(8)アトランティスの崩壊 | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

グリッドや建造物の話は、なぜ隠されてきたのでしょうか。

いったい誰が、どのような計画をしたと言うのでしょうか。



その答えは、古代まで時をさかのぼって考える必要がありそうです。

 

 

 

アトランティス想像図 

http://www.nazotoki.com/atlantis.html

 

 

※制作中につき、2017年11月17日の過去記事を再掲載してます。

 

 

前回からの続き☆

(1)二極を超える世界へ

(2)輪廻転生の理由

夢で呼ばれた鞍馬寺へ

(3)神聖幾何学の謎について

(4)天地開闢の神

(5)正中線の謎

(6)意識グリッドとエゴの正体

(7)ピラミッドの秘密

 

 

 

13,000年以上かけ、

特定の場所に83,000もの建造物を建てる、

この宇宙的なプロジェクト。

 


どうやらこれが、

地球を取り巻くグリッドに関係があるらしい…ということがわかってきました。


 

そしてこれを発案したのは、

上位のアセンデッド・マスターの3人なのだそうです。


「チクェテット・アーリッチ・ヴォマリテス」※以後チクェテットと略します。
「ラー」
「アララガット」

 

の3人。



ドランヴァロ氏は、

2体の天使(光の球体)に

守護&ナビゲ―トされてますが、

その守護天使に導かれてチクェテットに会ったのだそうです。

 


そして、

チクェテットと14年間ともに研究し、

人類や歴史についての多くを学んだそうです。
 

(ドランヴァロ氏はラーとアララガットには会ってなくて、実際に接触したのはチクェテットだけ)



チクェテットは アトランティスの王でした。



2,000年前に古代ギリシャのヘルメスが書いた、

「エメラルドタブレット」というものがありまして。

 


ここにも少し書きました。

危険なチャネリングメッセージ!



その「エメラルドタブレット」によれば、チクェテットはアセンデッド・マスターで、

52,000年間アトランティスの王として生きていたそうです。


むむ…(@v@;)?
ワタクシ何やら数字的な感覚がマヒしてきました;

 


ま、ようわからんけど、

チクェテットさんはアトランティスで何が起こったか知っているわけです。


アトランティスが水没してから6000年後。
人類はシュメール文明で発達しはじめたそうです。


で、その数百年後、エジプトができました。


そのエジプトで、もう王に興味が無くなったチクェテットは トート と名前を変え、

歴史を記録する書記官をやったそうです。

(カバラや神智学、錬金術などを調べてると必ず出てくる神の名前)


あれ?
書記官って…(゚∀゚;)

確かメタトロンも…だよね…;

 

 

←左から順に「太陽神ラー」。

「アヌビス神」。

「トート神」。

一番右→が「死んだのち裁きを受ける人間」。

 

 

 

なんかこれ… まるで、

 

『造化三神』に思えてくるのは、私だけでしょうか…(゜.゜;)
 

 

 

しかもまたアセンデッド・マスターが3人でしょ? 


「チクェテット=トート神」
「ラー=太陽神ラー」
「アララガット=アヌビス神」



…ってこと?滝汗

 

 


おっと、話を戻しましょう。


アトランティス時代の人類は、とても高い意識レベルに達していたそうです。
歴史的にもすごいことです。


ただ、意識レベルは3つに分かれていました。
 

 

1、重力からも自由になり、空中を浮遊するゴイスーなレベル。

 

しかも、宇宙船に乗って太陽系を探索していた人々。

でも人数的には、わずか1000人足らず。
(※この凄い人たちのことを「ナカール」と言います)


2、一般人。
今の我々と似たような意識レベル。めっちゃ人数多い。


3、ナカールと一般人との通訳であり、聖職者。マヤ。

 

 

 

三重の輪の形、首都ポセイドン。

3つに分かれてる・・・こ、これはまるで・・・進撃n…いや、やめとこうニヤニヤ

 

 

 

一番外側にいるのが、一般市民。
真ん中は司祭たち、つまりマヤの人たちの住む所。

 


中央にいるのがナカールで、彼らはハートの奥の神聖な部分から創造を行い、宇宙のハートと直接つながっていました。


ナカールの住まいは、真っ暗なピラミッドの特別な部屋。
暗闇の中でも自らが発光して輝き、地面から7、8cm浮いていたそうです。


重力の影響を受けないナカールの意識の状態で、世界の調和を保っていたのです。


マヤやホピ族、コギ族、アルワコ族などは、アトランティスの聖職者(司祭、神官)でした。
コロンビアのシエラネバダ山脈付近にいる4つの部族は、ナカールの末裔です。

 


チベットの民族もナカールの血筋で、アトランティスが沈没する約200年前に、アトランティスの地を離れたそうです。


目立たず、時に現代人から迫害されながらも、彼ら民族は秘密を保持し、

来たるべき「時」の到来を待っていたのでしょう。。



何千年もの間、すべてはうまくいっていました。
しかし。


アトランティスの沈没が始まる4,000年ほど前、隕石が出現し、地球に衝突したのです。


隕石はアメリカ東海岸付近をかすめ、3つに割れてから海に落ちました。
アトランティス大陸にほど近い場所に落ちた隕石は、海底に大きな穴を開けました。
 

そして4000年後。。。

 

 

 

 

地球は、極移動(ポールシフト)しました。

 

 

 

 

その極移動の時、

アトランティスは、大陸付近の海底に落ちた隕石跡の大穴があったので、

すさまじい極の変動に耐えきれずに沈没した・・・

という顛末なのだそうです。

極移動 

ポールシフト

 

 

 

でも。
話はここで終わりません。
 

 

別の所で、違う形でも、

アトランティス崩壊のシナリオは進行していたのです…



アトランティスに、とある科学者グループが7人おりました。
 

 

ある時、科学者たちは巨大な石造りのピラミッドを建てたのですが、

それは、あるネガティブな目的のために行われたことでした。

(実際に今もバハマ諸島の海底に沈んでるそうです)

 

 

 

 

アトランティス支配と、最終的には全世界を支配するため。

 

 

 

 

そういう理由で、ピラミッドを建造するという暴挙を行ったのです。

そして、それには「マカバ・フィールド」を創る必要がありました。


「マカバ」は人間の「光の体(ライトボディ)」と考えられてますが、

宇宙船やピラミッドを建造のための人工的なパワーとして、

このエネルギー・フィールドの設計図が使われたりもするそうです。



しかし、マカバ・フィールドが実際に使われたのは、5万年以上も前のこと。
 

彼らは正確なやり方がイマイチわからず、実験的にはじめたマカバ・フィールドが全く制御できなくなってしまったのです。


その結果、

恐ろしいことが起こりました…!
 

 

マカバには宇宙の設計図が含まれていたのですが、

3次元と4次元の境界が、

パックリと口を開けてしまったのです。 



何も知らないアトランティスの一般人は、

いきなり何の準備もない意識レベルに突如さらされました。
 

 

裂け目から、4次元の存在が3次元の世界に押し寄せてきたのです。



4次元の存在は、3次元で生き延びるためには、人間にとりつくしかありません。


結果的に、アトランティス人のほとんどの人が憑依されてしまいました。


それは、人類が経験したことがないほどの大惨事だったそうです。
現代の我々には想像もできないことでしょう。



アトランティス崩壊の数百年間は、

このように市民たちが異世界の存在に寄生され、病気になり、

そして死んでいくという顛末だったのです。

 



そして、今から約13,000年前。
極移動の余波によって、美と調和のアトランティスは海に沈みました。

 

 

 

 

 

本当は我々は皆、心の奥底にアトランティスの記憶があるのです。
ドランヴァロ氏は「ちょっと頭をぶつけて忘れてしまっただけだよ^^」と言うそうですが。


大変な記憶だけじゃなく、きっと素晴らしい思い出もたくさんあったんだろうな。


アトランティス文明の崩壊と、グリッド、マカバ、ピラミッド。
ピースが揃ってきましたね^^


では、長くなったので 次回に続きます~~(*´v`*)ノ
 

 

 

 

 

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