ま か た ま の
あ ま の み な か ぬ し
た か み む す ひ
か む み む す ひ
み す ま る の た ま
中心のやたのかがみ図象
『造化三神』
三位一体
7首あたりから
古事記やホツマツタエに出てくる
神々の名があらわれます。
唱えると思いが現象化しやすいとも
言われています。
まがたまでなくマカタマや
むすびでなくムスヒとあり
濁音がありません。
ミ・スマル(御統べる)
に対応しています。
7首まで濁音が一つもなく
展開しています。
古代日本は、濁音を敢えて使わなかったとも
言われていますが(8首以降はある)
濁音になると『じ』と『ぢ』、ず』と『づ』などのように音に区別がなくなるのを避けたようです。
黄泉国の音のように地響きのような濁音を嫌ってのことかもしれません。
濁音も
一つになるには、必要な音ですよね。
ミスマルのたま
どうありたいか。
澄んだ
玉のように。
わたしはわたし。
どうあろうと
唯一無二です。