夢で呼ばれた鞍馬寺へ | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

シリーズ記事の途中ですが、

ここで、シリーズ記事と関連のある記事をはさみますチョキ

 

 

(1)二極を超える世界へ

(2)輪廻転生の理由

(3)神聖幾何学の謎について

 

 

 

※制作中につき、2017年10月20日の過去記事を再掲載しました。

 

 

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関西闇茶会も無事終わり、雨の中、


『総本山 鞍馬寺』

行って参りました~~!!キラキラ

 

 

 

山門(随神門)入り口。
 

 

 

ホントひっきりなしに雨が降ってて、

油断するとカメラに傘が映っちゃうから大変だったー。
 

 

てか、

参拝自体が正直めんどくさくて、

直前まで、「行くのやめよっかな~…」と葛藤してました(;・∀・)


なんで行くことにしたのかと言うと、夢を見たから・・・

というのもあるのです。

 

 

 

夢で「多宝塔」の画像が出てきて、

塔の役割などについて、私は誰かから説明を受けています。

 


夢では「神社」だと思ってましたが、

目覚めてからよく考えたら「多宝塔」は明らかにお寺。


で、なんだか気になったので画像検索して見てみました。


「これは違う」
「これも違う」
「似てるけど惜しいなー」


そんな感じで見ていて、

「あ!あった!これだ!!」と

夢で見た多宝塔と同じものを見つけたのです。

 


画像を元に調べたら、それが「鞍馬寺」だということがわかりました。

 

 

多宝塔。

 

 

ってゆーか、そもそもね。

私もレイキヒーラーなので、

鞍馬寺には一度は行こうと思ってはいたのです。

 


習った時に言われてますしね、

一度は行っとけって。
でも、めんどくさかったんさ…真顔


いやホントはね、行くのはまだだなぁと、漠然と感じていたのです。
 

まだ行く時じゃないなと、

きっと行く時はわかるだろうと、

何とな~く思ってました。
 

 

なので、ようやくその時になったようです。


ゆえに何の下調べもせず、バスに乗って乗り継ぎするつもりが、乗り継ぎ駅が見つからず!
結局またもや ヘイタクシー!
めんどくさいので、そのまま鞍馬寺までGO!!!

我ながらいいかげん過ぎる笑い泣き

 

 

龍の御手水場。

 

 

さて。
鞍馬寺は「尊天」信仰のお山。
宇宙の大霊であり大光明である 「尊天」がご本尊。


尊天とは、この世に生きとし生けるもの、全ての存在を生み出している宇宙生命・ 宇宙エネルギー。
森羅万象 、日月星辰、あらゆる神仏の相(姿)となって顕現される。


月輪の精霊 (愛)=千手観世音菩薩
太陽の精霊 (光)=毘沙門天王
大地の霊王 (力)=護法魔王尊



「毘沙門天」

「千手観音菩薩」

「魔王尊」

 

 

との三位一体。

それが尊天。


このお寺は、そもそも「宇宙」を論じてます。
「仏さま」とか、仏教的な呼称を使ってない。


650万年前に金星からやって来たのが、この「護法魔王尊」であり、

降り立った場所が、この鞍馬の地「奥之院」なんですよね。
(すんごい雨になってしんどかったので「魔王殿」には行かなかったんだけど)


金星から飛来した高次エネルギー体。


この魔王尊が「サナト・クマラ」で、

言い方を変えると「ルシファ―」

 


そして、ヒンドゥー教では「ブラフマーの息子」であり、日本神話では「スサノオ」です。
と、まぁここまでは有名です。

 

 

拝んでも大丈夫な対象なのか?と、

混乱する方がいるかもしれませんが口笛

 

 


狛犬ならぬ、狛虎?

 

 

タクシーの運転手さんがおしえてくれたんだけど、今週末は鞍馬の「火祭」があるそうです。
「サイレヤ!サイリョウ!」

という掛け声とともに、たいまつを持って何かするらしい(←アバウト過ぎ)
 

サナト・クマラは、炎のエネルギーみたいですね。


アトランティス時代、

サナト・クマラは、人類の進化をうながするため、イニシエーションを人類に授けていました。
 

 

そしてそのイニシエーションは、今でも消えずに受け継がれているのです。



そもそも鞍馬寺って、普通の寺院とまったく違ってて、すんごく独特だと思う。
特に顕著なのが、5月に行われる五月満月祭(ウエサク祭)。

 


「ウエサク」って日本語じゃないよね?
と思ったら「サンスクリット語」だって。

古代インドの言語。


ウエサク祭での祈りの詩に

「魔王尊はシリウスから下された光の棒で、人間たちに天の力を与える」

という内容もあるそうです。
 

 

あーもう、ほらね!(←何がだ)


ファンタジーじゃないんだよ。
これが事実なんだよ。


そういえば魔王尊は、

「艮の金神うしとらのこんじん)」とも言われてますね。


私、以前も数か月だけブログ書いたことがありまして。
その時はじめて、一度だけ神様の絵をパパッと描いたんですがね。
後にも先にも、神様の絵を描いたのはそれっきりです。


その絵が、艮の金神「国常立尊(くにとこたちのみこと)」でした。
 

 

 

2012年6月4日に描いたようです(古…)

 

 

国常立尊は「日月神事」に出てくる神様ですね。
私は今のところ必要ないので原本を読んだこともないし、たぶんこれからも読むことはないと思うが。


何にせよ、サナト・クマラが地球に降り立って、人類の進化を推し進めたということです。
 

 

 

本殿。広場には六芒星が。

 

 

まずは手を合わせ、挨拶します。
「こちらの夢を見ました。導かれてここまでやって来たことの意味が知りたいです」
と告げ、その後でおみくじを引きましたさ^^

 

 

吉。運気強し。イエアァァァ!
 

 

 

最後なに?注意?

 


「自分勝手な考え方と強情とを慎め」


えーーっ!?( ̄□ ̄;)

無理ーー!!!!!!

 

 

私からそれ取ったら何が残るのさ!!!!!
と思ったら、続きが…


「この欠点ともいうべき性質を尊天の信仰に依って、よりよき方向に活用せよ」


ん?ああ、なるほど。

反転させて活かせってことですね?
 

うんうん、そして?


「心願は自ら叶い栄うべし」



おお~~~!!!!!v(゚Д゚*)v何かイイ感じ~~♪

 

 

 

 

 

雨ガッパ着た金髪の外人さんが、目を閉じて六芒星の真ん中に立って、

両手を高く挙げ、何やら感じ取ろうとしてるようでした。

 


雨の日で人が少なかったから、けっこう長くやってた。
皆あの真ん中に立つよね、そりゃ^^


というわけで、私も立ってみました。
おもむろに六芒星の真ん中、三角形に立って拝殿を見たら…
 

いきなり…

 

 

 

 

「うしろの正面」



という言葉が降りてきました…!



へ?Σ(゚Д゚;)

う、うしろ?

 

後ろの正面?

 


とりあえず、うしろ向いた方がいい?

 

 

振り向くとそこは、山の上から広がる下界の景色。。

 

 

この時、私が謎解きしてたことの「仕上げ」のために、ここに来たのだとわかりました。
関西に来る前、ふと浮かんだフレーズがあって、最後だけ謎がイマイチしっくりこなかったんです。
 

 

でも、やっと最後の部分の謎が解けました!(たぶん…)


何となくキーワードは揃ってるもんね(*´▽`*)
今度機会があれば書きまする♪

 

 

天台声明。CD買ってしまった♡

 

 

帰り道、ケーブル乗り場に流れてきた「お経」、いやただのお経じゃない。
乗り場係の方に「今流れているのは何ですか?」と聞いたら、「声明(しょうみょう)」です、と。。


めっちゃいい!最高!!キラキラ

 

 

天台の僧侶たちと、グレゴリオ聖歌との融合。

 

 

ホントに心が洗われるようです・゚・。・゚゚・*:.。 
聴いてると、自然に瞑想状態にもなれますね☆
 

 

 

 

 

鞍馬寺はやっぱり普通のお寺じゃない感じがする。
これからの時代、大事なポイントとなるお寺です。
来て良かった^^


でも今度行く時があれば、ぜひ晴れの日に行きたいZE!!!

そんな感じの鞍馬参拝日記でした♡ 
 

 

 

P.S

長くなると悪いと思ったんだけど、とりあえずメモ!

鞍馬寺の六芒星の前に立った時、真ん中の三角形を見て、ふと思った。
ん?
六芒星の中に三角形ってことは・・・
もしや他に、“対”となる逆三角形があるってこと!?

鞍馬寺は魔王尊。

「火」そして「陽」、三角形で男性性のエネルギー。
ってことは・・・

「水」そして「陰」、逆三角形で女性性のエネルギーが、対で存在するということでは?

まさか、一つ謎が解けたら、また次ってこと?
いや、まさかそんなこと無いよね~?ハハハ!


たぶん…( ;∀;)あるな…(確信)


もしかして瀬※※姫かも。。。
いや、むしろそれ以外なんだって言うのだ;
まぁ、夢見たわけじゃないし、もう行かないけどね(どこだか知らんし)

という備忘録でした~~手

 

 

 

 

 

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