究極を言うと・・・・
全ては死ぬと、分かります。
死ぬと、一瞬で全てが分かる
何が分かるのか?と言うと
「全て」です。
全てなので、もはや何を書けばいいか
分からないくらいなのですが・・・・
例えば
「全ては自分が創造していた」
という事も一瞬で分かります。
「自分の親や環境や自分
寿命や人生でクリアしたい課題を
確かに自分で全部決めていた」
という事も一瞬で分かるし
「それらをクリアすることは
本当は実に簡単な事だった」
(のに自分が難しくしていただけだった)
という事も一瞬で分かる。
つまり
「な~んだ!!
もっと楽しめばよかった~!!」
「な~んだ!!
もっと割り切ればよかった~!!」
「な~んだ!!
何でもできたんだ~!!」
「な~んだ!!
もっと思い切ればよかった~!!」
「な~んだ!!
○○すればよかった~!!」
という事が分かる。
という事です。
自分が「不思議」とか「神秘」
だと感じて見上げていたものが
全然、なんかそういうのではなくて
「普通のもの」だったのだ
という事も分かります。
だから
「そんな事より
今この瞬間の自分の現実に
もっと興味を持って楽しめばよかった」
と思う人もいるでしょう。
そしてそしてここが大事。
現実は
「自分が創造している」
というよりも
「自分そのものだったのだ」
という事が分かります。
どういう事でしょうか?
宇宙の法則(現実創造)について
・現実は自分の波動で出来ている
・自分の波動とマッチする現実に
シフトし続けている
という説明を主にしていますが・・・
「現実は自分の波動で出来ている」
という事は
現実は全部「自分」で出来ている。
という事なんです。
イメージしましょう。
例えば(*´ω`*)
あなた自身を含め
あなたのいるその空間にあるものを
全部「水」に変えましょう。
家も空気も地球も自分他人も全部
全部が一瞬で「水」になります。
全部が「水」になるので・・・・
全部「水」です。
もう、全ては混ざっていて
どれが何かは分かりません。
ペットボトルの水と同じです。
そして
その「水」の全ては「自分」です。
一瞬前まで
「自分の肉体」「家や家具」
「地球や空気や他人や動物」
だったものは
一瞬で「全て同じ水」になり
その水は「全て自分」だった。
死ぬと
そのことが一瞬で分かります。
なぜならば
「実際にそうなるから」
です。
*水になるのではなく
ただのエネルギーになります。
自分(ただの高エネルギー)は
①自分自身(高エネルギー)を使って
宇宙や他人や自分(地球用の自分)
などなどを作り
②自分の意識のほんの一部を
「地球用の自分」にヒュッとつなげ
③「地球」を疑似体験している。
だから・・・・
「今ここの自分」は
「自分のほんの一部」です。
「今ここの自分」は
「自分という海の中に浸っている自分」
です。
「今ここの自分」は
「”地球用の自分”に繋がっている
自分の意識のほんの一部」
です。
そして
あなたが見ている全ては
様々なものに形を変えた「自分」です。
全ては「自分」です。
なので!!
この話を「神秘的」に
捉えないで下さい。
神秘的に捉えないで下さい。
これは「普通のこと」です。
死後の世界やワンネス、高次の存在
自分の正体になどなどついて
「神秘的」な感覚を感じれば感じる程
「そこ」から遠ざかってしまいます。
なぜならば
「波動の差が開くから」です。
そして
波動の差が開けば開くほど
「理解」が出来なくなります。
だから・・・
宇宙だの、ワンネスだの、宇宙人だの
「死」だのというテーマについて
大仰に捉えないで下さい。
自分と切り離した「何か」
自分とは違う「凄い何か」
だと捉えないで下さい。
「ふつう」です。
いい言葉が思い浮かばなくて
申し訳ありませんが・・・・
「ふつう」なんです。
現実を創造しているのは自分です。
自分の波動が自分の現実を
決めています。
そして
その現実の全ては
「自分そのもの」です。
あなたが「死」になった時。
あなたは一瞬でそれを体験します。
全てが一瞬で
ワッと光になります。
自分も、地球も、他人も、何もかも
全部一瞬で光にワッとほどけて
そのすべてに「自分」があります。
「全てに自分がある」
これも、感覚なので・・・・
これ以上の言葉が思いつきませんが
とにかく
「全てが自分だったのだ」
という事が分かります。
つまり
何も心配する必要は無かった
何も怖れる必要は無かった
何も戦う必要は無かった
もっと
気楽でよかった
もっと
「その瞬間だけ」で
よかった
という事が分かるというわけです。
だがしかし。
死んでからでは、もう死んでいる。
使えない。
なので・・・・・・
生きてるうちに使おうじゃないか!
という事で
宇宙の法則だのなんだのという話が
飛び交っているわけです。
「あなた」が
「生きてるうちに使おう」と思って
「そういう現実」を創造してるんです。
この文章を創造したのは誰でしょうか?
「あなた」です。
ただし。
だからと言ってコレは
この文章が「正しい」という話では
ありません。
この文章は
「これを読んで
あなたが何かをひらめくために
あなたが創造したもの」
です。
どういうメッセージとして受け取るか?は
自分次第です。
という事で
現実の正体とは
「自分そのもの」なのでした。
宇宙の全ては
「自分というエネルギー」です。
水が、水の中にいるのと同じ。
自分は、自分の中にいる。
大地もスマホも自分の体も
宇宙人もハイアーなんちゃらも
全部自分。
だから
変える事が出来る。
変える方法は「周波数(波動)」
波動は「感情」とリンクしている。
だから
感情を変えれば、現実は変わる。
簡単な簡単な仕組みです。
何も心配しなくていいし
難しい事だと思わなくていい。
現実は「自分そのもの」です。
だから
自分に興味を持ちましょう。
自分を知れば知るほど
”現実の正体”が分かります。
(変えやすくなる、という意味)
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
・一番大事な記事
その他のおススメ記事