カタカムナウタヒ80首
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カタカムナウタヒ掲載するにあたって
楢崎氏の遺したものの中に、カタカムナの声音符・図象符について書かれたものがあります。在満当時(満州に居た時)、老子教道士より八鏡之文字の伝説を聞いていた氏は、六甲山系の金鳥山で平十字氏からカタカムナ神の御神体が八鏡文字のよるらしい巻物であったそうです。当時は、重大なものとは思わず、好奇心から文字を追求しようとしたとあります。
図象符は
の三種類の図象を中心図象にしてその外側に一定数をラセン状に配置してあった
とあります。
また、楢崎氏の後継者の宇野氏は、文献の全容を公開して、楢崎氏の息吹を伝え
読者のスナホな直観に期待したい。と言われていたそうです。
わたしがこれらを掲載するのは
最初は興味本位で始まり
続けることの大変さを知り
これに興味を得た意味や紆余曲折の結果辞めずに続けること、
その意図を組んで、残していきたいと思う次第です。