誰もが傷付く権利を持っています。
どんなに些細な事だとしても
どんなに恵まれた環境にいても
人は傷つく。
それについて
こんなメッセージがあります。
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あなたたちは
「痛み」というコンパスを持って
「望み」という目的地を見つけて
そこに向かって進んでいるのだ。
誰もが痛んでいる。
それを否定する事は誰にも出来ない
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誰もが傷付く権利を持っています。
どんなに些細な事だとしても
どんなに恵まれた環境にいても
人は傷つく。
なぜか?
誰もが
罪悪感や劣等感、怖れや孤独などの
ネガティブな観念を持っているからです
ある出来事に対して
自分のネガティブな観念が反応した時
人は嫌な気分になります(傷つく)
出来事の内容や生活環境は関係ない
その人の「心の環境」によって
傷は生まれる。
だから
どんな出来事でも、どんな人でも
傷付いた時は傷ついていい。
自分が傷ついたという事を
恥じる事はないし
責める事も無い。
「ネガティブな観念がある」という事は
劣っているとか悪い事とかではない。
ただ
「ネガティブな観念である」
というだけです。
「痛み」というコンパスを持って
「望み」という目的地を見つける
これは
嫌な事が起きると
「こんな事は嫌だ望まない」
「こうなって欲しかった」
という願望を見つける事が出来る
と言う意味です。
だから
傷付いた時は自分が傷ついた事を認め
・何がどう嫌だったのか?
・どうなって欲しかったのか?
・これからどうなって欲しいのか?
と自問自答する事が大事
そこで得た答えが
自分をさらに幸せな現実へと運びます
逆に
痛みを痛みのまま放置したり
痛んでいる事を否定していると
「変わらない毎日」が続きます。
「同じような目」に遭い続けます。
次のステージに進まないかぎり
同じクエスチョン(痛み)が
やってくるのです。
あなたを「ゴール」へ進ませるために
痛みは
「ネガティブな方向」から
あなたを幸せへ導くコンパスです。
ワクワクは
「ポジティブな方向」から
あなたを幸せへ導くコンパスです。
どちらが「いい」とか「悪い」
といったことはありません。
どちらも素直に受け取って使う。
恵まれているのだから
不満を感じてはいけない
こんな事くらいで
傷ついてはいけない
そんな事は、ない
というか、出来ない。
だから、やらない。
自分の不満や傷を否定しない。
他人の不満や傷を否定しない。
「その程度で傷つくな!!」
なんて誰にも言う事は出来ない。
その人はその人の心の都合で
傷付くんです。
ただし
自分が傷ついたのは
「相手が悪いから」
ではない
ここで、そう思ってしまうと
「変わらない毎日」が続きます。
「同じような目」に遭い続けます。
先に進めないんです。
「怒っちゃいけない」ではありません。
そうではなくて
・何がどう嫌だったのか?
・どうなって欲しかったのか?
・これからどうなって欲しいのか?
自分の中を整理する。
そもそもその出来事を創ったのは
自分の中にあった「痛み」です
だから
そこを解消しない限り
相手を裁いても何も変わらない
一時的に気分が良くなった気がする
かも知れませんが
また同じような事がちょっと威力を増して
起きます
誰もが傷つく権利を持っています。
どんな出来事であっても
「傷」は自分の観念からくる
化学反応です。
誰にも(自分自身でさえも)
「私が傷付いた」という事は
否定できません。
ただし
「だからいい・悪い」
という事は全く別の話
自分は傷ついたのだから
相手が悪者である
という事にはならない。
できない。
してしまうと自分が損を受ける。
だから
「罪」がどこにあるのかを
決めようとしない。
「傷」がある事を認めて解消する。
相手が悪くなくても
傷付いていいんです。
だから
悪者を証明しなくていいんです。
誰もが傷つきます。
誰もがそれを乗り越えようと
生きています。
傷に上も下もありません。
誰が可哀想で
じゃぁ他は我慢しなさい
といった事は、ないんです
なんか、どっかの花!!
・・・昨日の記事にて
昨日は新月だったのですが
満月の写真を載せたらつられて
タイトルも「満月」と書いていました
にもかかわらず!!
みなさん、普通に読んでくれてて
めちゃんこありがとうございました
気付かず読んでくれた人もいれば
気付いて
「あ!(*´艸`*)ウフフ」と思ったり
「これもメッセージの一つ」と思ったり
それぞれ思い思いに思って貰えた
のだと思っています。
それが、本当に、めちゃくちゃ嬉しくて
心がほかほかしてます
ありがとうございました。
(訂正しました)
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