すべ かえし
やた なほび
かむ ながら
あめの うつし
よみ たね うむ
やほまり ふなみ
やほまり ふなみ
うみ ふとよ やと
かむ あま いき
ふな いさき くに ひと
あめの はむ
ふな いや はむ
やたのかがみ図象符
統べ還し
八咫直霊
神随
天の映し
黄泉種産む八百毬
舟見八百毬
舟見産み太与
神天壱岐
舟磯崎
國一天の
食む舟弥食む
はむ
食む
『此の世に産まれる時は
0.2㎜の卵子から。
今の170㎝あまりの殆どの部分は
他者のイノチから出来ている。
田んぼで出来てる。
土から産まれ土に還る。
少なくとも昔の人にはその感覚があった。
人は自然とすでに繋がっている。』
解剖学者 養老孟司 氏 談