんが、その人は、実は、グランドラインではなくて、 Aという町に留まりたかった人かもしれません。だとしたら、自然に離れるべきタイミングが来るはずです。そこで、相手に合わせて、自分がAの町に留まるのも違うし、グランドラインに挑まない相手を否定するのも違います。あなたはグランドラインという未知なる未来に挑みたい。相手は、Aの町でささやかに暮らしたい。ただ、それだけのことです。それがわかれば、あなたがすべきことは、"これまでの自分の手放し"です。ここで、少々厄介なのが、もしかしたら、あなたの挑戦・進化を羨む周りの人からの反発があるかもしれません。本当はグランドラインに挑みたいのに、恐怖からAの町に留まっている人は、挑める人のことをつい妬んでしまうのです。あなたがその人と長く深く付き合っているほど、あなたの挑戦への反発が強くなる可能性があります。そうならないように、できるだけ早期に仲間の見極めができると良いですね!それでも、やはり挑戦を反対されたら不安にはなるわけですが、そこをも振り切っていくために、参考までに僕の事例を紹介します。僕がラジオ局を辞める時、ラジオDJという立場をうまく使えば、仕事とかもやりやすいだろうから、別に辞めなくてもいいのに。といった意見を結構言われました。確かにそのラジオの局の知名度を使えば、色々有利だったかもしれません。ぶっちゃけ辞めたあとの自分の仕事がどうなっていくかは不安でしたし。でも、僕の中で、そのラジオ局でやりたかったことはやり切れてしまったので、純粋に次なるチャレンジに進みたいと思ってしまったのです。で、まずは"これまでの自分"を手放し、身軽にするところから始めてみました。違うなと思った仕事は断り、より自分の能力を発揮できるであろう仕事を選んでいきました。そしたら、そこから1-2年で、例えばわかりやすいところで言うと、 MCのギャラはむしろ大幅に上がりました。ラジオの知名度は特になくても大丈夫でしたね。苦しかったのは、まだ手放したばかりの時の数ヶ月間。そこだけは一時的に収入が減るので、まぁ結構不安でしたよ(笑)ありがたいことに、10年間の事業の中で、僕は営業とか、組織内の政治をしたことがなく、基本、口コミとリピートでお仕事をさせてもらっていました。特に後半は、好きな仕事をたくさん頂けるようになり、ギャラもどんどん上がっていく状態でしたので、環境はとても良かったと思います。で、そこが満たされてしまったからまた次のチャレンジがしたくなってしまったんでしょうね(笑)こんな感じで今に至るので、きっと、グランドラインへの挑戦は終わることはないんだと思います。まぁ、終わらないからこそ楽しいんでしょうし、スケールが広がるほど、より大変な経験もするわけですが、それもまた越えていくと、間違いなく自分の器は広がっていくんでしょうね。まさに、ルフィたちのグランドラインの旅のようです。最後に、これだけはお伝えしておきます。今のあなたの状況がどうであれ、今のあなたは何も間違っていません!!後悔している、迷っている、自信がない、そんなあなただとしても、あなたは何一つ間違っていません。だから、自分の選択が間違っていたと、自分を否定することだけはしないでください!その否定の分だけ、自分から自信を奪い、自分を愛さなくなってしまい、そして、自分の人生なのに、誰かに依存するようになってしまいます。あなたは、あなたの未来を輝かせるために必要な経験を必ずしています。だから、周りがどうこうではなく、あなた自身が今どんなことを感じてるかをとにかく大事にして、違和感をごまかさずに行動を起こしてください!行動を起こすのが怖いですか?本当に今は無理という状況だったらば、一旦休んだり、判断を保留しても良いです。ただ、遅かれ早かれそこに向き合うべき時が来るということだけは、意識しておいてください。大丈夫です。すでに必要な経験をしているから、あなたの元にチャンスが訪れるんですよ。つい尻込みてしまうのは、ただ、変化が起きてしまうのが怖いだけです。どうか挑むことを恐れないで。その試練はあなたを追い詰めるためではなくて、本当は、あなたを祝福するためにやってきてるのだから。その先に、きっと輝く未来が待ってますよ😉どうか、あなたが越えるべき試練に対峙した時に、勇気を持って挑めますように。仮に、一度逃げてしまっても、それでも何度も何度も諦めずに挑んでいけますように。礒谷祐介
人と比べなくていい。今のあなたを大事にすればいい。そんなことは頭ではわかっている。でも、どうしてもやっぱりしんどくなったり、苦しくなったりしてしまう人へ。あなたが、あなた自身をもっと大切にして、自分自身を信じて生きていけるように、今回の記事を書きます。さて、あなたは今人生を楽しんでますか??まぁ、きっと今の環境に不満を感じているから、僕の記事を読んでくれてるんでしょうけど(笑)でも、大丈夫。それは、あなたが成長している証拠だから、何も心配しないでください。もしあなたが、あなたの純粋な心に従って、確固たる自分の道に挑み続けてきた人であれば、今の環境にあまり不安は感じないでしょうから、きっと現状を楽しめているでしょうし、今も尚、さらなる挑戦に挑み続けていることでしょう。こういう人も希にいますね。しかし、もし"財政"や"居場所"といった不安要素を解消するために、今の環境を選んだのであれば、その不安が安心に変わってきた時、再び"不満"が生まれてくるはずです。要は、少し前までは欲しかったものが、もう得られてしまったから、飽きてきちゃったわけですね(笑)でもね、これでいいんです。だって、飽きて、未練をなくすくらいしないと、次のステージに進むことができないから。だから、飽きては次に挑み、その"終わりなき人生の旅"を楽しんだらいい。それが、自分自身の本質に近づいていくための道なんだと思います。そのために、とても大事になってくるのは、"不満が生まれた時に、しっかりと自分の心に向き合ってあげること"人は誰しもが、その時の自分の欲求に従って行動します。(これは、どれだけ我慢しても必ず滲み出てきてしまうものです。)だから、まずはその時の欲求がどんなものであれ、達成するために、全力を尽くしてください。そして、やがてそれを達成すると、人は飽きます。しかし、この飽きは悪いことではありません。つまりは、やってみた結果、『以前は欲しかったこの環境はやっぱちょっと違うんだな』と、確信が持てたってことなんです。この気づきこそが、まさに人の進化に必要不可欠な要素!そして、もし、今僕の記事を読んで、心のモヤモヤを解消しようとしているあなたがいるのであれば、それこそ、まさにあなたが、"実はすでに、ひとつの欲求をやり切っているというサイン"です。まずは、ここまで来れた自分をしっかり褒めてあげてくださいね😉少なくとも、少し前まで不安でいっぱいだった心が、確実に安心に変わってきたってことですから、それは、あなたが努力を続けた立派な結果なのです。そして、その結果得られることができたのが、『未練をひとつなくせる力』です。未練がなくなるほどに、人は後悔しなくなるし、他人とも比べなくなります。より自分の人生に確信を持てるようになるのです😉これこそが自身の源ですね。是非、少し立ち止まって、自分の心と対話してみてください。あなたの心は何て言ってますか?どんな行動を起こしたがってますか?どんなことを誰に伝えたがってますか?その心に従って、純粋な気持ちで行動を起こすことこそが、あなたが、あなた自身をさらに愛してあげられることにつながります。そりゃ、周りにも気を遣うし、その方向性に反対する人だって絶対いると思う。おまけに変化は怖いし、できればそのまま何もせずに、モヤモヤを押さえ込もうとしたくもなるでしょう。けど、結局はあなたの人生だからね。あなたがあなた自身を一番大事にしてあげて欲しいんです。誰がどう言おうと、まずは、あなたの思うがままに生きてみたらいいんです。わがままと言われようが、自分勝手と言われようが、それでいい。自分を愛する勇気で、変化の恐怖に打ち勝ってください。もう我慢しなくていい。是非、あなたがあなた自身を一番大切にしてあげてくださいね😉
ここ最近やたら重くないですか?おそらく、感度の良い方ならすでに気付いていると思います。冷静に見れば、物質的には十分幸せだと思う。けど、なんだか周りのとの調和がうまくいかない。体調も万全ではない。おかしいな。何かが違うんだろうな。でも、それが何だかわからない。そんな感じではないでしょうか?時代が明らかに変わってしまったんでね、どうやらここを抜けるには、自分自身が決意するしか方法はなくなってしまったようですよ。そう、何が何でも自分の"本当の心"に従って生きるという決意を、ね。長い長いトンネルが続くことが、人生の中には何度かあります。でも、自分ではなんともならないと思ってるから、神様にすがりたくなったり、現状を打破するだけの勇気や夢を持っていないと自分を卑下してしまい、スピリチュアル的な癒しや仏門の世界に逃げ込もうとしたりしてしまう人が多いと思います。それで、一時的にラクになることはあるでしょう。まぁそれを繰り返しながら、なんとなく生きていく人生もありでしょう。それもそれで人生。でも、もし、今のままじゃイヤだ!・・・具体的にはどうしたら良いかもわからない、自分がどうしたいかもわからない、けど、今のままじゃイヤだ!という人はこの先も読んでください。というわけで、ここからは、少々苛烈になりますが、あなたが、自分の人生を輝かせていくために、とても重要なことをお伝えしていきます。まず、自分の可能性をナメるのもいい加減にしろよ!!!!!!いつまで自分の運命から逃げ続けるつもりなの?やりたいことがないからって、自分は挑まなくてもいいって勘違いしてない?たくさん辛い思いをしてきたからって、自分を悲劇のヒロインに仕立て上げて、そんな現状に酔ってないかい?つーか、それだけしんどい思いをしてきたなら、むしろその経験を活かして、これからどうしていくかの方が重要だろう!?さぁ、あなたはこれからどう生きる??逃げ続けるの?それとも、自らの運命に挑むの??さて、運命に挑むとは、具体的にどういうことなんでしょうか?現代社会の中で多くの人は、大人になるにつれて、「~がしたい!やりたい!」ではなくて、「~しなければならない」という自分を作り上げていきます。この期間中に、僕らは現実社会で生きていくためのスキルを身につけていきます。このスキルが高ければ、当然現代社会の中では、優位な方のポジションにいけるはずです。豊かな生活、安全な居場所、自分が必要とされるポジション、などをすでに得ているはずです。これらが在ることが、旧来の社会では良しとされてきました。確かに、これまではそれで良かったのですが、今、時代が大きく変わってしまい、これまでだったら幸せと思われていたことをすでに得ていても、心がなかなか満たされなくなってしまいました。しかも、「~しなければならない」モードの期間が長い人ほど、いつしか、それが自分の価値観そのものにすり変わってしまい、"自分の心が本当に望んでいること"が、意識の奥底に埋もれたまま、わからなくなってしまっています。だから、世間的に見たら、豊かな生活や安全な居場所を得ていたとしても、心から幸せを感じることができないのです。どれだけ、「自分は足りている」「自分は存在しているだけでいい」「頑張りすぎなくていい」と、よくある本に書いてあるような手段で、なんとかしんどい心をほぐしたとしても、すぐにまた苦しくなってしまうのです。こういうマインドを持つこと自体は、決して間違いではないんです。いわゆるマインドフルネス的なやつですね。ただ、そこにはひとつ大きな落とし穴があって、多くの人がそこに気付かずにいるような気がします。それは、マインドフルネスになったはいいけど、で、具体的にどうするの?ということ。そう、心がほぐれたとしても、その次の具体的なステップのための一歩を自らの決意で踏み出さなければ、結局は同じようなことの繰り返しなんです。そして、苦しくなった時に、その都度の対処療法をしているだけでは、むしろ、さらにうまくいかなくなる時代に突入してしまったことが大きな問題です。さて、では、ここからは、運命に挑む具体的なステップを整理していきましょう。①【マインドフルネスになりました】ここで、僕らの心に"余白"が生まれます。余白の存在はとても重要で、いわゆるインスピレーションというやつは、この時に生まれやすくなります。だから、仕事ばかりで自分を詰め過ぎずに、大いに遊べ!という考え方もとても大事ですね。そして、余白により自分の中にスペースが空くと、何か新しいものが入ってきます。例えば、部屋の掃除をしたり、SNSなどの不要なつながりを消した時に、新しい出会いが舞い込んできたりする現象が良い例ですね。この新しいものは、様々な形であなたの元へやってきます。具体的に新たな出会いがあったり、本などから大きな気づきを得たり、人から何か提案やお誘いがあったり、と。おそらく、余白が生まれたからこそ、偶然にもこの記事を読んでいるという方もいるでしょう。だとしたら、きっとすでに何かしら気づき初めていると思います。そして、ここからが、重要な"選択"のフェーズです。②【具体的に今後どうするかはあなた自身が決めてください。】もう、この一点に尽きますね。要は、伸るか反るか、つまり、挑むか、逃げるか、その選択ひとつで、人生の明暗が大きく変わっていくのです。(まぁ、実際にはここにとてつもなく勇気がいるんで、自分ひとりだけではなかなか挑めないんですけどね~💦)余白により、自分の身に起きた流れは、"チャンス"を運んできます。良い意味で、"流れに委ねる"とか"何もしない"というマインドフルネス的な手段は、本来は、このチャンスを呼び起こすためにあるわけですね。しかも、余白によりやってきたチャンスは、人間の無意識的な部分に訴えかけてきます。それは「~しなければならい」モードの自分にとっては、最も怖かったり、最も自分の理性が否定していたりすることだったりします。人を蹴落としてでも、誰にも負けない!と頑なに思っている人は、実は誰かに心から屈服して助けてもらいたいと思っていたり、何がなんでも自分の居場所が欲しい!と集団への所属やポジションに強い願望がある人は、実はもっと自由に挑める自分を望んでいたり。でも、これって自分じゃなかなかわからないんものなんですよ。だから、いざ、チャンスがやってきても、必死で逃げることの方を多くの人は選択してしまいがちです。今の居場所、今のポジション、に留まることを選んでしまうのです。自分じゃ本当の自分の心がわからない上に、変化し、未知なる未来に挑むことはやっぱ怖いから、いつしか逃げる道しか見えなくなってしまうんでしょうね。けど、それを続けていると、面白いくらいに人間関係のトラブルや事故、体調不良などが起きます(笑)いい加減早く天命に気付いて、未知なる自分の可能性に挑みなさいよ!という、運命からのメッセージなんでしょうね。人は、人のことはよくわかるんだけど、実は、自分のことが一番わからないという不思議な生き物です。だったら、自分の深いところまでよく見てくれている人に助言を求めてみるのも有効な方法でしょう。そして、勇気を出して、現状を変化させるべく行動を起こすのです。③【行動を起こすために、自分をよく見てくれている人に話を聴きにいく。】人にサポートしてもらって、未来を期待されると、人によってはそれを重く感じるでしょうね(笑)けど、逆にこれで、自分の退路を断つこともできるので、前進するしか道がなくなれば、自ずと、勇気を出して挑めるようになるでしょう。もし誰かに頼るのがイヤで、自分で自分の心と対話してなんとかしたいと思ってるいる人は、こう考えると良いでしょう。『もし明日死ぬとしたら、どんな風に生きたいですか?』そこに、あなたの本当の心が願う未来のヒントがあるはずです。止まない雨はありません。必ず晴れ間のタイミングがやって来ます。その時にこそチャンスは巡ってくるのです。またドシャ降りの雨を降らしてしまうのか、七色に輝く虹を空にかけるのか、すべては、あなたの"選択"次第です。ちなみに、人間関係のトラブルや事故、体調不良などに見舞われることが多い人は、僕から言わせてもらうと、最も飛躍できる可能性がある存在です。だって、それだけ頻繁に運命からメッセージを投げかけられてるってことですから。大いに未来を期待をされてるってことなんですよ。この記事が、"晴れ間"のタイミングで、あなたの心に届くことを願っています😉
『毎日が新鮮で楽しいです!』今、心からそう言える人は、おそらくとても少ないだろう。じゃぁ、楽しく生きるって、そもそもどういうことなんだろうか?"世間的に見て、これがあれば幸せ"というものは、もはや大多数の人が持っている。しかし、それらを維持していくためには、"~しなければならない"ことを、我慢してやっていかなければならない。確かに、それらは表向きは自分の身や、立場を守ってくれたり、拠りどころを作ってくれているかもしれない。ただ、その一方で、いつしか、その"居場所を維持するため"に頑張ってしまっている自分はいないだろうか?例えば、感度の良い人や、若い世代なら、おそらくもう気づいていると思います。言葉では、"夢に向かって頑張ってる"風なことを言っているが、結局、実体は夢を語って満足して、そんな自分に酔っちゃってるだけの人が集まってたりする居場所がとてつもなく多いことを。彼らは、実際に夢を実現するために、挑戦していくことが怖いのです。挑戦は自ずと変化を起こしてしまうため、その変化が怖くて、現状を変えないために、"夢を追いかけてる風"の自分たちを維持しようとしています。こういう状況に陥っている集団(多くは家族、会社、チームなど)はなぜ出来上がってしまうのでしょうか?それは、おそらく拠りどころを"先に"を求めてしまうからでしょう。当初は、お互いに応援しようねと一緒になった集団でも、その"応援してもらえるということ自体"が心地よくなってしまい、自ら道を切り開くよりも、いつしかその居場所に居続けることを選ぶようになってしまうのです。これが、共依存ってやつですね。まぁ、それだけ、僕ら人間が、誰しも拠りどころを欲しているということでもあります。もちろん、かくいう僕もそのひとり。この共依存の状態を打破して、進化のために自ら現状に変化を起こす経験を過去何度もやってきました。まぁその度に、変化を嫌がる人たちから抵抗や批判は受けるので、その時は、なかなかしんどかったですが、でも、やっぱそこの重さを抜けた時の、劇的な進化の感動を体験する楽しさは計り知れないレベルです😉結局僕ら人間は、自らが挑戦・進化し、自らの心からの願いをどんどん叶えていくと、人生、楽も苦もあるけど、『自分を生きている』感じがするなぁと思えるようになるんでしょうね。そして、誰かに依存する前に、まずは自らの直感や違和感に従って変化を起こしていくことで、やがて、その先にいる人たちに出会えるようになります。そして、ここが自然と"パワフルな拠りどころ"になっていくのです。どうせ、どこかに拠りどころを作るなら、自分も、他の人たちも常に進化成長できる環境の方が、どんどん課題を越え、進化していけるので、結果、むっちゃ楽しい人生になることでしょう。だからまずは、自分の心の声に従って、勇気を持って現状を打破し、動き出すことからスタートです!その心の声にも、人の先天的気質によって、色々とパターンがあるので、最後に参考までに。例えば、⚫️自分が本当に応援したいという人だけを応援したい!⚫️付き合う人も、仕事の仕方も、持つもの食べるものも、とにかく本質を追求したい!⚫️どんどん挑んで自己達成して、かっこいい人間になりたい!⚫️心からこの人だって思える人や環境に身を投じて、そこで存分に能力を発揮したい!⚫️新しいもの、面白いものを常に、探求・開発していきたい!もし、このあたりで何か響くものがあれば、あなたがこれから動き出していくヒントになるかもしれませんね😉
今、人生の岐路に立っている人がかなり多いと思う。決して今の状態が不服なわけではない。でも、なんだかモヤモヤする。そんな感じ。そもそも人は、内なる成長欲求に逆らうことができないです。でも、今目の前にある安定がなくなってしまうのが怖くて、内から溢れ出る挑戦へのエネルギーを、自身の恐怖と傲慢で無理に押さえつけてしまっている。でも、この"自分の中でアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態"は、ただただ苦しいのです。そして、その苦しみ、体の不調、イライラ、モヤモヤが溜まっている状態では、当然他の人に対して余裕を持って接することはできない。自ずと、他者批判的になってしまっている自分がいると思います。もしくは、理不尽な厄介事に巻き込まれていることでしょう。そのすべては、あなた自身の心が引き起こしたことです。自分の本当の願いに気づくために、自ら苦しみやトラブルを引き寄せているのです。それを認めたくない人は、ここから先はもう先は読まないでください。あいつが悪い!あの人が愛してくれないと生きていけない!って言い続けた方がとりあえずはラクな気分になれますから、根本的な問題の先送りにはなっちゃうんですけど、まぁそれはそれで人生です。では、こっから先は、苦しいけど、なんとか現状を打破して、成長したい!という人へ。要は、決断して、今自分が、執着しているものを手放して、新しい変化を受け入れる余白を作り、来る未知なるチャンスに果敢に挑んでいけやることはこれだけです。自分のやりたいことよりも、周りのことが気になってる人は、ぶっちゃけ余裕があるんですよ。これまで必死に頑張ってきたことが、なんとなく自然とできるようになってきて、余力がある分、周りの細かいことが気になってしまい、つい他人の粗捜しをしてしまう。本当は、その余ったパワーは次なる挑戦に使うためのものです。だって、あなたが良かれと思って、今の環境に対してやってることって、大体自分が思うほど良い結果になってないでしょ?今の環境よりも、あなたの心の欲求の方が大きく成長してしまっているから、今の環境であなたが頑張ろうとするほど、周りが求めているレベルと合わなくなっちゃうんですよ。だから、さっさとそのポジションをこれからの人に譲って、次のフェーズに挑む必要があるんです。挑み方は様々あるけど、大きく分けて二つ。⚫️妥協せずに自分のしたいことをすると決める。⚫️この人だっ!って思った誰かを支え切ると決める。前者はシンプルですね。なんだかんだ昔からずっと気になってること。本当はこうしたいんだけどな、世界がこうなったらいいなって感じてること。そんな自分の思いを、具体的に実現するために、今の現状から変化を起こしていくことです。余計なことをせずに、ただ、その想いのままにまっすぐ進めばいい。勇気と自信があれば、実現できます。ただ、これができる人は、本当に少ないです。後者の方が該当する人が多いかもしれません。なかなか自分のしたいことが見つからない、けど、この人には本気でついていきたい!そんな気持ちがあれば大丈夫です。ただし、勘違いしてはならないポイントがあります。誰かありきの状態になっている自分に安心し切ってしまうと、そこから傲慢さが生まれて来てしまい、いつしか、この人がこんな風に接してくれないとイヤだ、こういうポジションが確保できないとイヤだ、そう、こんな風に、過剰に"相手に課す"ようになってしまうのです。これは、応援じゃなくて、あなたの"執着"です。だから、相手が自分の期待通りにならないと、つい、相手を罰してしまうんですよ。この状態って、本当は苦しいよね、自分が、一番。。。はっきり言いますね。今ある家族も、会社も、大体はまやかしの安定です。本当の安心安定が欲しければ、あなた自身が挑み、変化し続けることで、めぐり合えた人たちと相互に支え合うことです。その先に、たまたま家族とか仲間とかっていうカタチがあるだけです。かつて僕が言われて、はっとした言葉があります。"家族を言い訳に使うんじゃねーよ"そう、家族が~、会社が~、あの人が~、社会が~、ってのは、ただ自分の挑戦から逃げてるだけです。でも、本当はそんなんじゃないよね。あなたが、その人を信じてついていきたいなら、その人が自分にとって都合が悪くなるような状態になってしまったとしても、信じて支え続けたいと心が願っているはずだよ。これって、すごく強い心だよね。もしかしたら、自分のやりたいことが見つからない自分なんて、しょぼい人間だって感じてしまってるかもしれないけど、誰かを信じて支え切るって、むちゃくちゃすごいことだよ。より深い愛情と受け止める力が必要だから、むしろ自分のしたいことをやるよりも難しいことかもしれない。だから、あの人を本気で支えたいって思って行動しているあなたの生き様は、すごく偉大なんです。自分は何もできないなんて思わないで。その偉大な生き様を、大いに誇ってあげていいんですよ😉己の心の奥底に耳を傾けろ。本当のあなたは現状維持なんて望んでいない。恐怖と傲慢さに敗北するな。本当の自分を偽るな。自分の真の可能性を一番信じられる自分自身を見くびるな。そして、その心に従って決めるんだ。決断のカタチはどっちでもいい。大事なのは、"あなたが決める"ことです。そうすれば、きっとこれまでと世界が違って見えてくるよ。あなたが自分の本当の心を愛してあげて、その心のままに生きていくことを赦してあげられた時、あなたの周りにあるものが、鮮やかに彩られていくからね。その時に生まれる"自然な感謝"こそが、僕らのパワーの源です😉
誰もが必ず失敗はしてしまう。けど、その失敗した瞬間のショックや、人から下された評価により、僕らは結構なダメージを喰らってしまうことが多い。さらにその時の記憶が深く刻まれることで、もうあんなしんどい思いはしたくない、と"なるべく失敗しないような"生き方を選んでしまいがちだ。それはそれできっと平和なんだと思います。けど、それであなたの心は満足できてる?なんとか現状を肯定することで、沸き上がってくる想いを無理に押さえ込んではいないかない?そのまま、挑むことを諦めてしまって、将来あなたは後悔しないかい??そう、どうしたって僕らは、自分の"心からの夢"を諦めることができないんです。再び立ち上がる時、最も簡単なのは、次に新たに挑もうとする際に、フィールドを変えてみること。新しい環境であれば、周りからの抵抗もあまりないため、比較的、自分が思うようにやりやすい。ただ、これは、以前のフィールドで、自分が納得いくまでやりきれた場合は良いのだが、中途半端に諦めてしまった場合だと、結局、フィールドを変えても、また同じような問題にぶち当たってしまう。また、さらに挑むよりも、現状の自分が難なくできそうなことにシフトすることも簡単だが、おそらくそれもすぐに飽きてしまうだろう。では、どうすれば良いか?最も怖いのだけど、同じフィールドで、自分が納得できるところまではやり切ると決めて、再チャレンジしてみたらどうだろうか?これは、正直怖いですよね。それまでの自分を知ってる人たちにまた会うのかと思うと、どんな風に思われるか、不安もいっぱいだと思います。また同じように否定されてしまうかもしれない。そう思うと、だったらいっそのこと離れた方がいいと思ってしまうかもしれない。けどね、実は、そんなにネガティブに考えなくても大丈夫なんです。だって、案外人は、他人のことなんて、対して気にしてないから(笑)ほら、やる前は不安がいっぱいで、周りが反対してたようなことも、いざ自分が、よしやるぞって決意した時って、案外周りの反応が以前よりも良くなってたことってあったでしょ?基本はあれと同じです。他人がどうこうじゃなくて、自分がやりたい!って強く思ってれば、勝手に周りは良い方に動いていくんです。今回違うのは、一度失敗してしまっているということ。そうすると、多くの人は、自分自身に、"自分はできない"というレッテルを貼ってしまうのです。つまり、問題は、周りがどうこうじゃなくて、"ただの自己否定"それだけです。ってことは、結局は、再び挑むかどうかも、自分がそれをやりたいかどうか、ポイントはそこだけですよね?ぶっちゃけてね、次はうまくやろうとかも、そんなに思わなくていいんですよ。ほら、他人は、大してあなたのこと気にしてないから(笑)ってか、そもそも、"挑む"わけだから、今回もうまくいくかなんて、誰にもわからないんですよ。だったら、やっぱ諦めたくない!ただ、その気持ちだけでいいんじゃないかな?その想いがあなたの中にあれば、周りの人たちも、あなたの結果じゃなくて、"挑む姿勢"を見てくれるからね。そして、結果は自然とついてくるのです。一番、大事なのは、あなたが、"あなた自身の心が願うこと"を否定したり、押さえ込んだりせずに、赦してあげること。あなたが、あなたを赦してあげられたら、周りもあなたを赦してくれるよ☺️
ほとんどの人が、自分の心の奥底で願っていることが何なのかをまだ知らない。かくいう僕もそのひとり。でも、その"何か"に向かって近づいていくことはできる。そのための重要なアクションが、"手放す"こと。人は不思議なもので、その時は、欲しくて一生懸命頑張ってたものも、いざそれを得てしまうと、いつしか、それが在ることが、当たり前になり、かつての情熱がすっかりなくなってしまいます。例えば、仕事のポジションとか人間関係とかね。たぶん、これって、やりきってみないとわからないことで、確かに、今の現状はめちゃくちゃありがたいし、幸せなんだけど、なんかちょっと違うかもなーって感じてしまってるってことは、まだ、全然ゴールじゃないんだと思います。むしろ、実は本当は心が望んでいなかったことを、一生懸命得ようとして、頑張ってしまうこともあります。周りに溢れる情報が多すぎるから、もはや自分が何を望んでるかもわからなくなることもありますもんね。だからね、やっぱり、とりあえず今望んでいることを飽きるくらいまでやり切ることが大事です。そして、それが、違ったなら違ったらで、"違うということに気付けた"という、大きな収穫を得たと考えて下さい。明らかに違うとわかったものを手放していけば、ゆくゆくは、本当に自分が望んでいるものに辿りつけるというわけですね。と、まぁシンプルに考えれば、簡単そうにも思えるのですが、現代社会を生きる僕らには、これがそう簡単でもないですよね。そもそも、多くの人がやりたいことが見つからない状態になってしまっているのは、まず、目の前にある小さなやりたいことに全力を注いでないからです。そして、それを達成し、手放していくと、自然と次のステージに進んでいくことができるのですが、その"手放す際に起きる脱皮の痛み" が怖くて、"今の段階での達成"を仕切らないようにと、ゴール手前で、同じところをぐるぐるしてしまうのです。さらに、そのぐるぐるの期間が長いほど、その状況への執着が強くなり、なかなか変化ができない自分になってしまいます。しかし、やはりこの状態が続くのは、常に変化成長を願う僕ら人間にとって、とてもしんどいこと。だから、ついつい他者批判をして、今の自分をなんとか正当化しようとしたり、心が苦しいことを感じないように、無気力な自分になっていったりしてしまうのです。それでも、この状況は変わることはなくて、上記のように、自分に向き合うことを先伸ばしにすることは多少できるのですが、そのままズルズルいっていると、やがて "自分が最も望んでいなかったしんどいこと"が起きてしまいます。人生が変わってしまうくらいの不幸が起きる可能性もあります。それはもうしんどいです。でもね、ここで起きていることは、本当は、『あなたの中にあるもっと大事なことに気付けー』というメッセージでもあるんです。実際、結構なしんどさなので、起きた不幸を周囲のせいなどにして、悲しみや苦しみを紛らわそうと、ついしてしまうのですが、ここで、また先伸ばしにしてしまうと、結局は、関わる人や状況が変わるだけで、ふたたび同じようなことが起きてしまい、あなたにメッセージを投げかけ続けてきます。つまり、どのみち、自分の心の奥底に向き合うしかないってことですね。まぁ、いざ向き合ったら、今度は新しい変化がどんどん起きるので、それはそれで大変なんですけどね(笑)(でも、確実に進化成長するから、最終的にはより豊かで幸せになれます!)仕事とか、家族や恋人などの人間関係とか、"今在る表向きの安定"を、変えたくないって気持ちはものすごくわかるんですけど、でも、どうせ変わっちゃうんですよ。(自分の意思に反して"手放さざるを得ない"状況はいずれ起きてしまう。)だから、本当に大事な関係性の人たちとは、"共に進化・成長していく"ことを大切にしていって下さい。もし自分が変化できたら、相手の変化も手伝ってあげること、こうやって、共に変化していけば、大事な関係性を、さらに磨きあげていくことができるでしょう。もうね、潔く運命に委ねちゃいましょうよ。心が感じている違和感には、僕らは逆らえないんです。ちなみに僕の場合は、流れに乗っかり始めてから、自分でもびっくりすくらい早いペースで変化が起きてます。新しい挑戦のステージがやってきてその都度やり切り、手放して、もしくはなくなって、その連続です。もちろん、時に失敗もあります。いや、むしろ失敗だらけです。その時に自分に投げかけられた大事なメッセージになかなか気付けずに、つい誰かのせいにしてしまい、大切な人を傷つけてしまうこともあります。激しく後悔することもたくさんあります。。でもね、たぶんそれでいいんだと思います。そこで、ちゃんと振り返り、新たな気づきを得ることができれば、確実に、人は成長できるから。まぁ、もっとも最近は、たぶん、また大きな変化が起きてしまうんだろなーと、先の展開がなんとなく予想できてしまうので、また脱皮せざるを得なくなるんだろうなぁと、ビビることだらけで、大変なんですけどね(笑)さすがにもうこれだけ気付けばいいでしょう!?もう平穏が欲しいです!と、思うことも多々有るんですが、それでも、"変化していくということは変わらない"わけで、やっぱり試練は起きます。ってことは、結局は、柔軟に変化し続けていくことが、一番心の平穏につながるんでしょうね。ひとつひとつの試練を越えるたび、自分の心の奥底に近づいていきます。ゴールはなかなか遠いものです。でも、それを探し続けていくのが、人生という旅なのでしょう。じゃぁ、ひとつひとつクリアしていくその過程を楽しむしかないですよね。ドラクエみたいなもんですよ。ひとつクリアしたら、"手放して"次のステージへ。そして、新しい街についたら、装備を整えて、自分を磨いてレベルアップして、で、また次に挑む。で、いつか竜王が倒せたら、自分が生まれてきた意味にきっと気付けるんでしょうね!
自らチャレンジを起こせ、行動し、変化しろ!というメッセージは、人によっては耳が痛いですよね。わたしだって、できるなら何かを成し遂げたい。自分にしかできないことをする人生にしたい。でも、自分にはそんな実力もなければ、起業とかハードルの高い領域に突っ込んでいく勇気もない。きっと、そんな気持ちを抱えている人は多いと思います。確かに、イノベーター的なチャレンジャーになるのは決して簡単なことではありません。けれども、そんな"チャレンジャーを応援するというチャレンジの仕方"も、実は在るのです。まず、多くの人がチャレンジを諦めてしまう理由と、チャレンジを起こしていく人生に何が起きるかという話から始めていきます。そもそもこの世には、陰と陽、この二極が存在します。陰があるから光があり、悪があるから正義があり、悲しみがあるから喜びがあり、不幸があるから幸せがある、できれば、つらいことなんてなくて、すべてが完璧で平和であったらいいのに。僕も、何度そう思ったか。けれども、しんどいことがあるからこそ、そこを乗り越えた時に、より大きな達成感や喜びを体感することができるのです。だから、この世からしんどいことがなくなることはありません。そして、不思議なことに、僕ら人間は、喜びを感じるために、自然としんどいことに自ら突っ込んでいくのです。面白いもので、大きな成功を得たい、大きな喜びを得たい、という人ほど、より大きな困難を経験するようになっています。つまり、大きな成功を得ている人ほど、実は、相当な人生のアップダウンを経験しているのです。これは、子どもの成長を見ると、とてもわかりやすいです。子どもって、日々アップダウンが激しいですよね?親としては、そこに振り回されるのは本当に大変です(笑)けれども、子どものアップダウンが激しいのは、成長が早いからです。彼らは、アップダウンの分だけ、すごいスピードで新陳代謝を繰り返し、新しいものをどんどん吸収し、進化していきます。(※ダウンの時は古いものから脱皮しているイメージ。だから、痛みを伴ったりします。そして、アップすると、進化し成長した自分になります。)そして、周りもそんな子どもの成長を見守ってくれるし、ダウンの時は、失敗もたくさんするけど、「子どもだから」という理由で、多めに見てくれます。だから、どんどんアップダウンして、どんどん成長していくわけです。しかし、残念ながら僕らの社会では、年を重なるに連れて、周りが失敗を許してくれなくなる傾向があります。そして、いつの間にか本人も、失敗しないようにうまくやらなきゃとという気持ちになり、より大きなアップダウンが生じる”チャレンジ”そのものをしなくなってしまうのです。確かに、チャレンジしないことで、アップダウンは激しくはなくなるわけですから、見た目、安定している風な自分にはなることができます。これまでの社会では、そういうスタンスで、ひたすら受け身のまま生きていた方がうまくいったのかもしれませんが、そのままの状態でいると、新陳代謝の力も弱まってしまうわけですから、当然、成長もあまりしないし、自分のエネルギーも落ちていってしまいます。だから、多くの人が社会人になるあたりから、一気に老け込んでしまい、へたすると無気力状態とかになっちゃうわけですね。そして、悲しいかな、なかなかチャレンジできない自分を擁護したいがために、激しくアップダウンしている、子どものような大人(←波乱万丈ではあるけど、楽しそうだし、結果成功している人)を羨み、揚げ足をとったり、妬み否定したりしてしまうのです。一度こうなってしまうと、そこから再び活力溢れる人生を取り戻していくのは、なかなか難しいですね💦(変に過去に成功体験があったりすると、ただの厄介な構ってちゃん大人になっていってしまいます。)また、若い世代でも、変に斜に構えて、達観してる風になっちゃってる人が増えてきてしまいましたが、これまた無気力になってしまうので、やりたいことが見つからない人生になってしまったり、でも、なんだかんだ承認欲求は自然とあるので、WEB上とかに逃げ込んで、なるべく批判を受けないように、やたらに自分の存在をアピールしてしまうのです。。そうならないためにも、なるべく、若いうちにたくさんのチャレンジをして、大人になっても、変わらずそういう姿勢を持ち続けることがとても大切です。20代までの間なんかは特に、変にうまくやろうとかしなくていいんですよ。わかってる風を装ってても、いざ事を起こしても、大して結果が出ないでしょ?大丈夫!ムリに自分を強く見せようとか、しっかりしてる自分を装うとかしなくていいです。心配しなくても、自分が思ってるより、まだ大して能力ないんですから!(笑周りも、実はそこまで期待してないですって、いい意味で!じゃぁ、アップダウンぐっちゃぐちゃかもだけど、がむしゃらな人生でいいじゃないですか。そしてね、いつまでも子どもの頃と変わらずに、やりたいことひとつひとつを実現するために、恐れずにどんどんチャレンジし、アップダウンし続けている人こそが、次の時代を作っていく、大きな力になっていくんですよ。守りになんて入っちゃったら、人生もったいないよ😊ただね、自分の可能性を強く信じて、チャレンジし続けるという人生を送るのも、そんなに簡単なことではないですよね。世間がまだまだ寛大ではないから、それをやり切ろうとするには、根本的に自信がないとムリだしね。そう、実際に、自発的にチャレンジし続け、達成する人生を送れるのは、ほんのごくわずかな人たちだけです。そして、チャレンジしたいけど、勇気が持てないだけの人(←たぶんこの層がかなり多いと思う。)は、そんなすごい人たちと自分を、ついつい比べてしまい、「自分は達成できない、能力がない、勇気が足りない」と、自己評価を下げてしまうのです。もし、自分はそうかもなーと感じた方は、試しに、この考え方を参考にしてみて欲しいのです。チャレンジのスタイルって、様々あってね、例えば、◆自ら行動を起こして、新しい流れを生み出していくイノベーター的な、いわゆるすげー人。◆そして、そのフォロワーとして、そういった流れをサポートしていく人。こんな風にポジションが分かれてて、このいずれもが実はむちゃくちゃ重要な役割なんです。見た目は、やっぱ前者の方が目立つわけですが、でも、実は前者だけだと、新しいものが生まれても、小さな流れのままで終わってしまったりするのです。そう、後者の人たちが、全力で前者を応援していかないと、新しい流れは、広がっていかないんですね。ホント、むちゃくちゃ重要なんです。だからこそ、もし、自分は何かをゼロから生み出せるような人材ではない、でも何かチャレンジをしたいんだ、と感じていたら、思い切って、誰かに”乗っかって”、一緒にチャレンジするという道も考えてみて欲しいのです。後者にも、実はかなり勇気がいるんですよ。それは、ついていくと決める勇気です。でも、ついていく人が最初にひとり出てくると、他にもついていきたい人が出てきます。そんな風にして、新しく生まれた小さな流れを、この「ついていく勇気」を持った人たちが大きくしていくのです。”ついていく勇気”と書いたのは、すげー人たちの、むちゃアップダウンのある成長スピードに乗っかっていくわけですから、自然と、ついていく人も、アップダウン人生になって行っちゃうんですよね。こりゃ結構勇気がいるわけです(笑特に、まだ流れがあまり大きくない時に、そのポテンシャルに賭けて、「初期の段階でついていく」決断をすることは、本当に怖いと思います。むちゃくちゃ勇気がいると思います。でも、その勇気こそが、その新しい流れを広げていく、大きな力になっていくんです。自分が何も持っていなくてもいい。何か特別なことができなくてもいい。勇気を持って、信じてついていく。ひたすら流れに乗っていく。そんなあなたの勇気ある行動が社会を変えていくかもしれない。子どもの時のように、「小さなやりたいこと」に素直になって、失敗もたくさんして、どんどん成長していこう!アップダウンだらけの人生もなかなか悪くないもんですよ😊
世の中を見てみれば、人のせいばかりにして、自分の責任から逃げてるやつなんてたくさんいるのに、、なんで、私はこんなに必死に頑張ってるのに、いつも否定されたり、周りからひどい対応をされたりするんだろう、、。理不尽ですよねー、ホント。で、周りを恨んだり否定したりすることは、簡単なんですけど、そうしていると自分自身も気分が悪くなってしまう。じゃぁどうすればいいか。自分の視野を少しずつ広げていって、人としての器を広げていくしかないと思うんです。これ、なかなか難しいんですけど、もし、あなたがやったらしんどいことや理不尽なことに直面することが多かったとしたら、そんなあなたなら、器を広げていくことができるかもしれないんです。そう、あなたは選ばれた人だから。選ばれた人って、なかなか大変でね。なんでか、人一倍苦労するんですよ💦いやー、選ばれたんなら、もっとラクに幸せにしてよーって思いますけどね、ホント(笑)でもね、いつだって、その苦しみや辛さを越えた時は、同じように苦しんでいる人たちを助けられるようになってましたよね?そう、これってね、神さまがあなたのことを見てて、おっ、この試練がクリアできるならまだまだ人として成長できるね!じゃぁ次はさらなる試練を与えようー。ってしてくれてるんです。いやぁ、またかー、マジで勘弁してって僕もいつも思います(笑)でもまぁ、しゃーないよねぇ。どうやら、選ばれたちゃったみたいだから。そういう運命みたいですよ。潔く諦めましょう(笑)そして、この言葉を常に自分に伝えてあげてください。『越えられない試練は人には与えられない。』今の苦しみや辛さの分だけ、あなたはまた成長し、器を広げることができる。そして、さらにたくさんの人を助けられるようになるんですよ😉
実は僕たち人間はとても豊かだ。便利な世の中、豊かな自然。本当は不自由はよっぽどないはずなんだけど、でもなんでか苦しくなったり、辛くなったりする。なんでなんだろうか?それは実は、あなた自らが「苦しみたい」と思っているから。、、、そんなはずはない!!ラクがいいに決まってる!!苦しいのなんてイヤだ!!だから、今こんなに苦しいのは、アイツのせいだ!会社のせいだ!家族のせいだ!社会のせいだ!なんてついつい思っちゃいますよね?でもね、本当はあなた自身が苦しみたがってるのに、自分以外のもののせいにしちゃったら、結局また同じ苦しみを繰り返してしまうだけなんです。そう、自分自身を振り返ってみても、繰り返しているのは、いつも同じような苦しみですよね?つまり、これは本当は、苦しみを通じて、自分の奥底にある何かに気付けー!っていう、あなたの潜在意識の叫びなんです。本とかにも、自分が一番腹が立つ相手とか出来事とかって、実は一番自分自身が関心があることだ、って書いてありますよね?つまりはそういうことです。何がどうなっても、あなたの潜在意識はあなた自身の本質だから、叫び続けることを止めないんです。そして、そこに向き合う勇気を持てた時に、僕らの潜在的な才能は開花し出し、やがて、他の人にはなかなか成し遂げられないような成果を上げられるようになるんです。さて、では、あなたの潜在意識が求めているものは何なんだろうか?それは、どうやらそう簡単には見つからないらしいから、人は自分の一生をかけて、自分を探し続けるみたいなんだけど、でも、そのヒントはつらいことやしんどいことが周りに起きて、自分の感情が大きく動く瞬間の中にあるみたいだよ😉自分自身の本質を探して、もっと幸せに、もっと豊かに成功したいって人は、まず、しんどいことが起きた時に、周りのせいにするのをやめてみよう。そして、その時にこう考えてみよう。今起きているこの出来事は、きっと自分の中にある何かに気づかそうと、起きていることだから、一旦、そこに善悪優劣の判断をしないで、少し引いたところから、ぼーっと自分を眺めてみよう。って。そうやっては、まずは流れに身を任せてみてください。そしたら、次にちゃーんと、自分の本質に一歩近づけるような出来事があなたの身の回りに起こるからね😉きっと、一歩成長したと実感できた時に、あーあの時のしんどい経験は、自分に"あの大事なこと"を気づかせてくれるためのものだったんだ。って振り返れる時が来るからね。だから、今あなたに訪れているしんどいことやつらいことを否定しないで、きっと、これは自分の成長にとって必要な試練なんだろなぁって、思ってあげてくださいね😉
月の半分を東京で過ごしていると、そのスピード感を肌で感じざるを得ない。もう少しあとになるかと思っていたが、こりゃあと2〜3年で大きな波が来そうな感覚があります。傾向として、こういう類の本がどんどんベストセラーになっているということも、すごくわかりやすく、流れの変化を示している。周りにさえ否定されなければ、、みんなが応援してくれるのなら、、様々な制限を取っ払って、もっともっと自分らしく生きたい。偽らずに自分の心からの言葉を伝えたい。堂々と自分の好きなことをして、好きなように行動したい。たくさんの人のそんな無意識下の叫び声が聴こえてきそうだ。ただし、この時代の過渡期においては、旧来の常識を振り切っていくことに対して、まだまだ周りからの抵抗が大きい。自由には代償が伴うとはよく言うが、当然、否定や批判はつきものだろう。そう、人はどうしても、「嫉妬」してしまう生き物なのだ。自由な人は才能を駆使して伸び伸びと楽しく生きている。そりゃ、それをうやらましく思う人は多いだろう。でも、多くの人は自分が"羨ましく思ってしまっている"事実を認めたがらない。だから、"自分の正義"など を武器に、才能豊かな人の足を引っ張る。そうすると、自分の方が立場が上になったような気がするから、気分が晴れるのだろう。でも、その揚げ足とりには、残念ながら生産性はない。そこにどれだけ時間をかけても、結局自分の成果は上がらないから、時間をかけた分、才能を磨き続けている人との差が開くばかりで、自分が苦しくなる一方なのだ。そういう人が、家族や仕事仲間など身内にいたりすると、特に苦しい思いをすることになるが、残念だけど、そことはまともに付き合っちゃダメだ。メディアの報道の傾向を見ていればわかる通り、いつまでも"終わったこと"を引っ張るばかりでなので、話が進まないのだ。彼らは、"留まりたい人"なのだから、仕方ない。そう割り切ろう。大事なのは、自分自身がそうはならずに、"終わったこと"から、学びを得て、次に進むことだ。人には成長欲求がある。だから、自分が成長していると実感できている時に、とても幸せを感じられるのだ。アジアなどに行くと、エネルギーに溢れているなぁと感じるのは、その成長欲求を満たしている人たちが多いからだろう。かつての日本がそうだったように、国が経済的に成長するタイミングでは、たくさんの人がわかりやすく成長欲求を満たすことができ、活気が溢れる。今の日本は、物質的に豊かになりすぎてしまったから、目に見える成長がなかなか得られなく、多くの人が、次なる成長の方向性を見い出せずにいるような気がする。おそらくもう目に見えるものの中には次なる成長のタネはないのだろう。だから目にお金やモノなど目に見えるわかりやすいものをたくさん得ても、孤独とか不安とかが一向になくならないんだろね。ここからは、器とか感性とか、感覚的なものがより人を引きつける要素になっていくんだと思う。そして、その感覚的なものを磨き上げていくには、何よりも"経験"が重要だ。よりたくさんの有意義な経験をするためには、自分の感覚を信じて、チャレンジすればいい。失敗も含めて、たくさんの経験をして、たくさん学んだらいい。そりゃ、チャレンジする時には、周りからの目とか、うまく行くかどうかとか、色々と気になることはあるだろうけど。極論、他人は思ったよりも自分のことなんて見てなかったりするのだから、(大体みんな、自分の都合で生きてるよ。)だったら、どうしたいかは自分で決めたらいいのだ。自分で決め、チャレンジし、失敗し、学び、またチャレンジし、また学び、その過程の中で、僕ら人間は、自分がどう在りたいのか?という問いの答えにだんだん近付いていく。もしかしたら、一生かけても答えが見つからない場合もあるかもだけど、でも、それはそれでいいじゃないか。実は大事なのは結果ではなく、過程にあるから、その過程の中で、自分が成長できたなぁと実感できることが何よりも人を幸せにしてくれるんじゃないかな?先程の堀江さんの本同様、これも推薦図書のひとつです。よりたくさんの人に英雄になってもらいたいんですよね。だからいつもこういう記事を書いてるんですが、そのためには、ひたすら自分の感覚を信じてトライ&エラーを繰り返していくっきゃないわけです。でも、周りから外れて、自分独自の動きをとっていくことは、この現代社会において、なかなかしんどいもの。自由を得ると、痛いほどの妬みや批判、重たい責任がのしかかってくるからね。そこを受け止められる己の器がなければ、自由は得られないんです。だから、何度もトライし続けて、精神力を養おう。どうしても、足を引っ張ろうとする人たちがいるから、メンタルを鍛えないとね。そして、経験をしたら、しっかり学ぼう。経験のあとに、これだって思って手に取る本は、きっとその時のあなたにダイレクトで刺さる気づきをたくさん与えてくれるはずです。精神力と教養。ここをひたすら磨き続けていこう。きっと、あなたがあなたらしく生きていくための大きな力になってくれるよ😉==========================さて、ここ最近、教育機関や、一般向けの講演をお休みしていたんですが、タイミングが合うものがあれば、ぼちぼち再開していこうかと考えています。自分らしさをもっと解き放ちたいと思っている人たちがかなりたくさんいることがわかってきたんです。そこをね、ただ受け止めてあげればいいだけなんですよね。そういう人もいるよね。そういう生き方があってもいいよねって。違っているということは、間違いなんかじゃない。むしろその違いこそが、この、窮屈に生きづらくなった社会に、新たな彩りを添えていく鍵になるのだから。そんなお話でもさせてもらおうかなと。もっと、その才能を解き放ちたい、自分にしかできない人生を歩んでいきたい、そんな人たちが、心置きなく、自分の感性を表現していけるような場を作っていきますね。講演等のお問い合わせはこちらまでどうぞ。info@isogaiyusuke.com(※スケジュール等、条件が合わない場合はお断りさせて頂くこともありますので、予めご容赦下さいませ。)
自分の外側に起きる現象は、結局は、自分の心の内側を映しているだけ。言葉では、わかっていても、それが本当にしっくりくるところまで行き着くには、たくさんの挑戦と失敗が必要だ。僕自身も、ようやく最近になって、それがひとつ腑に落ちたなぁという経験をしたが、そういう感覚に至るまでは、怒りや悲しみ、恐怖や不安を越えて前に進み続けなければならないんだなと、身を持って痛感した。そりゃ、ほとんどの人がこの壮大なチャレンジから逃げてしまうわけだわ。だって、見の周りに激しい変化も起きるから、むちゃ怖いもんね(^_^;)しかも、その変化を起こしている最中は、もうとにかく、なんとか自分が前に進むことに力を注ぐしか道がないので、他人のことなんて構ってられず、人とのコミュニケーションも粗雑になったりする。当然、怒りや恨みを買ったりするケースもある。それでも、それでも、絶対に誰にも譲りたくない、自分の中での確固たるものが見つかると信じて、くじけずに前に進んでいくと、周りからの反発、別れや喪失は、実は、ただ余計なものが、自分から削ぎ落とされただけのことだったと気づくようになる。そう、つまり最大の敵は、"自分自身が持っている執着"ただ、それだけだ。その執着によって、自分自身がこれまで、いかにたくさんのものを身の周りに纏おうとしていたかが、よくわかるようになるのだ。ただ、この執着(=自分の深いところにあるエゴ)があるからこそ、人は成長することができる。だから、そもそもエゴを無理に抑えて、周りの価値観に合わせる”無難”な生き方を選んでしまうと、残念ながら、人としての成長は停滞してしまう。それでも表向き平和な生活、家族、友人などは一通り得られるが、自分の成長が停滞するため、なかなか成果が上がらない。わかりやすいところで言うと、お金はあまり稼げないだろう。(お金はエネルギーそのものだから、チャレンジし、自分の器も成長させ続けている人のところに集まるのだ。)だから、もっと豊かな自分になりたい。器の大きな人間になりたい。そんな人は、周りのことは多少振り切って構わないから(結構敵も多いだろうから)、まずは、自分の執着を最大限に満たすべく、全力で”人生を楽しみ切る”チャレンジをしたらいい。そして、楽しみ切った先に、いつかその執着すらも手放すことができた時に、世界がとても優しく見える時が来るだろう。かくいう自身も、自分が"いい人"でいないといけない、という執着をずっと抱えてきた。いい人である自分を守るために、人にとやかく言われないようにすべて完璧にこなし切るということをずっとしていたが、その執着を持ち続けるというチャレンジに挑みまくると、自然と次は、その執着が剥がれ落ちていくための試練に出会えるようだ。その執着が剥がれると、自分でも気づいていなかった、無意識レベルで心が願っていた、”真のエゴ”に出会える。(※僕の感覚だけど、真のエゴは案外かわくてシンプルw)これは、同じエゴでも、執着とは違い、自分を大事にすればするほど、周りも喜びに溢れていくのだ。これは本当に不思議な感覚。こんな、何もできない自分でも愛してもらえるんだという、この上ない安らぎを得られるようになる。そして、自然と周りに感謝できるようになる。こうなると、どうやら一気に自分の周りにエネルギーが集まってくるらしい。豊かさが自分の周りを包み出す。富も安らぎも得られるようになるのだ。(僕自身も急に収入が増えた。同時に休みも増えた。自分でもホントにびっくりしています。)ただね、もちろんこれって簡単に達成できるものじゃない。僕自身もまだまだ道半ばだし。だから、これからも未知に挑み続けること自体は変わらないんだけど、同じように、人生を諦めずに生き切りたいと考えている人は、まずは、妥協や無難に逃げない自分を作り上げていくために、どんなに小さなことでもいいから、とにかくチャレンジを重ねよう!どうなるかわからないとか、そんなことほざいてる暇があったら、とりあえず心が動く方向に動いてみたらいいんです!で、その流れで、将来起業とかしちゃって、チャレンジし続けることから、簡単に逃げられない状況を作っちゃった方がいいです!でね、今更ですが(笑)タイトルにも書いてある怒りについて触れておくと、強い怒りって、自分の執着が原因で起こってるものなんです。むちゃ怒ってる時って、「自分は正しい!あいつが悪い!!」ってなってるでしょ?ってことは、やたら、相手のことが気になっちゃてる状態でしょ??つまり、相手の中に、”何か自分にとって関心が高いもの”が存在しているからなんです。それは、無意識レベルでは、実は羨ましいと思っていることかもしれない。そして、もしかしたら、”執着の先にあるもの”がそこに隠れてるかもしれないね😉なーんて、考えてみたら、きっと怒り心頭している自分を少し客観的に見つめ直すことができるでしょう。その瞬間、きっと何か”自分を知るヒント”が見つかると思いますよ😉
孤独になるのは、イヤだ。寂しい。不安だ。みじめだ。そうなってしまうのは、自分がみんなと違うから。自分が間違っているから。そんな風に考えていないだろうか?かくいう僕自身は、ずっと孤独と戦ってきたので、この悩みとは、かなり長い付き合いでした。今の時代に売れている本などを見れば、友達が多い方がいい、なんてことは幻想だし、周りの人の価値観や古いの社会ルールに、ムリに自分の生き方を合わせたって、そこに正解がないこともわかってる。でも、頭ではわかっていても、まだまだ大多数の人が由しとしている"これまでの社会の価値観"と自分がズレていると感じてしまうと、自分が間違っているんじゃないか?と、ついつい思ってしまい、自分が心から願っていることを、誰にも明かさないで、ひとりの時にだけそういう自分を赦すように過ごすようになります。この状態のまま、例えばひとりの時間を定期的につくるなどして、社会とのバランスをとっていくことも可能です。僕もずっとそうやって、自分と社会とのバランスを保ってきました。でも、どこか苦しいんですよね。誰にも明かさない自分、明かしたとしても、そう簡単に理解してもらえないことがわかってしまっている自分を、自分の中に抱えながら、社会と接していくことって。。そして、身近な人たちは、そんな自分を見て、遠慮なく頼ってよーとか、助けるよーとか薄っぺらく言ってくる。いや、ホント放っておいてください、マジで。ってなって、さらにひとりになっていく。でも、あなたは、ひとりになったとしても、ちゃんと人のために頑張ってるし、誰かに迷惑をかけてるわけじゃない。人にすぐ迷惑かけてくる、構ってちゃん系の低俗な奴らとは全然違う。あいつらは大して努力もしてないし、自分でなんとか解決しようとするんじゃなくて、すぐに人の足を引っ張って、他者を悪者にして、自分のことを棚に上げてばかり。そんなやつらに比べれば、あなたが誰にも迷惑かけずに、でも、人々が喜び合える明るい未来を諦めない姿勢で生き続けてることって、遥かに高尚なことでしょ?しょーもないやつらがうまく政治して、いいところだけ持ってったりするのを見てると、なんで、いつも陰ながら誰よりも努力してる自分だけが損するんだろう?って思うかもしれない。でも、それってさ、目先の小さな利益なんかにとらわれずに、もっと大きなビジョンをあなたが持って、頑張り続けてるって証拠でしょ?仮に、今の周りの状況がすべてなくなくって、たったひとりになったとしても、きっとあなたは、あなたの描く明るい未来のために生き続けるでしょ?それってすごいじゃん!孤独になったとしても、その時に自分の中で、こう在りたいって想いがあるってことって、つまりは、確固たる自分を持っているってことだよ!😉😉それは、世の中で言うとこの孤独とか孤立なんじゃなくて、むしろ"孤高"だと思うし、むっちゃくちゃ気高い生き方!!だって、ほとんどの人が道半ばで諦めてしまう、"自分を探し続けるという命題"に果敢に挑み続けてるんだから!!是非、その孤高さや気高さに、誇りを持ち続けて欲しい。みんなと違う自分が間違っているわけじゃないよ。僕らが思うみんなは、"正しい"わけじゃなくて、"今のところ多数派"なだけだ。だから、そう対して問題じゃないんだよ😉孤独になること(=自分ひとりで自分に向き合うこと)から逃げてる人ってね、いつも、他の人の中に自分の存在価値を見出そうとするから、自ら変化成長しようとしないんだ。だから、自分自身はいつも自分の過去のコピーのまま。でもね、過去の経験に頼ってばかりじゃ、人はもう進化できないんだ。言われたことしかしない消化試合ばかりで、このあとの人生を腐らせてくのなんてイヤでしょ?パブロ・ピカソ『他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ。』成長のために、人のいいところはどんどん真似しよう。そして、過去に自分を縛り付けるんじゃなくて、常に、進化した新しい自分で人生を上書きしていこう。変わっていくことは、たくさんの未来の可能性を秘めているんだよ😉最後に、孤独であることは、同時に、あなたの中に確固たる"誇り"があるということ。あなたは、進化の可能性にあふれている。だから、孤独の中で守り続けてきたあなたの"気高い生き方"を誇り続け、そして、自ら行動を起こして欲しい。その行動を見て、あなたの気高さに惚れた人がきっと周りに集まってくるから、その時にようやく、"寂しさ"から解放されるはずだよ。その時にようやく、あなたの心の内をすべて話せるようになるはずだよ。だから、孤独の先にある光を信じて、どうか生き続けて欲しい。で、どうせ生きるんなら、楽しい方がいいでしょ?じゃぁせっかくだし、試しにさ、まだ見ぬ未来の光を信じて生きてみようよ!未来は案外明るいよ😉😉
確か僕が20代後半あたりの時だったと思います。司会のお仕事一回のギャラが10万円を越えることがわかった時、自分の価値を認めてもらえてむちゃくちゃ嬉しかった反面、実はかなりビビリました。果たして、自分はたった数時間だけの仕事で、たくさんの人にそれ相応の価値を提供できるのだろうか、と。強烈なプレッシャーでした。今思えば、この自分の"受け取る器"大きくするチャンスが、自分への仕事の依頼というカタチで訪れてくれて良かったなぁと思います。だって、逃げられないから。挑むしかないから。だから、結果的に、全身全霊で頑張ることができたし、器も無事に大きくすることができ、堂々と大きな金額を受け取れるようになったんだと思います。でも、これがもし人から依頼されたものではなく、自分から器を大きくするべく挑戦しにいく状況だったとしたら、もしかしたら僕は逃げてしまっていたかもしれないなぁと思います。今見えている範囲の中で、それっぽくもがくだけで、挑んでる風の自分になることしかできなかったと思います。だって、やっぱ現状の環境を振り切って突き抜けていくのって、めちゃめちゃ怖いもんね(^_^;)そりゃ、司会や講演のお仕事が、一回5万円なのと30万円なのとでは、やっぱ全然次元が違うんですよね。でも、やってる仕事の見た目や内容って極論あんまり変わらない。大事な仕事であることや、責任の重要さだって変わらない。じゃあどこに価値の違いがあるかっていうと、もう"自分自身の存在"自体が価値そのものになってくるんです。その存在価値を高めていくために必要なのが、まさに受け取る器を大きくするチャレンジ。今の自分がいるとこよりも格上のフィールドを相手にすること、見えている範囲を突破して自分の可能性を信じて挑戦し切ること、どうなるかわからないから不安だとか言ってる暇があったら、本気で命かけて挑んでみたらいいんです。できない理由を時間かけてたくさん探す暇があったら、もっと直感を頼りに、できる理由ひとつにかけて挑んでみたらいいんです。叶う可能性が1%しかなったとしても、1%あるならやってみよう、って思い切って挑んでみたらいい。何度も失敗したっていい。理屈こねる前に、失敗前提でもいいから、とにかく挑んだらいいんです。その方が、理屈こねて停滞してるよりもよっぽど価値がある。ちなみにこういう時、現状の環境の中に、必ずあなたが突き抜けることを、心配という名の元に邪魔してくる人がいます。極論、邪魔する人は振り切っちゃえばいいです。でもね、この邪魔も案外悪いことばかりじゃなくて。例えば、今の環境をすべて振り切ったとして、仮に今の仕事も収入も、仲間も家族も恋人も友人もすべて振り切ったとして、ひとりになったとしても、それでも、こう在りたいと願う強い想いこそが、挑むべき方向性なのです。そこに向かって全身全霊で挑んでいれば、自然とオンリーワンな存在になっていき、まさにあなたの存在自体に価値がついてくるのです。誰かとじゃなきゃ何かを成し遂げられないと思っているのは本気の自分じゃないよ。常に誰かの影に隠れているのも本気の自分じゃない。まず、あなた自身はどう在ることを心から願うのか?ここを、挑戦と失敗を繰り返しながら、自らの心に問い続けて欲しい。あとは、大体挑む時は人間関係で色々とモヤモヤすると思うんですが、そういう時は山でもとかタワーとか高いところから下界を見下ろしてみてくださいな😉そしたら、僕ら人間ひとりひとりが悩んでる問題なんて、えらくちっぽけに見えるから。雄大な自然に比べたら、人間なんて所詮🐜レベル。だから、自分ひとりが多少人間関係に悩んだって、世界には何ら影響がないんです。あと大体、他人から言われることって、ほぼすべてチャレンジできる勇気に対しての僻みと妬み。大した問題じゃないです。だったら、どうせちっぽけな存在なんだったら、せっかく命を頂いて生きている限りは、自分の可能性を信じて、カタチだけの常識にすら抗い続けて、本質を追い求めつづけたらいい。人間だってただの動物。その本質は実はかなりシンプルなんだよ。最後にお金の話。自分の最高の役割を果たして得られる"生きたお金"はエネルギーそのものなので、自分の器の大きさに応じて、得られる額が大きく変わります。器にそぐわないお金を急に得だしたりすると、器からこぼれ落ちたり、大きなお金を得るチャンスが来ても、そのプレッシャーに耐えられずに、器を大きくするチャレンジから逃げ出したりしてしまいます。器の大きさは、つまり自分がどれだけ人や世界に貢献できているか?という実感値(=自信)に比例してると言えるでしょう。その自信があれば、それ相応の金額を受け取る資格があるんだよと自分自信を認めてあげられます。つまり、お金は、ある種自分の器のレベルを映している鏡のようなもの。自分が、自分の最高の役割を果たすことで、どれだけ世の中や他の人に貢献できているか、そのエネルギーの量が形になったものと言えるでしょう。たくさんの生きたお金を得るには、やはり器の大きさが必要なのですが、そのためには、自分の最高の役割を活かしたチャレンジで、現状すらも突破して行く必要があります。その領域に行きたい方は、これを是非覚えておいてください。さらに高いレベルのフィールドへ突き抜けるのに恐怖を感じる時、人は、自分の感じてる恐怖に対して見て見ぬフリをして、必ず、自分以外の人のことに必要以上に構おうとします。自分以外の誰かが悪い、あいつのせいだとやたら言います。もし自分がこういう状態になっていたら、その言動を一度見つめ直して、 あ、今自分ビビってるだけやん!って、自分に教えてあげましょう。極論、人のことをどうこうしようとしたって、どうにもならないんですから、それよりも自分のできる役割を全力で果たすことに意識を集中させた方が、結果的にすべて良い方向に行くんじゃないですか?そう、人のことばかりが気になってる時は、自分の本能が成長のためのチャレンジをしたがってるのに、それに対して見て見ぬフリをしている時です。まぁ、これ僕もちょこちょこ陥っちゃうので偉そうに言えた身分ではないですが、そこに気付けさえすればいいんですよ!むしろ失敗しないと気付けないし!だから、気付けた時は、おーし!自分、ナイス失敗!って言って、じゃぁ、この失敗を活かして、次はどんなチャレンジをしようか!って、すぐに行動に切り替えていったらいいんです!凹んでる暇があったら、はい次!です!時々失敗して立ち止まると思うけど、そこでちゃんと見直しさえすればいいんだから、あとは、前に進みながら、挑戦しながら考えていきましょ!どうしても、前に進めない理由ばかりを探してしまうよーという方は、敢えて、家族や仲間の生活をも守るという"重り"を背負って、挑んでみたらいいです。いやぁ、それ逆に怖くて挑めないやんって思うかもですが、その重りがあるからこそ、一度挑み始めたら、もう戻れなくなるんですよね。達成するまで、途中で投げ出すことができなくなるんです。だから、きっとスーパーサイヤ人級に成長すると思いますよ(笑)まぁ、ともあれ考えすぎても、結局動けなくなるだけですから、だったら、とにかくひたすらに挑み続けようよ!!
これまで、散々色んなことに挑んできたつもりですが、それでもやっぱり、新しいフェーズへの進化のタイミングって怖いもんなんだなぁと、つくづく感じました(^_^;)人には、"成長欲求"というものがあります。ある程度豊かになったはずなのに、様々なことに心が揺れたり、いつも人のことを見て、羨ましく思ったりします。それはつまり、本当は自分自身も、もっとチャレンジしたいと、心の奥底では常に願っているからなんです。家族や社会的立場などを理由に、「安定を選ばなきゃ!」と決めてしまうと、その心の奥底から湧いてくる成長欲求が苦しんでしまうため、何も感じないように、自ら無気力になっていくという選択を自らとっていってしまうのです。新しいことや、自分の心が望むことになかなかチャレンジできない理由はそれだけではありません。成長へのチャレンジとは、つまり、過去の自分の殻を捨てて、もっとピュアな自分で挑むこと。要は甲殻類などの脱皮と一緒なのです。これまで頑張って、強固に作り上げてきた自分の殻(社会的立場やキャラクター等)ってありますよね。確かにこれは自分の身を守ってくれるものです。けど、その殻の中で、確実にピュアな自分は成長していて、いつかどこかのタイミングで、自ら内側からその殻を破らないと、それ以上大きくはなれない時がくるのです。ここでリスクになるのが、脱皮した直後の、まだ殻がふにゃっふにゃな時の自分の弱さです。例えるならば、新しい仕事についたばかりのまだ何もわからなくて不安だらけの時のイメージですかね。まぁ、あんなに不安なことは二度と経験したくないって思っちゃいますよね💦だから、多くの人が変化することを怖がって、同じ場所やポジションに留まって、必死でそこを守ろうと、ついしてしまうのです。かくいう僕自身も、過去に何度も脱皮経験があり、そして最近またひとつ脱皮したばかりです。いやぁ、古い殻を剥ぐ時、マジで痛かったなぁ〜(T_T)もう必死必死💦どうしなくても、またひとつ脱皮して進化した自分じゃないと対応しきれないようなチャンスがやってきて、もはや、挑まないっていう選択をする方が怖いから、進むしかなくて、えぇー割と最近脱皮したばっかじゃん!!💦と思いつつも、急速に自分が成長しているのであれば、それはとても有り難いことで、でも、やっぱ脱皮しなきゃいけないのねー!って瞬間は、いつ経験しても怖くて怖くて、、、、怖くて怖くて。自分自身も怜悧に尖ることで、新しい自分に備わった感度の高さをそのまま鋭い牙にして、周りに噛み付くほどの勢いで、脱皮したばかりのピュアな自分を守り続けました。周りの価値観や、過去の僕へのイメージが、最も怖い外敵でした。自分が死なないようにと、感度の高すぎる自分の心が壊れないようにと、生まれたばかりの新しい自分を守ることしか見えなくなるくらい必死でした。その結果、おそらく周りの仲間をも傷つけてしまったと思います。。脱皮の瞬間は、本当に怖いし、その時に同じスタート地点にいる仲間と一緒に脱皮すれば、お互いに背中を守り合って、まだ生まれたばかりの弱い自分でも、なんとか過去の自分に負けずに挑み切れるから、だから、ひとりで無謀なチャレンジをするよりも、仲間と共に越えていったらいいんだよって、いつも生徒さんなどには、伝えてるんですが、かくいう僕は、大体いつも一人で先陣切って新しいとこに突っ込んでいくという始末(^_^;)いやぁ学習能力ないなー自分!ここだけはいつも全然ダメだ(笑)でもね、今回だけは、そんな自分も少し褒めれたなーって感じるところがあって。最近は、心が感じるままに生きてるから、特に社会的な障害がない分、そりゃ成長のチャンスもかなりのスピードでやってくるんですが。そのチャンスすらも、無意識で受け取りに行ってるから、その瞬間に、"挑もうかどうか考え込むこと"自体をすっ飛ばして、もう挑んじゃってるとこがあって(笑)結果的にいつも先駆者的なところにはいけるので、そこを周りから褒めて頂けるようにはなったんです。あぁー傷だらけになったけど、よく頑張ったな自分😉(笑)さぁて、あとは、僕がなんとか成長できた方法を仲間たちにも伝えて、今度はその成長を支えたり、待ったりするフェーズです。これまでは、すごい勢いで脱皮をし切ったあとに、結果的に自分ひとりになっちゃってたりすることばかりだったんですが、今は違います。助けたいと思える仲間ができました。でも、最近までずっと1匹オオカミだった僕にとって、実は一人で新しいとこに突っ込むことよりも、仲間たちと協力することの方が難しく、実はこっちの方が、僕にとっては難しいチャレンジになるかもしれません(笑)たぶん不器用な助け方しかできないんだろうけど、諦めずにしぶとく挑み続けることだけは得意なので、考えてもしゃーないので、とにかく行動し続けます。おしゃー、頑張れ自分!!※最後の写真は、先日無事全過程を修了した東京の伝え方スクールのラストレッスンの様子です。当初は人前で全然喋れなかった子どもたちも、最後は堂々と自分の未来を語っていました!✨✨彼らはちゃんと仲間たちと共に、過去の自分を越えていきましたよ!!(うーむ、僕より賢い!笑)みんな、五ヶ月間本当によく頑張ったね!!😉😉
常に、"本質"を探し続けているあなたへ。色々なお仕事、色々な表現の仕方、自分が心から美しいと思うものや、物事の本質を捉えていると感じるものを、ずっと探していることと思います。周りからは、変わってると言われることもあるでしょう。飽きっぽいとか、常識が欠けていると否定されたこともあるでしょう。でも、周りの人が言ってくることが正しいと思い、なんとか自分も、みんなと同じようにしなければって踏ん張った時って、結構苦しかったでしょ?それでも、きっと周りの人のせいにはしなかっと思う。それが、この気質を持つあなたの強さであり、優しさです。あなたの持つ、心からの喜びを分かち合いたいという大きな愛こそが、あなたの最高の才能なんです。僕も10学生時代からずっと感じてたことがあります。多くの人が家族のためにとかお金のためにとか、それっぽい理由をつけて、ストレスを溜めて、そして、ストレス解消のためにお金を使う。それって、極論意味ないんじゃね?って。だったら、そもそも、ストレス溜めないような仕事の仕方をすればいいんだし、一人でそれを確立できないんなら、みんなでみんながそうなれるように協力すればいいじゃん!って。肩書きとかさ、どんだけお金持ってるかもさ。極論あんまり意味ないでしょ?お金持ちでも孤独と不安で見栄を張り続けてる人とか、ホント見ててしんどそう。この人たちは、きっとこうすれば周りの人よりも秀でられるんだろ?って、価値観でずっと頑張ってきた人たち。でも、残念ながらそれで、"勝ち"という幸せを得られていた時代はもうとうに終わってるんだ。多くのおっさんやおばさんたちは時代変化についていけずに、取り残されて、相変わらず歩きタバコしたり、酒を飲んで周りにアピールするような大きな声出したりして、「昔は良かった」とか、「オレはこうしてきたからお前もこうしろ」って言い続けてる。その声が、若い世代には一切響いていないのにも、もう気づいてるよね?だから若い子が会社に入ったって、すぐに辞めちゃう。あれは、若い子が悪いんじゃなくて、心から尊敬できるようなかっこい大人が社内にいなかっただけ。もし自分の親がそういうことを言うんだとしたら、残念だけど、親自身も過去の幻影を追ってるだけ。そんな大人たちの言葉にムリに耳を傾ける必要はもうないんだよ。これまで色んな大人の言葉を信じてきたけど、心のどこかで、やっぱなんか違うなぁって思ってたあなた自身の感覚の方が、圧倒的に合ってるんだ。だってあなたは、ずっと本質を探し続けている人だからね。誰よりもあなた自身が正解です😉これ、覚えておくと便利ですよ。いつも、あいつが悪いとか会社が悪いとか"自分以外の何かのせいにしてる"人は本質からどんどんズレている人。その人の言葉、まともに聴いてもあんま意味ないです。勝手に言わせておきましょう。親だろうが、先輩だろうが、ズレてる人の言葉は、聴くフリして美しくスルーしてあげたらいいですよ✨そしたら誰も傷つけない😉そして、周りの人じゃなくて、あなた自身の心が何て言ってるか、ゆっくり時間をとって耳を傾け続けてあげましょう。あなたの心の声の方が、よっぽどあなた自身の本質を見出してくれてるんですよ!😉ちなみに、こういう自分の本質を探し続けるという気質特徴を持つ方は、自分の直感ではなくて、周りの"こうしなければならない"に合わせて、踏ん張ってる時、身体に影響が出やすいです。肌荒れとか、口内炎とか、髪質が悪くなったりとか、なんとなく、身に覚えがありますよね??なので、そういう時は、今自分の本質からズレて無理してるぞ、というサインだと覚えておいてください。あなたの肌の変化が、あなた自身がこれ以上ズレていかないように教えてくれてるんです。だから、肌が荒れたりすることって、決して悪いことじゃないんですよ😉
最初は月に数万円程度。今では、月に新車一台買えるくらいの価値を生み出せるようになりました。当時は一人だったけれど、今では命をかけて守りたいと思う仲間たちを得ました。どんな未来になるかわからなかったけど、毎年毎年、生きていけるかどうか不安だったけど、でも、自分の心の奥底にある一番まっすぐな想いだけは諦めなくて本当に良かった。先日、5/5に節目の10年を迎えました。ラジオDJデビュー10周年〜的な感じではなく、もっと大きくて広い感じ。その当時からずっと考えてました。「肩書き」や「社会的なポジション」に依存して生きるのではなく、【磯谷祐介というひとりの人間】として生きたい、と。やっと、この想いが本当に実現したんだなぁとしみじみ感じています。そう、"自分の存在と言葉だけで価値を生み出す"ことができるようになってからちょうど10年が経ちました。特に後半の5年は、かつては必死で掴み取りにいった"ラジオDJ・司会という肩書き"をどれだけ手放して、自分自身の持つ、人徳や器でどれだけ勝負できるかを問い続けました。怖かったです、正直。自分が社会から認められなくなるんじゃないかという恐怖と戦い続けました。そして、その道を一旦進み出したら、いつしか戻ることの方が怖くなっていって、、気づけば、前に進み続けることで、自分自身を守っていたように思います。このタイミングで、出張時の頼れる相棒であるシャッフルくんの「ひとつ前に戻る」ボタンが効かなくなりました。今を全力で生きること、と立ち止まって、足元を見直すこと、と、一歩先の未来へ駆け出すことこれしかできなくなりました。数年前は、戻れなくることが怖かった。でも、気づきました。前に進み、挑み続けることほど、楽しいことはない!と。いやぁ、しっかしこの感覚を心から実感できるまではマジで怖かったな〜💦実は8年間くらいはビビってました(^_^;)でもね、振り切った人生って不思議なくらいに面白いの!10年前の僕に、そういう人生に挑んでみろって言ってくれる大人は誰一人としていなかったけど、今なら声を大にして言える!!もしまだ、あなたが自分の人生を諦めていないのだとしたら、自分にしかできない生き方を見つけるためにチャレンジし続ける決意を、今して欲しい!まずは、"自分で決める"ここからすべてが始まるんです。周りにいる、大してチャレンジしてないやつの言葉なんてどうでもいいじゃん。あなたの親ですら、あなたの人生の正解を知らないんだからね。だったら、何よりも"自分の心の声"に従えばいいんだよ。つーか、まじでいいよ!自分で決める人生!だって、今僕、人生で一番足の裏がつるっつるなのです!たぶん幼少期以来!(笑)足つぼに乗ってもまったく痛くない!(ストレスフリー万歳!✨✨)最近よく20代に間違われるようになったし(笑)自分の大好きな人たちもどんどん自己達成して、HAPPYになってくし!"自分で決める人生"、色々いいことだらけでっせ✨✨
自分の心にウソをつかずに、感覚を一番大事にしながら、その時に起こる出来事に対して、全力で挑む。予定調和や、人に嫌われるかも?という余計な考えを捨て、ただただ最善を尽くすことだけを考える。そうすれば、自然と最速で結果が出るようになる。人生に向き合い挑み続けると、こんなにシンプルに生きられるようになるのかと、自分でも本当に驚いています。今の僕の生き方が、完全に理想的な状態だと言うつもりはないけど、もし、こういう生き方をしてみたいという方がいたら、是非参考にしてもらえたらなと思い、僕の辿ってきた道を書き記していきます。それは、『違和感を絶対に捨てない』生き方です。昔からずっと感じていました。なんで、コイツら他人のことを邪魔するんだろう?なんで、コイツら他人のことを傷つけようとするんだろう?もっとたくさんの人が幸せになるように、なんで全力で挑まないんだろう?と。そんなことを言っていたら、まじめすぎるとか、生意気だとか言われたこともあるけど、そこにもやっぱ違和感。それっぽいこと言ってるようで、勇気を持ってチャレンジできる人を僻んでいるだけの大人が多すぎて、本当に気持ち悪かった。というか、嫌いだった。だから、自分の承認や保身ばかりに走るしょぼい大人たちの声は全ムシして、なんで、こんなダサい大人たちが増えてしまったんだろう、本当にかっこいい生き方ってどうやったらできるんだろう、という自分の心の声に向き合い続けてきました。僕の場合、結果的に振り切れたので良かったですが、そうなれるまでは、ただただ、闘い、もがき続けたなぁと、今振り返ると思います。でもね、闘うっていうとしんどそうに思えるかもしれないけど、自分が抱いた違和感を抑え込んで、周りの大人がそれっぽく言うことに従い続けることの方が、あとあとしんどくなるんですよ。だって、お金があって、豊かな環境で生きられたとしても、自分の心をごまかし続けてる以上は、モヤモヤは消えないから。だって、世間を見てみてよ。年と共に、そのモヤモヤが苦しみや寂しさに変わっていって、他人を否定することでしか自分を承認できなくなってる人がどれだけ多いことか。心のモヤモヤを感じていないフリをして、ただの無気力になっていってしまった人がどれだけ多いことか。そんな奴らのために、あなたが我慢なんてしちゃダメだ。だから、”違和感というあなたの武器”を持って、闘って欲しいのです。闘うことを諦めて僻んでくる奴らなんかに、引っ張られて欲しくない。まだまだ戦えるあなたの可能性を諦めて欲しくない。例えば、僕がラジオ業界にいた時の違和感の守り方を参考までに。『先輩とのお付き合いを大事にしておいた方がいいよ』『権限を持っている人にちゃんと挨拶しにいった方がいいよ』なんてよく言われてました。(若手だったら、当然それをすべきだろ!くらいの感覚で言われましたねー。)これ、やらなきゃいけないのかーと思い、最初のうちは頑張ってたこともあるんですが、正直、全く楽しくないんですよね(;^_^A偉い人なんだろうけど、その人の権力じゃなくて、その人の人徳の部分を見ていると、んー、なんだかあんまり尊敬できないなぁって人が多かったから、こちらが気を遣って、その人を担ぎ上げるようなことしたって結局無意味だなぁって。極論、リスナーの方々が本当に楽しんんでくれるような番組作りに全力を尽くす方が、めぐりめぐって全体が良くなるのに、そこじゃなくて、承認不足の寂しいおじさんたちのために、時間を割いて気を遣うのって、なんか違うなーって感じたんです。派閥つくる人とか、自分のお気に入りの人ばっか囲おうとする人とか、全然かっこいいと思えなかった。でも、別に彼らを否定する必要はないし、意地張って自分の正義感を振りかざすのも違うので、生き様がかっこいいなぁと思わない人には時間を割かない。必要以上に喋らない。ただひたすら、本質の部分を見失わないように、行動し続けました。具体的には、本当に自分が伝えたいことを伝えられないんなら、それを伝えられる事業を起こすという形にしていきました。結果や世間的承認を得られるまでに時間はかかったけれど、自分にとって一番大事な想いを我慢せずに伝え続けたことで、それを見て、僕を必要だと言ってくれる人がどんどん増えていったのです。そりゃ、お金を稼いだりとか、しないと生けていけないってこともあると思う。けど、自分の心が躍動するようなチャレンジに時間をちゃんと割けるように意識を保ち続けることが大事なんです。これさえできれば、必ず自分の方向性が定まってきて、自然とあなたに声がかかるようになってくるんですよ!もちろん、これまでのすべての出会いと経験があってこその今なので、これまでお世話になったすべての人に感謝!とかかっこよく言えるといいんだけど、僕は、別に聖人君主でもなんでもないから、そういうのムリですねー。生き様がかっこいいと思えない人は、僕はやっぱ好きじゃないです。自分自分~ってなってる大人って、僕にとってはやっぱかっこ悪い。人のチャレンジにいちいちケチつけてくる大人も、やっぱかっこ悪い。そういう人に時間を割かなきゃいけないって言われた時に、ものすごく違和感を抱いたから、その違和感を守り続けて、周りの人と違う行動をとっただけ。別に迷惑かけてるわけじゃないから、それでいいと思うよ。ただ、しょっぱい大人たちの言葉をスルーしただけ。特に問題ないっしょ。こちらが行動でしっかりと見せ続ければ、最初はケチつけてた周りの大人たちも、だんだん余計なこと言ってこなくなるから、そのうちちゃんと振り切れるようになるよ!いっそのこと出過ぎた杭になっちゃえばいい!そのためにも、社会の中で抱いた違和感だけは絶対に我慢しないで欲しい!!最近、妻にアスリートみたいな生き方だね、と言われるようになりました。一試合完投したら、そのあとはしっかり休むピッチャーみたいな感じでしょうか。月の半分は東京で全力投球。もう半分は家族とのんびり過ごしつつ、静かに休んでいます。東京でのコンサルティング事業に感覚を研ぎ澄ましまくってフルスロットルで挑むと、フツウ2-3年はかかるんじゃないかという組織変革を1ヵ月くらいで起こせるようになったのですが、そこに気持ちよくエネルギーを出し切ってしまうため、名古屋に戻ってくると全く動けなくなってしまうのです(笑というわけで、もうイベントとか講演会とかほぼできなくなってしまいました。昨年まで出演させて頂いた講演やステージなども9割以上断っちゃってますので、オープンの場でお会いできる機会は、今後かなり少なくなります。すいません。僕は、地球の未来を見据えたイノベーションにひたすら命を燃やし続けますね。その代わり、今後、僕のノウハウやマインドを引き継いでくれた仲間たちが、さらにプログラムをブラッシュアップして、お届けしていきます!「いそがい 喋りの教室」も最高の仲間たちが運営していってくれますよ!是非お楽しみに!
11ヵ月の次女が、立ち上がり5歩前に進みました。まだすぐに転んでしまうけど、それでも前に進めたことが嬉しくて、どんどん立ち上がり、また歩き出そうとする。あぁ、この姿だよなぁ。今大人たちが立ち返るべき原点は、この姿勢だ。僕は、学生の頃、大人が本当に嫌いでした。みんな口だけで、結局は自分の都合ばかり。ハリボテを自ら作っては、いつの間にかそのハリボテを守ることに躍起になっている。自分の心の声を置いてけぼりにして、ハリボテじゃないと自分は生きていけないと勘違いし、そして、若い子たちにも、それを押し付けようとする。大人って、クソ野郎ばかりだな。どこにも尊敬できる大人っていないんだなって思ってました。でも、きっとどこかに、未来の地球のことを考えて、本気でチャレンジする人生を生きているかっこいい大人がいるはずだと信じて、常に本質を見据えることだけは徹底して生きてきました。妥協して自分をフェイクにすることだけはしなくて、本当に良かったなぁと今では思います。案外いるんもんですよね、本物の大人って。自分がチャレンジすることを諦めていなければ、必ず会えるものなんですね。先日、担当させてもらった企業研修。チーム内コミュニケーションを活性化させ、お互いの違いを理解し合えるチーム力を磨き上げました。その研修中の一幕。経営陣の未来のビジョンを、若手社員さんたちに語ってもらったのですが、、喋り出して30分後には、場にいるほぼ全員が涙を流していました。社員さんたちへの愛の深さが、ただただ見事だった。研修のあとには、自分の想いを素直に経営陣に伝えに来てくれた社員さんたちの姿が。本当のチームって、まさにこれだと思います。お互いが素直に心を開き合い、互いの違いを認め、そして手を取り合う。暖かな愛に溢れた最高の空間でした。そして、この空間が作れたのは、経営陣から一歩前に踏み出し、心を開いて、まっすぐな想いを伝えてくれたからです。こんなに愛に溢れた企業さんをサポートさせて頂いたこと、本当に誇りに思います。赤ちゃんの一歩も、大人の一歩も。まっすぐな想いを行動に変えようと、一歩踏み出せば、それだけ世界が変わり始めるのです。