(10)我々はどこに行くのか | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

 

この世界は幻想であり、幻影である。

自分が創造して映し出す、

ホログラフィックな世界。

そして今、その世界自体に

「変化の時」が訪れている。

 

 

 

※制作中につき、2017年12月13日の過去記事を再掲載してます。

 

 

では、前回からの続き☆

(1)二極を超える世界へ

(2)輪廻転生の理由

夢で呼ばれた鞍馬寺へ

(3)神聖幾何学の謎について

(4)天地開闢の神

(5)正中線の謎

(6)意識グリッドとエゴの正体

(7)ピラミッドの秘密

(8)アトランティスの崩壊

(9)復活のジオマンシー

 

 

 

「なぜ この世は二極に分類されるのか」


「なぜ 一生懸命頑張っても、報われない人がいるのか」


「なぜ 争いが起こるのか」


「なぜ こんなに科学が発達しても、病がなくなるどころか、どんどん新しい病原が生まれるのか」


「なぜ 自分はこの世に生まれたのか」



今まで何の疑いもなく受け入れていたものを、

我々は今一度よく考える必要があるかもしれません。


かつてのアトランティスでは、

支配欲にかられた一部の科学者たちが、クリスタルを使って合成マカバを発動。

そして制御不能になってしまい、次元間を裂き、グリッドを破壊するという大惨事を引き起こしました。
 

 

それは悲惨な宇宙の歴史でした。

この時の科学者たちが何者なのか、言うまでもないことでしょう。


しかし、
融合意識グリッドを再構築するため、

幾何学模様のネットワークが世界中に張り巡らされた「今」
それら全てが整った段階へ移行した「今」


実はもうすでに、地球は新しい段階に入っております。


鞍馬寺に行った時、

本殿に『羅網(らもう)』という金属性の装飾がかけられていました。
私はそれが無関係とは思えなかったのです。
 

 

 

※この画像は鞍馬寺のものとは違う羅網ですが、こういう飾り全般のこと。

 

 

 

ちなみに「羅網」とは、

天界を飾る宝珠で出来た網。

 


帝釈天 など神の宮殿を飾る網のことで、現在は寺院でたまに見かけます。
その結び目一つ一つに珠玉があり、互いに映じあうことから、

 

 

一切のものが互いに障害とならずに、関連性を持って成り立っている

 

 

と、されるものです。


これは一体何のことでしょう。

 

 

そう。
「羅網」は、まさに「グリッド」のこと。 

 

 

引いては、意識体の関係性を指しているのではないかと思いました。

 

鞍馬寺の教えにはこうあります。

(HPより抜粋)


 

「山川草木悉皆成仏」という教えにあるように、非生命から生命まで、

森羅万象の全てが宇宙生命エネルギーである「尊天」の顕現です。
~中略~

 

鞍馬山ではその響きあいを「羅網」として表し、「共に生かされている命」を共感し、

様々な命が支え合い響きあい、生かし合っていることに気づき、

私たちの「いのち」が本来、光り輝く宝珠であることに目覚めて欲しいと願っています。

 

 

 

まるで先住民の方々のような教えのようです。
融合意識グリッドが出来上がるまで、先住民族の人たちがずっと原始のグリッドで、この世界を支えてきてくれてたのではないでしょうか。

 

 

 

アトランティスが沈む前、

必死に記録を携えて逃げのびたマヤの司祭や神官たち。
彼らはその後、世界の7ヶ所に分かれました。


一部の人々は、チベットへ。
別の一部の人々は、アンデスへ。
そして、一部は日本へ。。。

そう。


日本で行き着いた先は「鞍馬山」だったのです。

 

 

 

サナト・クマラが降り立った地でもあり、
アトランティス生き残りの一部の方々が、最初に行き着いた地。


でも、実は私、7年以上も前にこの話を聞いてるんですよ。
それなのに当時は、「へ~~」「ほ~~」で終わってたんです(/ω\)
 

 

何も知らない当時の私からすると、

話がぶっ飛び過ぎてて脳がうまく処理できんかった(笑)


だから今までの記事を読んできて、そうなる人がいても仕方ないと思います(´ー`)
自分がそうだったからわかるけど、やっぱり意識って段階(フェーズ)があるのだ。

 

でも。
皆さんがこの一連の話を、

認めるか認めないか。
信じるか信じないか。


そんなことには一切お構いなく、

宇宙の運行は進んでいくのです。


信じる人は何事も鵜呑みにすることなく、ぜひ他の文献からの情報も探してみてください。
信じない人は「認めたら何か都合の悪いことがあるのか?」と自問してみませう^^
そして、
 

 

 

最終的には自分の判断で、

未来を選択するようにしてください✧(・ω・)

 

 

恐怖や不安の未来でも。
希望の持てる未来でも。

 

 

 

 

世界83,000の神殿やピラミッドなどには、建物の外側に、とある数字が3つ示されているそうです。
発見したのは、カール・マンクという研究者。


世界中のその建設物の外側に、

緯度と経度が示されています。

 


83,000の内の250ヵ所を調べてみて、250全てにそれがあり、全部で計算が合いました。


緯度は現代使われているものと同じですが、標高は古代のものでした。
建造物の標高まで示されているそうです。


21世紀の海抜とは違うはずの現代の標高を、アトランティス人はどうして知っていたのでしょう?
13,000年前は毛むくじゃらの未開人がいたと、我々は学校で習ってきました。

 


こんな複雑で高等な計算をしていたというのにね┐(´д`)┌   



国連はこの事実を否定することができませんでした。
でも、受け入れることもしませんでした。 
(実質的に今の国連は国連としての機能を果たしていません)


もしかしたら、日本のどこかの神社の磐座などにも、

3つの数字が示されているかもしれませんね。

 

 

 

かごめかごめ 

籠の中の鳥は 

いついつ出やる

夜明けの晩に 

鶴と亀が統べった

うしろの正面 だあれ

 

 

 

私が金剛床に立ったとき降りて来た、

「うしろの正面」という言葉。

 

 

こういう話をする会のために関西行ったんだから、夢で鞍馬寺に導かれたのはむしろ当然か。。。


籠目(かごめ)紋も、籠の中の鳥も、夜明けの晩も、鶴と亀も、うしろの正面も…
この唄の真の意味がわかりました。


これは「その時」の唄なんですね。

 

 

 

 

新しい次元へとシフトする時が、すぐそこにやってきています。
新しいDNA、新しい文明。
父なる太陽は、人類に最新のコードを教えてくれているのです。
 

 

 

…と。

ここまでが、2017年に書いた過去記事です。

 

 

さてっ(・∀・)

ここからリアルタイムで書いてまいります!(2019年)

 

 

 

以前はまだ書けなかった「かごめの唄」の意味。

 

 

もう書いても良いようです^^

 

 

いえね、ネットで発信するのもタイミングが重要なので。

そこを見誤らないようにしないとイカンのだよ、明智くん( ゚Д゚)

 

 

な~~んつって、ホントは記憶が飛んで、ダウンロードし直したんだけど(笑)

 

 

ヤミコのチャネリング情報ですので、信憑性のほどは、うふふ…♡( ´ ▽ ` )ノ

でございますw

 

 

 

 

『かごめの唄』

 

あの唄には、3つほどの意味が掛け合わせてあります。

そのうちの一つを書いておきませう。

 

 

 

 

 

かごめかごめ 

 

かごめは「籠目」、いわゆる籠目紋(かごめもん)のこと。

かごめというのは、六芒星の紋様のことですね。

 

 

意味は、立体的な六芒星のことを指しています。

つまり、マカバのことです。

 

 

 

 

かごの中の鳥は

 

 

鳥は、我々「人間」を意味しています。

つまり人間の体の周囲には

「マカバ」というライトボディがある、と。

 

もう一つの意味は、

二極性以外の意味。

 

もう一つ、「因果応報」の枠組みから出るとき、

という意味もあるみたい。

 

 

いついつ出やる

 

 

それは目覚める「時」。

人間が、いつまでも自立できない存在でいるのをやめるとき。

 

本来の生命の力を思い出したとき。

ライトボディが活性化するとき、です。

 

それって?どんな時?

 

 

夜明けの晩に

 

 

もう夜明けの晩ですよ!!!!!

いや、もう夜明け?

明けた?

 

たぶんまだ、もうちょっと晩のような気もする。

何とな~く、意味おわかりですよね?

 

「夜明け=アセンション」

と捉えていいと思います。

 

 

鶴と亀が統べった

 

 

地を這うものと、天を舞うもの。

重力と浮力、天と地。

二極性の象徴が、統合するのです。

 

 

うしろの正面 だあれ

 

 

これは書いちゃいけないような気がする…

 

でも一番伝えたいことかもしれない。

 

WSやイベントや闇茶会など、

対面では口頭でお伝えできるんですけどね~~;

 

や、来てほしいから言ってるわけじゃなくて(もちろんそれもあるがw)

ネットでは書かない方が良いってことも多いんだよね。

 

 

ただ、めっちゃ大ヒントを出すなら、

感情におぼれず、視点を高くして、次の意識に自分を持って行く。

自分の意識すら客観視する。

 

それが、気づき(自覚)の道程となるのではないか、

と思っとります(`・ω・´)ゞ

 

 

まぁ、かごめの唄は、3つほどある内の一つなのでね^^

 

 

 

 

では、最後の締めに、

ドランヴァロさんの言葉を。

 

 

 

一体性(ワンネス)が 
あなたの周りにも 内にも姿を顕す。

二極性は消えてなくなる。
死は克服される。
永遠の命が現実になる。

始まりは終わりであり、
終わりは始まりである。

Ω(オメガ)

地球の変化の窓が 開かれつつある・・



-by ドランヴァロ・メルキゼデク-

 

 

 

これで、シリーズ記事終了です。

お付き合いいただき、ありがとうございました!キラキラ

 

 

 

 

 

 

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