あさイチの旬旅・輪島で中道肇と「わじまの水塩」が出演予定・バーコード(JAN企業コード)の申請 | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

あさイチの旬旅・輪島で中道肇と「わじまの水塩」が出演予定・バーコード(JAN企業コード)の申請

2010年9月13日


NHK「あさイチ」の毎週木曜日は「旬旅」。 各地の自然や名物・10項目をピックアップして、その土地土地を紹介しますというコーナーです。


9月16日(木)の「アサイチ」の旬旅では、石川県輪島市が取り上げられる予定です。


そこに、輪島で「水塩」を開発した中道肇(なかみち はじめ・株式会社美味と健康 輪島事業部長)が出演する予定です。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-中道肇(はじめ)


こちらが、「わじまの水塩」です。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-輪島の水塩


「水塩」っ何?という詳細は以下をご覧ください。
http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-10647743792.html


「わじまの水塩」のご購入はこちらから。

http://www.wajimanokaien.com/mizushio.html

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以下は、2010年4月23日の記事です。


スーパーのレジで、ピッと読み取っている商品についているバーコード、このコードの下には数字が並んでいます。これ、どういう数字の羅列番号になっているかご存じですか?


ちょっと固い内容になってしまいますが、うんちくネタとして書きますね。


日本で使われているバーコードはJANコードと呼ばれていて、標準的には13ケタになっています。


最初の2ケタは、国番号。日本は49と45です。
その次の7ケタが、企業(メーカー)を表すコードになります。


次の3ケタが、その企業(メーカー)が自分で決めて、商品アイテムごとにつける番号です。999アイテムまでつけられます。同じ商品でも、グラム数が違えば、違う番号をつける必要があるんです。


最後の1ケタは、チェックデジットと呼ばれる間違い防止の番号で、最初の12ケタを使って、ある計算式で算出される番号になります。


それで、弊社・株式会社美味と健康、「わじまの海塩」「わじまの水塩」の販売だけでなく、生産自体も手掛けることになったと先日のブログ でお伝えしました。なので、今後は、独自のメーカーコードを持つ必要があるため、JANコードの申請をすることになりました。


新規のJANコードの申請には、「JAN企業(メーカー)コード利用の手引き」(定価1,200円)というのを購入し、そこについている登録申請書を提出する必要があります。


この手引きは、全国の商工会議所、商工会でも販売されているものですが、管轄は、東京の青山にある「財団法人 流通システム開発センター」というところ。


石川県で出したらいいのか、東京で出したらいいのかなど、質問したいこともあったので、こちらのセンターに行ってきました。カナダ大使館の前にある「プラース・カナダ」というビルの中にありました。


こちら、カナダ大使館の入口の壁。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-カナダ大使館


なんだか、形の変わった建物です。ちょっとおしゃれ。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-プラースカナダ


そして、これが、「JAN企業(メーカー)コード利用の手引き」。


輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記-手引き


質問したら、JANコードを責任もって管理する人のいるところで出せばよいということでしたので、東京で出すことにしました。


登録料は、企業の年商規模によって変わります。うちは1億円未満という最低ランクで、10500円。

1週間程度で、メーカー番号を連絡してもらえるということです。


バーコードの印刷には、大きさや色なども決められています。この話はまたの機会に。


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