79首 | カタカムナ鑑定士  ツトム

カタカムナ鑑定士  ツトム

カタカムナは、神代文字の一つと言われています。文字通り神様から与えられたものです。大事無くこのブログを続けられるのは、一重に御守護の賜物で感謝の極みです。願わくは、神御用にお使い下さいますように。      

カタカムナ鑑定士 ツトム

おほ わた まり いむな
かむ ながら
かむ あま ひと たま
かむ まり はひ たま
はひ おきな
さき みち かむ みち
かむ ながら
まの すべ おき あまつ
いま うみ ひと うつし
 
やたのかがみ図象符
 
大綿毬忌名
随神
神天一霊
神真理拜霊
拜翁
咲路神道
随神
真野統べ沖天津
今海人映し
 
これをご覧になっている皆様へ
 
 
~カタカムナウタヒ読み解きについて~
 
 
 
私がカタカムナを見て学び始めた時は、
直観物理と言う非常に難しく感じるものでした。それこそ、先輩方の読み解いたものを
習得しようとしていました。
そして感じたのは、直観と言うにはとても難しいということ。
 
 
カタカムナを世に出した楢崎氏は、ウタヒを解きほぐすのに右も左も判らないところからはじめたのでとても苦労されたとか。
ホツマツタエやウエツフミを参考に読み解きされていたとあります。
 
 
科学者の視点で読み解かれたそれは、全く意味不明なウタヒから超難解な物理として読み解かれたようです。(現在、簡単に出来ている当たり前なことが、古代のカタカムナの中に見出だせたそうです)
 
人は誰しも物事を思い込みで見ているそうですが、それと同じく
 
見る人により、感じるものが異なるカタカムナは、伝わる途中で幾度かたくさんの人の思い入れで編纂されてきたそうです。(芦屋道満や空海も噛んでいた可能性があるそうです)
 
 
色んな人が関わってきたからこそ
このカタカムナの心が
物事を違った視点で捉える事が出来る
醍醐味とも言えます。
 
 
 
だからカタカムナは
日本文化の源流の古神道の流れを汲み
伝わるのは自然なことでしょう。
 
 
カタカムナ文字のひとつの響き(声音符)から
相似(お互いが似ているとゆうこと)的に流動しながら、螺旋状に色んな視点や表現に広がり、また、螺旋状に縮み凝縮されていく感覚を楽しむことが出来れば、物事に良い悪いは有っても無くても自由に自ら選ぶことが出来れば、暗く辛い出来事や自ら選らんだ事柄にも違った視点から受け容れることが出来るようになり
 
 
もっと人生を楽しく
心豊かなものにしています。
 
 
 
氏名を使命にそして天命に
 
 
         力   拜