山羊座の満月(今日)付近では
ポジティブであれネガティブであれ
確実に何かが「達成」を迎える。
という事で
今日までを振り返って・・・・
今の自分を見て・・・・
現在の状況を見て・・・・
・今の自分、現状はどんな感じか?
・何が変わったか?
・どう変わったか?
確認してみましょう。
(できれば書き出してみましょう)
そして
生まれてから今日まで・・・でも
ここ数年、ここ数ヶ月・・・でも
いつからでもOKです。
今日までの間に
・自分なりに頑張ってきたこと
・今、頑張っていること
・挑戦したこと
・達成できたこと
・今、取り組んでいること
などなどを
(できれば)書き出してみましょう。
特に
・達成できた事
・自分なりに頑張った事
・今、頑張っている事
ぜひ。
書き方は・・・
もちろん自由なのですが
「未来の自分への報告書」
というつもりで書いてみるのが
おすすめです。
未来の自分に
「今までこんな事を頑張ってきたよ」
「今は(今も)こんな事を頑張ってるよ」
「こんな事を達成したよ」
「こんな事に挑戦したよ」
「今はこんな事をしているよ」
ということを伝える。
自分の「今」や「今まで」を
未来の自分に報告する。
今の気持ちを伝えるのもOKです。
あの時の気持ちを伝えてもOK。
とにかく
今の自分を記録に残す
というつもりで書く。
それで・・・・
何でそんなことをするのか?
と言うと
達成感を味わうため。
現状を把握するため。
これからの見通しをたてるため。
そして
自分の頑張りを認めるため
です。
とりあえず私達は
生きてるだけですごい頑張ってる。
生きてるだけですごいのに
その上私達は
誰もがみんな
「何か」を頑張っている。
何かを頑張っているんです。
何を頑張っているのでしょうか?
それは・・・・
自分にしか分からない。
あなたが頑張っている事。
あなたが何を頑張っているのか?
その全てを知っているのは
あなただけです。
他人に見える頑張りなんてのは
自分の頑張りのほんの一部だけです。
それは誰もが同じ。
他人の頑張りの全てなんて
到底分かりっこない。
だから
自分の頑張り
自分の本当の頑張り
自分の頑張っている事全てを
理解し、認め、労えるのは
自分だけなんです。
(誰もが等しく!!)
全てを分かってくれる他人はいない。
構造上不可能。
だから・・・・
自分のその頑張りは
自分が認めねば
誰が認める(誰も!)
なのです。
命には期限がある。
誰かが分かってくれるのを
じっと待っている間に
その日は来るかもしれない。
あなたは本当にたくさんの事を
いつも頑張っている。
自分にとっては「当然」の事だって
実は「頑張り」の一つだったりする。
だから
その全てを
「よくやっている」
「よくがんばった」
と認め、労いたい。
(認め、労って欲しい)
もちろん
認めなくても、労わなくても
死ぬと、こう↓なので
どうという事は無いのですが・・・
「誰か」を待っていても
「自分」以外はいない。
全てを分かってくれる人
自分の頑張りを本当に理解できる人は
自分しかいない
つまり
本当に嬉しい労いを与えられるのも
自分しかいない
という事です。
そして
その労いは
次への大きな糧になる。
自分が自分の頑張りを認め労う
という事は
次に進むための重要な儀式
でもあるんです。
なぜならば・・・・・
なぜならば・・・については
いろいろな言い方がありますが
あえてこう書きたい。
(ので書く)
*****************
頑張ってるのに
分かってもらえない
認めてもらえない
というのがずーっと続けば
もう、なんか、嫌になる。
そして
嫌になった結果
「その先」へ進めなくなる。
******************
だから
自分が分かって、認めて、労う事は
次へ進むための重要な儀式
なのです。
これ(儀式)をやらない限り
先に進めない・・・
というポイント(時期)が
人生には何度もある。
もちろんその時期は
人それぞれです。
人それぞれですが
今。
このタイミングは
誰もが
この儀式を必要とする時期
だと思っています。
だから・・・・・
・自分なりに頑張ってきたこと
・今、頑張っていること
・挑戦したこと
・達成できたこと
・今、取り組んでいること
などなどを
自覚して、認めて、労う。
そのために
(そのためだけではありませんが)
今日までを振り返って
今の自分を見て
現在の状況を見て
・今の自分、現状はどんな感じか?
・何が変わったか?
・どう変わったか?
というのを振り返っておくと
イイと思います。
自覚しやすくなる。
認め、労いやすくなる。
今日(7月17日)
にこだわる必要はありませんが
出来れば近日中に
このワーク、この儀式
ぜひ行ってみて下さい。
なぜならば
山羊座の満月はうってつけだから
です。
もし今日できるなら
お布団の中でチラリと・・・でもOK。
自分の頑張りを労いましょう。
今回、このワークでは
「自分の頑張り」
というワードが鍵です。
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