合成マカバの暴走により、
次元間に入った亀裂。
そのせいで地球を取り巻く
「融合意識グリッド」は
破壊されました。
グリッドに穴が空いた地球は、
極の変動と隕石跡の影響に耐え切れず、
アトランティスの地も、
人も、
文明とともに海に沈んだのです。
※制作中につき、2017年12月8日の過去記事を再掲載してます。
まだお読みでない方は、こちらを先にご覧ください。
話の全体像が分かると思います。
↓
では、前回からの続き☆
アトランティスの終わり頃の数百年は、あまりにも悲惨なものでした。
人種差別。
暴行。
殺戮。
飢餓。
第二次世界大戦の方がまだマシだそうです。
次元の裂傷で壊れてしまった融合意識グリッド。
この融合意識グリッドが失われてしまったことは、まさに暗黒時代を意味します。
これが聖書に書かれている『堕落』だそうです。
ナカールとアセンデッド・マスターたちは、アトランティスが滅亡することを知っていました。
彼らは、どげんかせんといかん!と思って、大胆な決意と決断をしたそうです。
彼らは銀河系の中心と意識をつなぎ、稀有とも言える計画の申請をしました。
そして、その申請が許可されました。
その計画とは…
「融合意識グリッドを人工的に再構築する」
というものでした。
破壊される以前に、人類はすでに自然な形で高次の意識レベルに到達できていたということで、『銀河管轄司令部』から許可が与えられたのだそうです。
そこで、この大計画遂行のため、
重要な3人のメンバーを選びました。
そう。
この立案と監督を引き受けたのが…
「チクェテット・アーリッチ・ヴォマリテス」
「リー」
「アララガット」
ですね。
彼らはナカールとして、地球に残ることを選んだアセンデッド・マスターでした。
この3人の発案は、これまで宇宙でもあまり成されたことのないものです。
でも、失うものなど何も無かったのです。
このまま何も手を打たなければ、
人類はすべて一からやり直し。
未開人に戻り、火を発見し、火を起こすところから20万年以上かかる道のりでしょうから。
彼らはまず、エジプトにギザの大ピラミッドを建てました。
この大ピラミッドが中心であり、
ここが出発点です。
あのピラミッドが建てられたのは、
アトランティス沈没前なのです。
この計画の建造物は、
この3次元ではなく、
先に4次元で生み出されました。
全体計画は、まず意識によって創造され、3人はゆっくりとそれを3次元に引き出しました。
(@∀@)???
ちょっと混乱してきましたね(笑)
えっと、実際の物体としてのピラミッドや神殿などは、古代文明や各民族たちで建立されてきました。
たとえば、ユカタン半島のピラミッドは、マヤ族が造ったそうで。
ただし建設の指揮は、アセンデッド・マスターがとっていたそうです。
「見えない世界が先」であり、4次元で先に構築が成された。
「見える世界は後」だから、その後に時間をかけて3次元で物質化(建造)された。
↓
では、こうした建造物がどのような役割を果たすのか。
まず地球の正確な中心を割り出して、そこに大ピラミッドを建設します。
それに続いて、
世界中に83,000ものピラミッド、
聖地、教会、モスク、シナゴーグ、神殿などが建てられる計画であり、
それらは緯度と経度の計算に基づいて、適切な場所を選んだ上での建設でした。
それは長い年月をかけながらも、
現在すべてがその通りに建てられてきました。
さあ、全貌が明らかになりましたね。
そうです。
これは錬金術の要素、
「ジオマンシ―」です。
ジオマンシーは、現代では占いの意味合いが強いですが、
実際は石や岩、クリスタルや金属を使って、場や物質のエネルギーの流れを変えること、と捉えられます。
呼び名は違えど、アトランティスの時代から行われていました。
世界各地にある83,000もの建造物は、
グリッドを紡ぐための基地局みたいなもの。
大ピラミッドとそれら各地からのエネルギーによって、美しく幾何学的な網の目の電磁場が生まれるのです。
はるか悠久の時を経て始動する、
融合意識グリッドの完成予定日が、
2012年12月21日という計算だったということです。
つまり、すでに融合意識グリッドはもう生まれていて、作動しているのです。
「2012年の12月21日ってマヤの予言で、人類滅亡するんだって~(笑)」
「でも2012年12月22日になったじゃん。結局何も起こらなかったよねー」
我々はあまりにも無知です。
視野が狭く、考えが浅はかで、
権限や選択肢を持とうとしません。
でもそんな我々のことも、アセンデッド・マスターはあたたかく見守っているのです。
マヤをはじめとした先住民族や、
チベット密教やスーフィー教など、
このことを知っていた人たちが今までなぜ隠してきたのか、察するに余りあります。
我々がこんなんじゃ言ってもしょうがないってことじゃなく、
いたずらに混乱させないようにということと、支配グループへの漏洩を最小限に、ということなのかもしれない。。。
マスターたちは世界中の聖地の建設を指揮していて、日本列島にも立派なものを何百と建てました。
日本にもピラミッドや神社など、基地局や電波塔の役割の建物がたくさんあるのです。
陰謀論は陰謀ではありません。
もちろん全てがそうでは無いでしょう。
しかし、世の中の裏を知ることによって、魂の進化・成長は加速度的に進むケースが多いです。
こうした話はおとぎ話でもSFファンタジーでも何でもありません。
ノンフィクションなのです。
「自分の生活とどう関係があるの?」
この疑問、何とな~くおわかりいただけたのではないでしょうか。
あと、もう一つ。
実は、融合意識グリッドが壊されてしまった後、ナカールと数人のマヤ人たちを除いて、アトランティスのすべての人々の記憶が消えてしまいました。
自分が誰なのか、
どこで何をしてたのかもわからず、
認知症のように徘徊するだけでした。
この記憶の喪失は、地球の磁場がゼロになってしまったために起こったことです。
ごく最近まで、科学者はこのことを知らなかったのです。
ロシアが宇宙ステーション・ミールを打ち上げ、最初のロシア人飛行士が宇宙ステーションに入って、まさにそれが起こりました。
無重力で14日間過ごした後、
この飛行士はすべての記憶を失ってしまったのです。
記憶を失ったので、ミールをコントロールできなくなったのでした。
ロシアは急遽、別の飛行士を送り、最初の飛行士を戻しました。
調べてみたら、最初の飛行士はやっぱり全く記憶が無くなり、正気を失っていました。
しかも…
後で行った飛行士もまた、記憶が無くなってしまったのです。
そこでロシアの科学者は、
飛行士の周りに、地球の磁場と同じようなものを発生させる装置を開発して、
宇宙服につけることにしました。
人工的な磁場を装着しないと、
14日間経ったら記憶喪失になることがわかったのです。
地球の磁場が反転しても、
反転した磁場が作動しはじめるまで、
少し空白の時間があります。
このタイムラグが14日間以上であったら…
人間の記憶は完全に飛びます。
これがアトランティスで、実際に起こったことなのだそうです。
私も以前は「陰謀論」が嫌いでしたが…
エメラルドタブレットで「上にあるが如く、下もまた然り」の一文ばかりが有名になってますけど、
本当はもう一つ大事な言葉があるそうなんですね。(これはググっても出てこんのです)
内にあるものは外にもある。
外にあるものは内にもある。
つまり、自分の心の闇を見抜くことができなければ、社会の闇を見抜くことはできない。
逆もまた然り・・・なのかなぁ~なんて思ったりしておりまする。
ということで、続きまっす☆
次回あたりで書き終われるかなぁ~~(〃▽〃)ゞ
着地点が見えんぞw
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