「時間」の話をしましたが
このことが分かってくると
「老化を止める」
「若さを保つ」
「若返る」
という事も可能になります。
私達は
地球の自転公転や
時計の針を止めることはできませんが
「自分の時間」は
止める事が出来るんです。
いつまでも若い人と
早く歳をとる人がいるのは
「その人」と「その人」では
時間の流れ方が違うからなんです。
あなたの１分と、あの人の１分は違う。
１０年で１５年分歳をとる人もいれば
１０年で１０年歳をとる人もいるし
１０年で１か月しか歳をとらない人も
いるんです。
ジョジョの作者「荒木飛呂彦先生」とか！
荒木先生は
「何年たっても変わらない」
で有名ですが・・・確かに。
むしろ若返ってるようにさえ見えます。
＊個人の感性です
これはどういう事なのか？と言うと
荒木先生がスタンド使いだからではなくて
・・・・という事でもなくて！
ある意味スタンド使いだから！！
です。
スタンドではありませんが
「波紋（波動）使い」なんです。
前回のお話では
「時間は無い」という説明をしました。
「時間」とは
「存在しているもの」ではなくて
「自分の概念が作っているもの」です。
だから
自分でコントロール出来るというのは
当然の事なんです。
ただし
魔女っ子やスタープラチナのように
「時間よ止まれ！」と念じて止める・・・
という事はではありません。
願望の引き寄せでもなんでもそうですが
念じてもあんまり意味は無い。
念じるのではなくて
「周波数（波動）を調節する」事で
現実の全ては操作する事が出来る。
つまり
念じるのではなく「気分を使う」
という事です。
では
「時間を止める周波数（波動）」
「時間を止める気分」とは何か？
と言うと・・・・・
この記事で書いた周波数（波動域）です。
このゾーンに入っている時は
時間の流れがとても遅くなる。
度合いによってはほぼ止まる。
なので
このゾーンに入っている時間が多い程
歳をとらないんです。
「度合いによってはほぼ止まる」
と書きましたが
「ほぼ止まるのはどんな状態の時か？」
と言うと
「集中。夢中、フロー、ゾーン」
＊このゾーンは超集中状態のゾーンです
です。
実際のところ・・・
「超集中状態のゾーン」に入ると
世界がスローモーションで見えます。
スポーツ選手とかが
「相手の動きがスローに見える」
「ボールがゆっくりに見える」
と話すのは
彼らの時間が実際にそうなっているから
です。
ここでは
速読の練習をした方のお話が出ましたが
「スローに見える」という事は
実際に「時間の流れを遅くしている」
という事なんです。
そして
集中状態が深いほど
時間の流れは遅くなる。
私の場合は、走馬燈を見た時。
やはり、スローでした。
スローと言うか、なんというか
「空気が止まったような感じ」でした。
時計的には一瞬だったのですが
たくさんの過去を見ました。
たくさんの事を思いました。
およそ一瞬では済まない数を
見て、思う事が出来た。
なぜそうなったのか？と言うと
時計の刻む時間よりも
私の時間は遅くなっていたから
なのでした。
そんなわけで
時間の流れは
自分で変える事が出来るんです。
私達は自分が自分と調和している時
「願いが叶うゾーン」に入ります。
なので基本的に
「いい気分」な時。
あなたの時間の流れはゆっくりです。
アインシュタインの相対性の話で
「好きな子と過ごす時間はアッという間で
嫌な事をしている時間は永遠のようだ」
というような例えがあります。
この例えだと
「いい気分の時は時間が早く流れて
嫌な気分の時は時間が遅く流れる」
という感じがしますね。
実際に、夢中になっていると
あっと言う間に
「時計の時間」が過ぎているので
時間が早く流れたように思いますが
そうではありません。
「時計の時間が自分の体感より早かった」
という事は
「自分の中の時間はゆっくり流れていた」
という事です。
なので
いい気分で過ごす時間が多いほど
体内の時間はゆっくり流れる。
嫌な気分で過ごす時間が多いほど
体内の時間は進んでいく。
そして
「集中・夢中・フロー・ゾーン」
という状態に入るとギアが変わる。
時間の流れがものすごく遅くなる。
全然歳をとらない。
むしろ若返ったりする。
ただし
ここで一つポイントがあります。
「ネガティブなエネルギーで集中」
という状態に入ってしまうと・・・・・
一気に老け込みます。
極端な例を言うと・・・
「卑屈な思考に没頭する」とか
「集中して怨念を込めて、呪う」
みたいなことをすると老ける。
これね・・・・・
「ネガティブなエネルギー」
というのはどういう状態か？と言うと
ここ、言語では表現しにくいんです。
「極端な例」しか言えないんです。
なので・・・・・
「吐き出しの法則」や「エセいい気分」
この記事↓などを参考にして下さい。
やっぱりね、コレが大事。
自分の感情、自分の周波数が
分からない事にはどうにもできない。
自分の状態がポジティブなのか
ネガティブなのかが分からないと
どっちに進んでいるのか分からないんです
楽園に向かって爆走してるつもりが
崖に向かって爆走してるかもしれない。
自分の本心が分からないというのは
そのくらいキャー！！なんです。
これは、私もまだまだ間違えます。
自分ではいい気分と思ってたら
どっこい！誤魔化していた！！
という事がまだまだある。
それでも
自分の気持ちは自分にしか分からない。
だから常に感じる事が重要なのです。
荒木先生がお若いままなのは
ポジティな状態で
「集中・夢中・フロー・ゾーン」
に入っている時間が多いから
なのだろうと思います。
「願いが叶うゾーン」の中でも
すごく高周波な領域にずっといる。
という事だと思います。
漫画を描くという事は
集中しないとできない。
お話を考えるという事は
「空想（瞑想）する」という事なので
やっぱり夢中（集中）です。
そして大前提として
「自分がワクワクするものを作る」
というのがある。
もちろん
ずっと漫画を描いているというわけでは
ないので、他の楽しみもきっとたくさん
お持ちかと思います。
だから
時間の流れがとてもゆっくりで
歳を（ゆっくりにしか）とらない。
その結果
「変わらない（若いまま）」
という現象が起きているのだと
思う、思うというか
物理的には、そうなはず。
＊でも、これは私個人のアレです
ポジティな状態で
「集中・夢中・フロー・ゾーン」に入る。
その時間が多いほど
あなたの時間はゆっくりになって
・変わらない（若いまま）
・若返る
という事が起きるようになる。
見た目だけの話ではありません。
細胞、エネルギー、気持ち
全てにおいてフレッシュであれる。
という事です。
という事で・・・
「時間を止める方法」は
ポジティブな状態で
「集中・夢中・フロー・ゾーン」
の状態に入る！！
でした。
いい気分で過ごすほど
時間の流れはゆっくりになる。
更に
集中、夢中になっていると
「若返る、止まる」レベルになる。
なので
常に「今」に集中する
「今この瞬間」に集中する。
「今この瞬間」を楽しむ。
「今この瞬間」をいい気分で過ごす
いつも「今」を「集中」で過ごせば
あなたは
「時間を止める能力者」
になる事ができます。
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