(6)意識グリッドとエゴの正体 | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

「何かを変えるためには
既存のモデルを時代遅れにする 

新しいモデルを打ち立てよ」
 

  
バックミンスター・フラーの名言です。


 

 

※制作中につき、2017年11月8日の過去記事を再掲載してます。

 

 

前回からの続きです。

クローバー(1)二極を超える世界へ

クローバー(2)輪廻転生の理由

クローバー(3)神聖幾何学の謎について

クローバー夢で呼ばれた鞍馬寺へ

クローバー(4)天地開闢の神

クローバー(5)正中線の謎

 

 

 

ここから何回かの記事は、

あんまり面白くない説明文が多くなります。
そのかわり、

 

 

とてつもなく大事な話です!!

 


ここをちゃんと把握しないと、

後半もっとわからんくなると思うので、何とぞ夜露死苦☆


私も何から書いたらいいのか、どう文章に起こしたらわかりやすいか、模索&思案~( ̄▽ ̄;)
話が前後したらゴメンね~~))

 

 

さて。
皆さんは、バックミンスター・フラーをご存じですか?


知らない?

近代の方ですよ^^

 

 

「宇宙船地球号」って言葉、

聞いたことないですか?
 

 

あれは、バックミンスタ―・フラーの著書の言葉です。

 


フラーさんはどんな人かと言うと、

「ジオデシック・ドーム」を創った人です。


これ↓

詳しく知りたい方はウィキへ。

 ジオデシック・ドーム

 

 

バックミンスター・フラーは、

米国マサチューセッツ州出身。


思想家、デザイナー、構造家、建築家、発明家、詩人、作家、 という超スーパーマルチ人間。


おっと。
どこか他でもこういう天才、

聞いた覚えありませんか?
いましたよね?


そう。

フラーさんは、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と言われた方なのです。
 

 

 

←左、レオナルドさん自画像。 

右→「フラワーオブライフ」レオナルドさん画。
上の写真と自画像見ると、なんとなく顔の雰囲気似てるような(笑)

 

 

 

「人類の生存を持続可能なものとするための方法」

 

 

これに心血を注ぎ、生涯をかけた方です。
時代にかなり先駆けていて、

独特な「富の概念」を掲げておられたことでも有名です。


「富とは貨幣ではない」
「究極的には『テクノロジー』であり、それが発展し続ける富の本質だ」

 

と。



「自分の時間をより有効な探査的な投資に解放すれば、
それは自分の富を増やすことになる」




これがフラーの「富の概念」
うむ( ̄ー ̄)弟子入りしたいくらい。
 

 

 

さて。
以前、地球に電磁的な「意識グリッド」が張られている、ということを書きましたが。。。
その「グリッド」の話をしたいと思います。

 

 

まだお読みでない方は、こちらからどぞ。

【重要記事】1.この世界の仕組み(前置き編)

【重要記事】2.この世界の仕組み(ディスクローズ)

【重要記事】3.この世界の仕組み(支配構造)

【重要記事】4.この世界の仕組み(プロビデンスの目)

【重要記事】5.この世界の仕組み(制度改革)

【重要記事】6.この世界の仕組み(フィンテック)

【重要記事】7.この世界の仕組み(次元上昇)

【重要記事】やみすぎ都市伝説・補足

 



地球を取り巻く「グリッド」には3種類あります。


ここからの内容はとても大事なことなので、ドランヴァロ・メルキゼデク氏の著書より、

ちょいちょい引用させてもらいながら書き進めていきます。



一番目のグリッドは、アボリジニのグリッド。
オーストラリアのアボリジニ族のような、

いわゆるネイティブな民族の意識グリッド。


地球上で最初の人々の意識なのだそうです。
人類の原始のグリッドと言えるでしょう。


二番目は、現代の我々にはお馴染みの意識です。
このグリッドは、産業社会グリッド。

菱形三十面体。


このグリッドは世界を取り囲んでいて、

線が交差してる場所は、地球の特別な地域です。


この電磁気のグリッドが世界を取り囲んでいることを最初に発見したのは、どうやらアメリカらしいのですが…

なんかロシアも関わっていたようですね。

 


米国とロシアの軍事基地のほとんどが、

この2番目のグリッドの交差地点上に設置されてます。


軍事的戦略なのは明らか。
おそらく発見されたのは、1960年代だということです。
このグリッドを支配できれば、世界中の大多数の人間をコントロールできますね。


「なんかよくわかんない」
「あたしたちに関係あんの?」
「おとぎ話とかSFっぽい」



そういう感覚で捉えてる方もいらっしゃると思います。
もちろん、それが悪いわけじゃないんですよ。
人には必ず「タイミング」ってものがありますから。


ただ、信じようと信じまいと、これだけはハッキリ言っておきたい( ✧Д✧)キラーン
 

 

 

人類にとって、

これほど重要な情報開示(ディスクロージャー)が、
今まであっただろうか、と。

 

 

で。
三番目が、融合意識グリッドです。
この融合意識グリッドは、ロシアが発見したそうです。


この融合意識グリッドがないと、

人類も、この惑星も、次のステージへは進めない。


 

アセンションできません。
それほど重要な「鍵」となっているのが、この融合意識グリッドなのです。


 

 

 

 

 

この世界を取り巻く融合意識グリッドは、まるでフラーの創ったジオデシック・ドームそのもの。
バックミンスター・フラーって、レオナルド・ダ・ヴィンチの生まれ変わりじゃね?
とか思う。マジで( ̄v ̄*)

 

で。
一番目のアボリジニのグリッドよりも、さらに調和的で、黄金比に近いそうです。
あらゆる生命は「フィボナッチ数列」を通して、1.6180339という黄金比に近づこうとするのだとか。
 

 

参考サイト http://www.kinoie-niigata.com/

 

 

 

「やみすぎ都市伝説」のシリーズ記事で問題にしたのは、二番目のグリッドです。
内容、覚えてますか?


「脳」は電気信号で動いていますよね。
ということは?

 


このグリッドを使えば、人々を電磁的にコントロールし、支配するのは容易だということ。

 

 

そう、この二番目のグリッドは…

 

 

 

「二極性の意識」

 

 

 

と呼ばれるものです。

 

 

すべてのものに白黒をつけ、

あらゆることを評価、判断し、分ける。
 

 

良い人間か、悪い人間か。
レベルが高いか、低いか。



すべてを二極でジャッジします。

 


これが「二極性の本質」です。
 

そして…

 

 

 

 

この二極性こそが、

 

「エゴの正体」

 

なのです。

 

 

 

 

他人との差を気にして、

幸か不幸かを決めること。


周囲と比較しての優劣。


今、それに気づいてきてる人、

多くいますよね?


「なんでこんなに人の目を気にしちゃうんだろう…」
「人からの評価が気にならないようになりたいなぁ…」


思いませんか?


社会的評価、周囲の目線。
そんな世間様のために生きていて、楽しいですか?

ツラいですよね?
皆さん、もう気づいてきてるでしょう。
 

 

 

「サイン」です。

そう思うのは、サインなんです。

 

 

 

そろそろ、サインに気づいてくる人が増えてきます。
時期が来てるからです。


今までは我慢するのが普通だと思っていたかもしれないけど、

もう自分の心はそうじゃない!
そう叫んでいるのがわかるでしょう。
 

 

何かがおかしい、

というのもわかってきたことでしょう。


自分は今、人生について、自分自身について、考える時なんじゃないか?
 

 

そんな風に、まるで何かに追い立てられるかのように、パズルのピースを集めてる人もいるのではないでしょうか。


このグリッドが、なぜ必要なのか。
どのような経緯で創られたのか。

 

 

スピの皆さんが好きな神社も関係あります^^
てか、関係ない人間なんて元々いないんですけどねw


んじゃあ、今回はこんなところで。。
まだ続きまする~~( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

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