皆様こんにちは～こんばんは～ヾ(oﾟωﾟo)ﾉﾞヤミコです～ん。
本日二つ目の記事です。→ スピ系の落とし穴
それではさっそく！
守護さんシェアいってみましょ～～
さあ、今日も長いですよ☆
今回のご依頼者さんは、ムラムラ氏（仮名）です！
……(ﾟ∀ﾟ)
ネーミングセンスが突き抜け過ぎてるんじゃないかと
自分でも思うフシはありますが（笑）
きっと笑って許してくれることでしょう(願望含)
そんなムラムラ氏の守護天使さんがこちらっ。
水彩調（アレンジver）♪
ムラムラ氏は男性のヘミシンカーさんです(・∀・)
到着メールでこうおっしゃってました♪
ドキドキと落ち着きが混ざり合った不思議な感覚のなかで対面した第一印象は…
「あ…姐御！」でした。
絵が届く前に色々想像していたのですが、
暖色が似合う明るい感じの天使や精霊は自分にはしっくりこないし、
今までの守護さんの中では少数派な外見だろうなと予想していました。
まさか、妖艶な美人さんとは！
予想の上を行っていました。
とてもきれいな方で嬉しいです！
腕に模様があったり、ゴージャスな独特の羽が付いているのですが、この方、鳥？でしょうか。
…というムラムラ氏。
それでは、ヤミコの送った詳細がこちらっ。↓
実は最初、全身が黒とダークブラウンに見えました。横顔。
その後、「聖なるコンドル」という言葉が浮かびました。
パワーアニマルかもなぁと思い、
見ていたらダブって他の方が見えまして。
で、
なんというかコンドルとその方は、同化してるというか、
合同で役割を務めているというか …。
その方はですね、最初の私の印象だと見た目は「ガルーダ」みたいで(ﾟ∀ﾟ*)
日本では「迦楼羅（かるら）」と呼ばれている天竜八部衆の一人（一体）ですが、
かと言って迦楼羅とハッキリ断言できず…orz
「緊那羅（きんなら）」の可能性もあるし・・・
まぁ大体その辺ってことで良いかな～～とか考えていたら、
「ガ」とか「ビ」とか「ラ」みたいな単語が浮かんできました(￣▽￣;)
ちゃんと調べろと言われているのでしょうか（笑）
で、次の日になってようやく「迦陵頻伽（かりょうびんが）」の存在を思い出しました！
すっかり忘れてた！！！！！
画像 Wikipedia
長くなりましたが、要するにたぶんこの絵の方は、
主に迦陵頻伽のようなエネルギーを有していて、
それが同じ鳥の精霊として、
似た波長のコンドルと共に守護についている。。。という感じです。
鳥さんにご縁があるようです☆
今ピンと来ない場合でも、たとえば過去生、
ペルーとかの南米で神官とか、もしくは祭祀に関わっていた方だったのかも…とか。
あちらではコンドルは神聖視されているようですしね。
もしくは、熱心な仏教徒だったのかも。
ただ、「迦陵頻伽」も「迦楼羅」も「緊那羅」も、
鳥が神格化したものだし（半獣半人）、エネルギーが似てるのはあると思います。
とにかくビックリするほどのカッコよさ＆迫力でした！
羨ましいくらいです！！！！！
では、守護天使さんからムラムラ氏にメッセージです☆。.:*:・'゜:.。
セラピーカードで出たのが、＜ Crown Chakra クラウンチャクラ ＞です。
このカードは、宇宙の集合的叡智にアクセスする力を司るクラウンエネルギーセンター（チャクラ）を浄化するようにというメッセージでもあります。
クラウンチャクラは、あなたの内的思考を、夢想や常識として片づけてしまうと、淀んでしまいます。
あらゆる天才的アイディアは、空想に始まり、偉大な発明につながることを忘れないでください。
天使は、最近あなたが受け取ったアイディアを信頼して、従うことを望んでいます。
あなたはすでにその真相や取るべき最善の策を知っています。
この叡智を信頼し、適切な行動を起こしましょう。
フェアリーカードで出たのが、＜Raising Your Standards 自己評価 ＞です。
生きるべき人生をあなたは心の奥深いところで知っているはずです。
「あんな高いものは私にはとても買えない」
「そんなことは絶対にできない」
というネガティブな言葉を使うのはやめてほしいと妖精たちが言っています。
そのかわりに神の子としてふさわしいように、あなたの自己評価をもっと引き上げてほしいと願っています。
あなたは豊かな報酬を受け取るにふさわしい人です。
…との詳細をお送りしました～～☆
では、いただいた感想がこちらっ。↓
詳細メールを拝読しまして、驚嘆、発見、反省など
様々な気付きを得る事ができました。
まさか守護さんが「霊獣＆猛禽類」のタッグを組んでるとは！
驚きました。
こんなパターンもあるんですねー。
コンドルも人型だったのでしょうか？
なんだか強そう…やはり姐御ですね(笑)
あと、
ヤミコさんの仏教の造詣の深さにビックリしました。
迦陵頻伽とかふつう思い出せないですよ！(笑)
そして鳥との縁ですか…
日常あまり意識してないですね。
好きでも嫌いでもないという感じでしょうか。
ただ、少々変な癖がありまして、
嫌な事を払拭したいと思うと何故か背中に羽が生えます。。。
もちろん脳内イメージなのですが、ばさーっ と。
天使然としたのは苦手ですし、
良い歳した男が羽生やすとかちょっと…という感じで
自分でドン引きしつつも生えるんです。
これをやると不思議と気分がスッキリするのでついついイメージしてしまいます。
過去生も特定の宗教を信仰しているわけでもなく、
南米関連も以前「ツォルキンバースデー」を調べたくらいですね。
「ツォルキンバースデー」はマヤ暦の誕生日占いの様なものなのですが、
中々的を得ていて面白いです。
インターネットで簡単に調べられますので、興味がありましたら是非。
ちなみに自分は「KIN31」でした。
で、イラストの詳細から見出せるものが全然ない orz
と思っていたのですが、『偶然かも知れないけど、そういえば…！』というものがありました。
私、西洋占星術を少しかじっておりまして、
頂いた守護さんとの共通点を見つけました。
西洋占星術では、誰もが誕生星座だけでなく、
象意の強い星座・天体を複数持っている事が多く、
自分の場合「 天蝎宮（蠍座）・人馬宮（射手座）」の象意が強くでています。
天蝎宮に該当する天体は「冥王星」なのですが、
冥王星は天文学的には
衛星カロンとの二重天体であると見なされる事があります。
つまり二つで一つ。
これは守護さんのタッグと似ているなと思いました。
また、冥王星には「究極のパワー・変容・死と再生」などの象意があるのですが、
トーテムアニマルのコンドルの象意も「死と再生」なんです。
さらに、迦楼羅は鳳凰との類似が指摘されており、
その鳳凰はフェニックスと同一視されることもあるようです。
そして、鳳凰もフェニックスも「 死と再生」の象徴とされていました。
古今東西の歴史の中で様々な霊鳥が伝えられていますが、
ヤミコさんがおっしゃるように霊鳥のエネルギーとして統一すると、
迦陵頻伽にも「死と再生」の象意があると言える気がして、
一貫したメッセージがあると思えました。
だた…
「死と再生」に何かピンと来るかと言われれば
「は？なんのこっちゃ？」なんですけどね。。
人馬宮はその名の通り「半人半馬」がシンボルですので
迦陵頻伽の「半獣半人」と近い気がします。
また、西洋占星術では12個の象意を表すハウスとして、
12分割したエリアに天体が配置されるのですが、
自分は人馬宮を象徴する9 ハウスの象意が強くでてまして、
その象意には「哲学・宗教・法律・高等学問…etc」のように
非日常的な抽象概念や身近でない高度な知識などがあります。
自分は特定の信仰はありませんが、
スピリチュアルにも興味がありますし、
宗教という概念そのものには興味があります。
なんというか、科学で説明出来る事が全てという考えに違和感を感じていて、
見えない領域の真理を検証・追求したいと常々思っています。
もしかしたら、そういった事への興味が
前世の神官や仏教徒と関係するのかもと思いました。
西洋占星術も正直半信半疑なところもありますし、
かなり強引な解釈でしたが調べていて面白かったです。
そして、カードメッセージですが、的確なメッセージが来ました！
すごいです！
＜ Crown Chakra クラウンチャクラ ＞
そうですね。クラウンチャクラは浄化必須ですね。
何でも理屈から入るので、よく常識に当てはめてしまったりします。
上述の占星術の解釈も然り。
あと何か思いついても、まず否定から入りがちなので、
もっと寛容に想像や直感を受け入れる必要がありますね！
＜Raising Your Standards 自己評価 ＞
人と比較してしまい、常に不安で自信が無いという自覚はあります。。
以前、占い師に「大変パワーが強くポテンシャルも高い方。平凡は似合わない。」
と言われたのですが、「Mr.アベレージ」を自称している自分には
どう受け止めて良いかわかりませんでした。
己の欠点を見つめ直すのも、
長所を認めてやるというのも中々難しいですが、
自分を信じて行動し、自分自身を正しく評価してあげたいですね。
そして二つのカードとも、
自分の生きる目的とその為に成すべき事を
本当はもう知っていると伝えているようです。
未だに目的と言えるものがないのですが、
あとは自分が気付くだけなのかもしれないですね。
今後は守護さんとコンタクトを取れるようになって
自分を高めて行ければ嬉しいですね。
ヘミシンクのほうはやり方がいけないのか、
いまだに何も感じられない状況なのですが、
イラストを頂いた事がきっかけで新しい視野が開けるかもしれないとワクワクしています。
チャネリングテキストも実践してみますね。
お忙しい中、本当に素敵なイラストを描いて頂きありがとうございました。
ヤミコさんに依頼をして本当によかったです。
また、進展があればご報告させていただければと思います。
以上、本当にありがとうございました！
…という感想をいただきました～！
ムラムラ氏、超すげえ！((*゜▽゜*)) かっけーーー！！！！！
圧倒的な分析力、
そして冷静な検証結果だと思います。脱帽☆
この解釈… 強引でも偶然でも無いですよ。
そもそも、こういう事に偶然はありませんぜ(￣ー￣*)ﾆﾔﾘ
そうやって、まず自分で調べたり考えたりするのって、
本当に大事なことです。ヤミコ奨励です（笑）
難解な西洋占星術も読めることですし、これは解釈も広がるってものですよね＾＾
あ、ちなみに私、マヤ暦 kin240でした♪
こちらで検索させていただきました → ツォルキンバースデー
でね。全然違う方向に話が行くようですが…
感想を読みながら「鳥葬」を思い出しました。
チベット仏教や西インドなどでは（ゾロアスター教も）
ハゲタカやハゲワシ（コンドル）に、
分断した死体を食べさせる「鳥葬」があります。
私は中学生になったばかりの頃、
この「鳥葬」という異国の文化を知って、
とても感銘を受けた覚えがあります。
今思えば魔女の過去生の時の感情なのかもですが → 魔女の食べもの
あちらでは「天葬」と呼ばれていて、
鳥と一緒に天に還るという意味があります。
なんだか「死と再生」にも通じるような気がしますね(´ー｀*)
それから、また話がそれますが、
昔「カルラ舞う！」って漫画があって（笑）
私、迦楼羅が大好きで単行本も持ってたんですよね～(ノ＾▽＾*)懐かしいな～。
だから今回、めっちゃテンション上がって描いてました！
しかも、お不動さんは焔（ほのお）を背負ってますが、
あれは迦楼羅の吐く火焔で、
「迦楼羅焔（かるらえん）」と言うんですよね。
あああ、迦楼羅萌え…♡(*ﾉωﾉ)
実は私、仏教寄りの人間なんですよ＾＾
なので今回は個人的に楽しかったです。
そして羨ましかったです（笑）
これからヘミでも姿を知覚できたらいいですね♪
ムッシュ・ムラムラ氏、ご依頼とシェアありがとうございました～～！
※2014年9月29日の過去記事を再掲載しました。