ええとですね。
書きはじめると また長いことになるなと思って、
補足は書かないでおこうと思ってたのですが~
書きそびれたこととか、書き落としてたこととか、
そういうことじゃなくてね。
一部の読者さんの反応というか、捉え方?が、ちょっと…アレ?って思う部分がありまして。
その点だけは、ちゃんと書いておいた方がいいのかも、と思い直した次第でござる。
ま、ブログに書けることなんて限られちゃうんだけどね(=v=)
※2017年3月30日の過去記事を再掲載してます。
一連の記事を読んでみて、ショックが大きかった人もいらっしゃるかと思います。
私が少し前まで「この話書いても大丈夫かなぁ」と、
ちょっと心配した意味がおわかり頂けたのではないでしょうか( ̄▽ ̄;)
ただね、
私が今まで何度も書いてきた「古い常識(不要な概念)をブッ壊す」ことって、
単にそう思ってるだけじゃ、実際なかなか壊れないんですよ。
じゃあ、どうしたら壊れやすいかというと・・・
実はショッキングな情報によって壊れることが多いんです。
ただ壊しただけじゃダメですけどね(・∀・)再構築しないと。
「破壊」だけじゃなく「再生」が無くてはいけませぬ。
「破壊と再生の神」シヴァ神。(日本では不動明王)
何度も言いますが、
我々はもっともっとメディアリテラシーを高めなくてはイカン、と思うのです。
まず…
「事実」と「真実」は違います。
「事実」とは、実際に起こった状況や出来事。
「真実」とは、本質であり、真理です。
たとえばね。
Aさんという有名人が社会奉仕として、
孤児院に大金を寄付したとします。
それがメディアで大々的に報道されて、
Aさんの世間的な好感度はかなり上がったとします。
これが「事実」です。
ですが、Aさんはこの後に政界への進出を考えていて、
なるべくクリーンで善良なイメージを作っておきたかったので、
本当は戦略的な意味で寄付をしたのです。
これが「真実」です。
でも、Aさんにどんな意図があろうと、
孤児院に寄付金が入ったのは事実。
偽善だろうと何だろうと、
結果的に孤児院の人たちから見れば、Aさんはきっと善い人でしょう。
良いか悪いか。
正しいか正しくないか。
いつまでもこの判断基準のままでは、この先難しいと思うんですよ(・ω・)
で、
それを踏まえて、と。
私があのシリーズで書いたのは、「いくつかの事実」です。
「真実」とは異なります。
人間からみたら「彼ら」は、やっぱり悪者にしか思えないですよね?
そういう側面ばかり見えるし、事実そうだと思います。もちろん。
しかし…
あの一連の話を聞いた後での私の感想は、
大多数の方の意見とは、ちょっと違ってまして。
私自身は「彼らが加害者、人間は被害者」と、一概には思えませんでした。
事実であればこそ、その構図は私にとって、
単純に腑に落ちる話ではなかったのです。
もう この際ついでだから、常識を度外視して言います。
あれは、どれも「人間から見た視点」ですよね?
サバンナのライオンとシマウマ。
襲うライオンの視点と、襲われるシマウマの視点。
襲うライオンが悪いのか。
ライオンに、お腹を空かせた子ライオンが居たら?
子ライオンは、シマウマを食べれずに飢えてもいいのか。
私は、それと似てるのではないかと思ったのです。
まぁ人間から見ると、やっぱり「彼ら」はただの悪者でしょうけど。
で、
事実としての話を聞き終えてから、SさんとKさんの個人的な見解を聞いてみたところ…
私が思ってたことと同じでした。
というより、私が思うよりも更に、多面的かつ多角的な角度で捉えておられました。
宇宙ってもっともっともっと、はるかに広いでしょう。
視野をもっと拡げて、大きくみた方がいいですよね。つまり、視点をね。
本当に地球の人間たちは、彼らにただ搾取されるだけの存在だったのか?
自力で頑張りたくても、洗脳されてしまって、思考の自由すら奪われてきたのか?
だとしたら、なぜ今までそんなことが 宇宙的に許されてきたのか?
そんな風に思った方がいるかもしれません。
で、
私があの記事を書いた真意は
「彼らは悪者だ」「彼らに従ってはいけない」
では無いのです。
「彼らの誘導に乗ってはいけない」とか
「彼らは恐ろしい存在」や「人間はちっぽけ」でもありません。
彼らは我々地球人と同じく、宇宙に存在している種族の一つだと、私は思っています。
彼らにも生きる権利があるでしょう。
でね。
実はもっと、大きな力が働いているのではないかと。。
善とか悪とか、そういうのを超えたもの。
ですが、「死」を「悪いこと」「悲しいこと」と思ってる方には、
理解できないことかもしれません。
どこからどこまでが SさんやKさんの考えなのかを書くと、
なんだか彼らのせいにしてるような気がするので、
同感だわ!と思ったものは私の意見として書きますね。
彼らは莫大な財力を手にして、しかも帳尻を合わすために戦争まで起こしていた、と。
でも、我々人類は、それを止めることすらできない、未熟な存在だということです。
これは、頭脳や知能の話ではなく、残念ながら 精神性の話です。
地球人類は、精神面がとても未熟で「愛」というものがわからない幼稚な存在。
宇宙的に見て、生命体の種族としては、中身がかなり低次元。
彼らにスパルタで教育されている…とまではいかなくても、
でもまぁ、そういう角度での見方だって出来ると思います。
獅子が谷底に我が子を落として、這い上がってきた子だけを育てる的な見方。
あ、ここで余計な感情論が入るとこじれるので、そういうのは一旦置いといてくださいね(・ω・)ノ
人類の精神性の程度があまりにも低いので、
いいように利用されてしまったのかもです。
だけど、こういう意見の方も必ずいると思います。
「今まで人間は、彼らの情報操作によって洗脳されてきただけじゃないか!」
「我々一般人は、けっして戦争など望んではいなかった!」
この言い分、よくわかるんですけど…
正直、私は「それはちょっと違うかなぁ」と思いました。
今までも何度か書いてきましたが、結局、原因は自分の中にあると思うのです。
人間の心の中に「争いの種」があったということ。
自分たちの心の中に、
許せることが許せなかったり、
認めることが認められなかったり…
自分の心の中に潜む【負の感情】、つまり【闇】に蓋をして、
見ないふりをしているのが大多数の人間。
それなのに、自分は頑張り屋で、常識があって、賢くて、良い人だと思っている。
それが多くの地球人の現状です。
だから、そこを見抜かれて、利用されただけ。
戦争という原因を持っていたのは、我々人間です。
彼らが支配する以前から、人間は戦争を繰り返してきたのですから。
しかし。
もう そこに気づいたのなら、自分と向き合うことを始めた方がいいのではないでしょうか。
厳しいことを言うようですが、被害者意識で「悲劇の主人公」になっていてはイカンでしょう。
私だって人のこと言えないし、
心に闇もエゴも傷もたくさんある人間です(/ω\)
でも、このまま「誰かのせい」「何かのせい」にしていては、
いつまでたっても未熟なままじゃないですか。
この世界は自分の心の反映です。鏡です。
だから、見えない世界が、本当の世界。
この見える世界は、ただの幻想です。
私自身は今はそう思ってます。
今まで(マヤ暦の終わりまで)は宇宙のサイクルとして、地球は「男性性」の時代でした。
大変に過酷な学びが多かった時代ですが、
その分、人類にとっては成長材料にもなりました。
骨は圧がかかってこそ成長するという、ピエゾ電流の話と同じですね。
宇宙と骨とピエゾ電流 (旧ブログへ飛びます)
そして、
現在は地球の周波数が上昇中で、しかも6次元の存在がサポートに入ってきているようで。
ますます地球は、おもしろいことになってきてるみたいです。
それとね。
私、ハッピーエンドが好きなんですよ☆
物語の結末はハッピーエンドが好き、という同意見の皆さま方(´▽`*)
ぜひ一緒に「ハッピーエンドの地球」の物語にしていきましょうね!
え?
そうしたいけど、どうしたらいいかわからないって?
まずは、自分がハッピーになることです♪
この世は「フラクタル構造」ですからね^^
そのためには、素直になって正直になって、
しっかり自分の内面と向き合うことです。
2020年までが一番おもしろい時代だと思います。
ここ3年くらいが特に。
もうブログで書けることは、このくらいが限界かな
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で!
ここからは現代、2019年4月なうです!