嫌な過去を思い出すのではなく
望む未来をイメージしましょう。
嫌な過去を思い出すという事は
嫌な未来をイメージ(創造)している
という事です。
あなたは
同じような出来事を繰り返します。
これは
「その過去より
幸せ度が高い体験はできない」
という事です。
だから
過去はポイポイ捨てましょう。
未来をフワフワ掴みましょう。
過去を捨てるとは・・・
例えばこういう事です(*´ω`*)
そして
未来を掴むとは・・・
例えばこういう事です(*´ω`*)
だがしかし![バレエ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/392.png)
![バレエ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/392.png)
「過去をポイポイ捨てる」
という事は
「過去からは何も学ばなくていい」
という事ではありません。
《望まない出来事》が起きた時
つまり
自分の中にある
《ネガティブな観念》が現実化した時は
すぐさま
「この出来事を創った(引き寄せた)
ネガティブな観念は何だろう?」
と探し、見つけて、変える。
一番簡単な見つけ方は「吐き出す」です。
例えば
望まない事が起きて
「いちいちダメ出ししないで!
」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と思った(吐き出した)場合。
その出来事は
自分の中にある何らかの
・見張る
・ダメ出しをする
(ジャッジする、点数をつける)
などなどの
ネガティブな観念が具現化したものだ
という事が分かります。
実は
自分が自分をいちいちジャッジしている。
自分が他人をいちいちジャッジしている。
自分が何かをいちいちジャッジして
ダメ出しをしている。
という事です。
これは突き詰めると
「○○でなくてはいけない」
という観念がある
という所にたどり着きます。
「○○でなくてはいけない」
というルールがたくさんある。
という事です。
そんでこれを
もっと突き詰めて簡単に言うと
「完璧主義」
というところにたどり着きます。
なので
その辺のところを解消していく。
どこから攻めてもOKです。
・自分や他人や品物や出来事など
全てに対してジャッジをやめる
・自分の中にある様々な
「○○でなくてはいけない」
というルールを見つけて
片っ端から解消していく。
・「完璧じゃなくていい」
と自分に教え、安心させる。
などなどなど。
その観念が解消されると
もう、同じような出来事は
起きなくなります。
もしくは
同じような出来事が起きても
嫌な気分にはならなくなります。
ただただ、離れた位置から
「この人は自分自身に対していつも
こんな風にダメ出しをしているんだな」
「私の中にもまだ何か
ジャッジしている部分は無いかな?」
と思う程度です。
これが
「過去から学ぶ」という事。
望まない事が起きたら
自分や他人を責めたり
取り返そう(取り繕おう・復讐しよう)
とするのではなく
実験結果を見た科学者のように
「ふむ、こうなったか」
「原因は何だ?あ、これか!」
「よし、これからはこうしよう」
「よし、これは手放そう」
と
分析して、実行する。
そして
望む未来をフワッとイメージする。
そして
今この瞬間を楽しむ。
これ⬆を臨機応変に並行してやる。
(*´ω`*)
過去の「出来事」は
覚えていなくていいんです。
「その出来事を創った観念」
を見つけて
「自分はその観念を持っている」
ということだけ、ちょっと覚えておく。
そして
手放す手放す手放す。
過去は夢と同じです。
過ぎてしまえば「夢(無い)」。
霧のようにぼやかして
消し去ってしまいましょう。
出来事にしがみついていると
観念を手放す足枷になります。
だから
過去はポイポイ捨てる。
過去をイメージするのではなく
望む未来をイメージしましょう。
※イメージする=思い出す
※過去をポイポイ捨てるという事と
自分を裏切りまくるという事は
違います
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