インターコンチネンタル横浜の中華料理「かりゅう」
4月26日(月)。東日本料理学校協会 の一つ、神奈川料理学校協会の懇親会。「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の最上階31階の中華料理「かりゅう」のお料理。
これは、神奈川料理学校協会の大和クッキングスクールの片山政明先生の計らいでの特別コースなので、また行っても同じものは食べられませんよ、というものでした。
では、一気にご紹介。
フカヒレの刺身。シマアジ、ヒラメ、アワビの冷菜。
前菜。海の幸、山の幸。
極上毛鹿フカヒレの煮込み、フォアグラの茶碗蒸し仕立て。
国産黒毛和牛のステーキ チャイニーズトリュフソース。
生岩のりとクラゲの翡翠チャーハン。
完熟マンゴープリン 他。
一点紅香茶。
以上。
先生方から、「IT企業を辞めて起業するなんて勇気あるわね~」と言われましたが、食に関係する仕事に転身してよかった~と思うひとときでした。
最後には、総料理長・田村晃男シェフや、料理学校協会の先生方にご挨拶して、「わじまの海塩」をお渡しすること、忘れませんでしたよ。

神奈川料理学校協会の懇親会に参加しました
4月26日(月)。東日本料理学校協会 の一つ、神奈川料理学校協会の懇親会に参加しました。
弊社・株式会社美味と健康は、服部幸應先生が会長を務める「東日本料理学校協会」の賛助会員となっているので、呼んでいただけました。加盟する料理学校の先生方と、賛助会員で、総勢38名の参加でした。
懇親会の会場は、横浜・みなとみらい駅にある「ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル」の最上階31階の中華料理「かりゅう」のランチ。窓からは、こんな景色が見えます。
さすが31階だけあり、大観覧車「コスモクロック21」も下に小さく感じるぐらい。
インターコンチネンタルホテルの総料理長・田村晃男シェフより挨拶とお料理の紹介がありました。
こちらは、学校法人難波学園の理事長の難波綾子先生。
ご高齢ですが、現役です。テレビで、素人さんのレシピが出ても、自宅でやってみて、勉強になることもある、とおっしゃっていました。大ベテランの先生なのに、「あんな素人のもの」と思わないで、まだ、学ぶ姿勢をお持ちなことに、びっくり、敬服いたしました。
同じテーブルには、「わじまの海塩を一度使ったら、他の塩は使えなくなるわ」とおっしゃってくださる町田えり子先生がいらっしゃいました。
国際中医師 国際中医薬膳師でもある町田先生には、このブログにも、「わじまの海塩」を使った医食同源レシピをご提供いただいています。
町田先生からは、テレビ朝日の「お試しか!」にコメンテーターで出演なさったときのエピソードや、今後のテレビ出演の話などを楽しく伺いました。
さて、お食事。これがすごい。神奈川料理学校協会の大和クッキングスクールの片山政明先生の計らいでの特別コース。量は少なめ、質は高いという内容でした。
期待を持たせてしまいますが、お料理写真は、次回に。
「東日本料理学校協会」について:

「幻の鶏スープカレー」に「わじまの海塩」!乞うご期待
アメブロでおなじみの方も多いと思いますが、店舗を持たない「幻のスープカレー屋★メラ屋 」さん、毎月、スープカレーパーティを開催していらっしゃいます。
メラさんとは、下北沢の「高むら」で偶然お会いして、お塩をお渡ししたのですが、そのときには、「すみません、橋本さん、僕は、家の料理では使いますが、カレーの食材に対しては、頑固なんです。カレーには岩塩の方が合っているんです」とおっしゃっていました。
このメラさん、4月29日(木・祝日)に、第六回スープカレーパーティ★青梅の渓谷編~を開催予定。
そして、GWの5/3~5/7の5日間、やはりアメブロ仲間の「博多物語 」さんの店・「焼肉 和み屋」のランチタイムを借りて、幻の鶏スープカレー屋を出店予定。
そしたら・・なんと・・・、昨日、メラさんから「29日のカレーパーティに間に合わせたい」って、今日、「わじまの海塩」のご注文が入りました!!
カレーのルーツといえばインド。インドといえばガンジー。ガンジーといえば、イギリス支配からの独立運動。この独立運動の象徴となったのが「塩」なんです。
インドが、イギリスの植民地だったとき、高い税をかけられて強制的に使わせられていたイギリスの塩ではなく、自国で塩の生産・利用をすることが自立の証であると考え、海までの道のり350キロを一ヶ月近く歩くという非暴力運動で、イギリス政府への抗議の姿勢を示し、ついに、海水から一握りの塩を作りました。これが「塩の行進」と呼ばれるものです。
これが世界中に注目され、イギリス政府は、ついに海岸部の住民のみという条件付きで、インドに塩を作る許可を与えました。1930年のことです。
なので、自由を得るために戦ったガンジーの栄誉をたたえ、カレーには岩塩よりも海塩が正統なんじゃないかな?と思う私です。
一方、日本は・・・。
塩の専売制のもと、1972年に日本中のすべての塩田が廃止され、イオン交換膜製法の塩や、海外からの塩の再生加工塩だけになり・・・、2002年、ようやく塩の生産・販売が完全自由化されました。(日本って遅れてる?)
その自由化があってこそ、能登・輪島に「わじまの海塩」が誕生しました。
どうぞ、イギリスとインドと日本、塩をめぐる自由と独立の運動の歴史、などにも思いを走らせながら、メラさんのカレーを味わってみてください。
鶏から取るスープと野菜に「わじまの海塩」で下味をつけていれば、美味しくないわけがない。食べてないけど、自信あります。
「幻の鶏スープカレー・メラ屋」:
4月29日のカレーパーティについてはこちら
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5/3~5/7の博多出店についてはこちら
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地域情報誌「ぱど」を見つけました
地元のスーパー・オリンピックに行ってみたら、買い物した荷物を袋に入れる台の上に、「ぱど」という文字。
フリーペーパーの地域情報誌「ぱど」(上石神井・田無・花小金井エリア 2010/4/16発行)。
この「ぱど」の営業をしている「ごまふー
」さんと、ぐるっぽの飲食維新会のオフ会でお目にかかったことがありました。
「こんなところにいたのね~」という思いで、なんだか、とっても親しみを感じて、この「ぱど」をもらって帰ってきました。(折り目が入ってしまって、見にくくなってしまい、すみません)
地元の情報誌なので、知っている店があるかな~と思ったら、ありました。
「YOSAパーク・ロンド」さん。
「Yosa Park ロンド ひばりが丘店」は、ご近所に住む知人がオーナーなんです。
天然ハーブの蒸し風呂とでもいったらいいのでしょうか。マントを来て座ると、椅子の中から天然植物ハーブ成分の蒸気が出て、汗をいっぱいかいて老廃物を排出できる、というもの。
一度、やっていただいたことがあります。リンパマッサージもしてもらって、すっきり、という感じでしたよ。
ここのお隣は、以前のブログ でもご紹介したことがあるのですが、同じ系列のドッグカフェ「ドギーダイニングガーデン」。ワンちゃんといっしょに入れる店で、「わじまの海塩」使用店なんです。
いろんなご縁がつながった~、と愉快な気持ちになりました。

かっぱ橋道具街を探検
友人とかっぱ橋探検。飲食店の道具、和・洋・中の皿、厨房設備がそろっている道具街です。
私、東京人ですが、ここには初めて訪れました。私のテーマは「わじまの水塩」を入れる業務用のスプレー探し。
でも、合羽橋といえば、ロウで作る食品見本ですよね。では、ご紹介。
シンプルなところに一番感動した、たまごがけご飯。
どれも、汚れ防止に、ビニールで包まれているので、写真をとると光ってしまうのが残念。
肉の塊。なんと・・157,500円!!本物より高い?
焼き魚。こちらの焦げ具合も芸が細かい。
野菜いろいろ。奥にタコもいます。
そして、合羽橋の路地を入ってみると、なんと、スカイツリーが根元から真正面に見えました。
肝心の業務用スプレーは、イメージしていたようなセンスのよいものが見つからず・・・でした。

母の日限定「くず餅」企画の試食会
このブログで、「くず社長 」 のくず餅を紹介したことがありましたが、このくず餅屋の社長に就任したばかりの小山社長(33歳)は、母の日のためのギフトくず餅を企画中。
「地方食品の商品開発・販路開拓を行う銀座の社長さん 」の事務所で、その素敵なくず餅の発表試食会がありました。くず社長とは、これまでに、メッセージやお電話でやりとりをさせていただいていて、「今度、お会いしましょう」と言っていたご縁で、この会に呼んでいただきました。
さて、さて、くず餅の概念をくつがえす、こんなカワイイくず餅です。ハート型であり、四つ葉のクローバーとも見える形と、バラの形。
これは、非加熱の生です。関西とは違う関東のくず餅。葛粉ではなく、小麦でんぷんを使った発酵食品です。
くぼみに黒蜜を入れて、きな粉をかけると、こんな感じ。ぱっと華やかになります。
試食会に集まったのは、他に、
くず社長が無料スカイプコンサルティングを受けた「瞬間★商品再生WEBマーケッター@井上信次
」さん、
管理栄養士の「美食先生 岡田明子」
さん、
ご意見番の「みっく
」さん、
でした。
みなさんから、今後のいろんなアイデアが出て、お酒も入っていないのに、ワイワイガヤガヤの会でした。
このくず餅を、こだわりの木箱に入れて、それぞれのお母様のために選べる手ねぐいでラッピングして、母の日のプレゼントとして郵送してもらえます。100名の母限定。申込はくず社長 のブログからどうぞ。
私は、先日紹介した、わじまの海塩を作った後に残るニガリを使ったお豆腐を披露。新宿区の土佐屋豆腐店さんの豆腐です。

肉の食べ過ぎ・・・わかっちゃいるけどやめられないなら
胃腸内視鏡外科医の新谷弘実先生は、著書「病気にならない生き方」(2005年・サンマーク出版)の中で、次のようにも言っています。
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動物性タンパク質は、大量に摂りすぎると、胃腸で分解・吸収が完全にしきれず、腸内で腐敗し、大量の毒素を作りだしてしまいます。
その毒素の主なものは、硫化水素、インドール、メタンガス、アンモニア、ヒスタミン、ニトロソアミンなどですが、それに加えてフリーラジカル(特に活性酸素)も作られます。
そして、こうした毒素を解毒するために、腸内や肝臓で大量の酵素が消費されるのです。
たんぱく質の必要量は、体重1キログラムあたり約1グラム。つまり体重60キログラムの人なら1日60グラムで十分ということです。
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1日60g・・・。豚肉なら薄切り1枚程度の量です。
そう考えると、少し、肉を食べすぎていませんでしょうか?
体内で作られる酵素には、消化酵素と、治癒力や免疫力を高める代謝酵素があります。
酵素の元は一つといわれています。だから、消化酵素をいっぱい使ってしまうと、治癒力や免疫力を高めるはずの代謝酵素が足りなくなってしまうんですね。
消化酵素、使いすぎていませんか?
ちょっと元気のないときに、スタミナつけようと肉を食べたら、逆効果なんです。
とはいっても・・・、お肉は、手頃だし、なんてったって美味しいし・・・、なかなか、減らせませんね。
な・ら・ば、お肉が大好きなあなた、たんぱく質消化酵素を活性化するマグネシウムを補うようにしてください。
塩化ナトリウムだけの精製塩や岩塩には、マグネシウムが含まれていないんです。
マグネシウム成分を多く含む「わじまの水塩」。
生の肉にちょっと垂らして調理したり、肉を食べるときに、タレ代わりにしたり。
焼き鳥、焼き肉、ステーキ、しゃぶしゃぶ・・・。
おいしくなって、消化も助けるので、一石二鳥ですよ!!
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「わじまの海塩」は、以下でお求めになれます。
弊社・美味と健康ネットショップ:
eマクロビオティックのサイト:
http://emacrobiotic.jp/?pid=18822339
販売場所:
・東京駅ecute ブックカフェ「HINT INDEX BOOK」
クリエーターズライブラリー内 服部幸應先生のコーナー
・明治屋 広尾店

歯の構成と食事のバランス・・・肉を食べすぎていませんか
胃腸内視鏡外科医の新谷弘実先生が書いた「病気にならない生き方」(2005年・サンマーク出版)。
この中に、動物の歯の構成と食事のバランスには深い関係があると書かれています。
人間の歯は、全部で32本(親知らずを含む)。
その内訳は、
前歯 上下2対づつ 8本
臼歯 上下5対づつ 20本
犬歯 上下1対づつ 4本
となっています。
小学校で習いませんでしたか?
前歯は、植物を噛み切る歯、臼歯は、かみ切った植物や穀類をすりつぶす歯、犬歯は、肉をかみちぎる歯って。
つまり、人間の歯の本数は、「植物を食べる歯:28本」 対 「動物を食べる歯:4本」となっているわけです。
そのバランスで、人間は、植物性のものを85%、動物性のものを15%食べるとよい、というわけです。
新谷弘実先生は、穀類を50%、野菜や果物を35~40%、動物食は10~15%と勧めています。
どうでしょう?あなたの食事は、このバランスになっていますか?
狼のように(?)、肉ばかり食べていませんか?

あさイチの旬旅・輪島で中道肇と「わじまの水塩」が出演予定・バーコード(JAN企業コード)の申請
2010年9月13日
NHK「あさイチ」の毎週木曜日は「旬旅」。 各地の自然や名物・10項目をピックアップして、その土地土地を紹介しますというコーナーです。
9月16日(木)の「アサイチ」の旬旅では、石川県輪島市が取り上げられる予定です。
そこに、輪島で「水塩」を開発した中道肇(なかみち はじめ・株式会社美味と健康 輪島事業部長)が出演する予定です。
こちらが、「わじまの水塩」です。
「水塩」っ何?という詳細は以下をご覧ください。
http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10647743792.html
「わじまの水塩」のご購入はこちらから。
http://www.wajimanokaien.com/mizushio.html
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以下は、2010年4月23日の記事です。
スーパーのレジで、ピッと読み取っている商品についているバーコード、このコードの下には数字が並んでいます。これ、どういう数字の羅列番号になっているかご存じですか?
ちょっと固い内容になってしまいますが、うんちくネタとして書きますね。
日本で使われているバーコードはJANコードと呼ばれていて、標準的には13ケタになっています。
最初の2ケタは、国番号。日本は49と45です。
その次の7ケタが、企業(メーカー)を表すコードになります。
次の3ケタが、その企業(メーカー)が自分で決めて、商品アイテムごとにつける番号です。999アイテムまでつけられます。同じ商品でも、グラム数が違えば、違う番号をつける必要があるんです。
最後の1ケタは、チェックデジットと呼ばれる間違い防止の番号で、最初の12ケタを使って、ある計算式で算出される番号になります。
それで、弊社・株式会社美味と健康、「わじまの海塩」「わじまの水塩」の販売だけでなく、生産自体も手掛けることになったと先日のブログ でお伝えしました。なので、今後は、独自のメーカーコードを持つ必要があるため、JANコードの申請をすることになりました。
新規のJANコードの申請には、「JAN企業(メーカー)コード利用の手引き」(定価1,200円)というのを購入し、そこについている登録申請書を提出する必要があります。
この手引きは、全国の商工会議所、商工会でも販売されているものですが、管轄は、東京の青山にある「財団法人 流通システム開発センター」というところ。
石川県で出したらいいのか、東京で出したらいいのかなど、質問したいこともあったので、こちらのセンターに行ってきました。カナダ大使館の前にある「プラース・カナダ」というビルの中にありました。
こちら、カナダ大使館の入口の壁。
なんだか、形の変わった建物です。ちょっとおしゃれ。
そして、これが、「JAN企業(メーカー)コード利用の手引き」。
質問したら、JANコードを責任もって管理する人のいるところで出せばよいということでしたので、東京で出すことにしました。
登録料は、企業の年商規模によって変わります。うちは1億円未満という最低ランクで、10500円。
1週間程度で、メーカー番号を連絡してもらえるということです。
バーコードの印刷には、大きさや色なども決められています。この話はまたの機会に。

サントリーDAKARA ミネラルin
天海祐希さんの出演する「さよなら余分三兄弟♪」のCMでおなじみのサントリーのカラダ・バランス飲料「DAKARA」。
成分にミネラルが加わって、パッケージが変わりました。
だちょう倶楽部さんが出てくる新しいテレビCM、ご覧になりました?歌も変わって、最後が「さよなら余分三兄弟♪ミネラルイン!」になりましたね。
DAKARAの主張する「ついついとり過ぎ」の「余分なもの」の脂肪・糖分・塩分はゼロ。
そして、「不足しがち」なものとして、カルシウム、マグネシウム、植物繊維が加わりました。
ミネラル成分でいうと、以下が加わりました。
カルシウム 180mg
マグネシウム 60mg
カリウム 500mg
マグネシウム入っています。
(塩分というのは、ナトリウムっていう意味で使われているのですね。)
キリンの発泡酒「サウザン(ミネラルの恵み)」に続いて、サントリーさんも、マグネシウムに注目しはじめました。
DAKARAのホームページには、
「カルシウムの吸収にもかかわる大切な栄養素「マグネシウム」も不足しがち。カルシウムを賢く吸収するには、マグネシウムを一緒に摂ると良いと言われています。」
と書かれています。
マグネシウムは、たんぱく質やアルコールを分解する酵素を活性化する働きもするんですよ。
だから、肉を食べたり、お酒を飲んだりするときには、一緒にマグネシウムをとるといいのです。
ということで、日本人に不足しがちなマグネシウム成分の多い「わじまの水塩」を、肉料理や魚料理や卵料理のおともにお使いくださいませ。たんぱく質をアミノ酸に消化分解するので、素材のうま味が出るんです。
以下でお求めになれます。
弊社・美味と健康ネットショップ:
eマクロビオティックのサイト:
http://emacrobiotic.jp/?pid=18822339
販売場所:
・東京駅ecute ブックカフェ「HINT INDEX BOOK」
クリエーターズライブラリー内 服部幸應先生のコーナー
・明治屋 広尾店
