続・宇宙の法則 VOL5 想念とオカルト | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



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見えるものしか認識できない。


見えるものしか信じられない。


私達はそんな傾向が強い存在ですが、
一方では見えないものにも真理があると私達の魂はささやき続けます。


眼で認識できる情報と魂が解析する情報が混合することで、
私達は時には不確定な存在を認識することもあります。


オカルトと言われるものの多くや、
私達の恐怖や畏怖の対象となるものの多くが
実はそんな私達の認識の不確定さが作り上げた産物なのです。


それは私達が、三次元と四次元を並行して
生きていることが理解できていない事の弊害ですし


目で認識出来ない物を時には感じながらも
それを誤って認識している事の弊害でもあります。


私達が作り上げたそんな現象や存在自体は、
いずれ時間と共にその真実が認識される事になっていくべきですし、
本当はそのはずなのですが、


一方、そんな不確定な要因は、私達が正しく認識できないために
悪意ある人間達が、他人を誘導することも利用されています。


私達にとっての弊害は、まさにそちらの方で、

オカルト情報が、私達が認識できていない
不確定情報として存在しているだけではなくて


その不確定情報が、正しい確定情報へと変貌していくことを
妨げることにも繋がっていると思います。


正しく認識できないゆえに正しく把握できない、
それゆえに、似て非なる情報をも
私達は鵜呑みにしてしまうと言うことになりますし


正しく認識できないために、怪しげな情報が混じれば
まとめてそれを否定することにも繋がるのです。


三次元と四次元を正しく認識できていない故、
魂と言う四次元的な器官の存在を理解できないゆえの
私達の悲劇だと思います。


例えばそれは”想念”の存在でした。


私達は”想念”と言う存在を認識できません。


それは私達の思考と共に発生する生体エネルギーのような存在であり
目に見えませんし、手で触れることが出来ないからです。


しかしそれは現実に存在していて
しかも私達はそれを受け止めて認識する能力をも秘めています。


そのために想念を感じた人間は、異変に気がつきながらも
それは三次元的意識としては認識できない物だから、
それをオカルト分野へと放り込むことになります。


私達は三次元の機関を利用して四次元的存在を
認識できない事を理解していないためです。


つまりオカルトと言われている物の中には
私達の持っている知識では説明できない現象が
すべて放り込まれることになるのです。


未知能力なるものも、本来これと同様で


私達個人個人が今現在発現出来ていない能力を
誰かが持っていれば、それは超能力と認識され


それはオカルト同様の不可思議なジャンルに
放り込まれることになります。


困ったことにオカルトと言われるものの中には
根も葉もない噂話から、
限りなく真理に近いものまで存在しています。


しかし一旦オカルトと言う分野に放り込まれた情報は
他のオカルト情報と同一視され
その信憑性まで荒唐無稽な情報と同一視される傾向にあります。


そして私達はそれを研究したり探求する
機会を失うことにもなります。


その結果、オカルトはいつまで経ってもオカルトですし、
まして脳を固め思考能力を落としつつあるこの社会の人間にとって


オカルト情報はまとめて信憑性のないものとして、
取り上げる人間の主張すら、嘲笑させる原因ともなっています。


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想念が理解できていないことの弊害、
それは例えば私達がテレパシーを理解できていない事に
関連してきます。


テレパシーといえる物は、基本的には
大きく二つに分けることが出来ると思いますが


一つは私達の魂が創造主の意識の分身であることに関連して
共通意識と言われるアカシックレコード、
創造主の残留思念などを受け止めるもので、


もう一つは私達がこの社会の中で思考したときに
全身から発生するそのイメージを、
他の人間が精神=魂を通じて読み取ることです。


前者はそのまま”啓示”や”閃き”と言われる話に繋がっていきますが


後者はその受け止め方次第、もしくは受け止める印象次第で
あらゆる現象として取り上げられることにもなります。


幽霊、幻聴、お告げ、生霊などがそれです。


私達の頭で連想する”イメージ”を思い起こしてみてください。


私達は思考する存在です。


何かをしようと意識しては
私達は全身から想念を発しています。


時には頭の中で、字でも読むように思考する事もあるでしょうし
映像や画像とも言えるものを想像することもあります。


時には音楽を思い浮かべることもあるでしょうし

恐ろしい物を想像することもあると思います。


その思考は多彩です。


それが思考と同時に、
私達の全身から放射線として外部に出て行くのですから


それを他人が受け止める事になれば
その受け止めた時の印象も様々なものとなります。


私達は感情なしに思考する事もあれば、
恐怖や怒りや喜びと共に思考する事もあります。


綺麗なものを想像する事もあれば
恐ろしい事を想像することもあるでしょう。


そして想像する物はその人毎に様々ですが
私達の周辺にはそんな多くの想念が延々と存在していることになります。


そして時にはその想念が自分の魂の波長にあったり、
その時の精神状態や魂の資質に応じて
私達はその想念を受け止める事があります。


それを受け止める状態を
私達は”テレパシー”と認識するべきなのです。


それは実態のないイメージの産物。


そして問題はそれを受け止める私達の思考なのです。


私達が作り上げるイメージの一つに
恐怖に基づく存在としての悪魔や幽霊があります。


これは私達が昔から言い伝えられている話を
元々が先入観や価値観として脳裏に植えつけている事とも
無関係ではありません。


恐ろしい事を想像する人間がいて
そのイメージが周囲にばら撒かれた時の事を考えます。


幽霊や悪魔としてイメージされた画像や映像は
そのまま想念として私達の周囲を飛び交うことになります。


もしも私達がそれをテレパシーとして
受け止めたとしたらそれはどんなことになるのか?


悪魔の姿や目の前にはいないはずの人間の映像を
イメージとして認識する事になり


その結果、その実態を持たない映像は、
私達がそれ以前から幽霊や悪魔と言う
先入観を持っている事と関わって


私達にとっては本当の悪魔や幽霊として
受け止められることになるはずです。


しかし元々は単なる想念です。


しかしそれが私達に与える印象は
悪魔であり幽霊だと言うことになります。


この世の中には神や悪魔や幽霊含めて
その姿を想像する人間だって大勢いると思います。


しかしその映像は受け止めた人間にしてみれば
それは自分の意思で想像したものでないのですし


私達は想念を知りませんから
幽霊や悪魔として捉えられることになります。


私達の身近な物理法則への理解不足が
時にはイメージとしての悪魔や幽霊を作り上げてしまうことになるのです。


そして恐怖の元が作り上げられることになる。


正しい理解に置き換えるべきものを
理解に置き換えなければ


それは延々と恐怖と畏怖の対象となり続けることになると思います。

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私達のそんな曖昧な意識を利用することで
現実には存在しないものを存在する事にして、


一方では、
存在しているものを存在していない事にしてきたのが
闇政府の人間達です。


彼らは、時には科学力をも利用してオカルト現象を作り上げて見せます。


とりわけ得意は悪魔や幽霊の存在です。


不思議と今でも存在している悪魔祓いは
西洋キリスト教社会でこそ存在していますし、

日本の中では悪霊払いと言う事になるのだと思います。


これらは悪魔や幽霊が存在している事が大前提であり
そんなものが存在していなければ
すべてはまやかしや自己暗示という事になります。


西洋に悪魔がいて日本では悪霊なのですから、
それが人間の先入観や独自の価値感に由来している幻影であることも
私達には容易に想像がつきます。


立体ホログラム、電磁波音波によるラップや
多くのポルターガイスト現象と言われる物は
その全てが科学力の関与で可能だと思います。


そしてこれらは幽霊や悪魔の存在を信じている人間にとっては
それらの仕業であるとして利用できるものでもあります。


あなたは悪霊に取り付かれています。


あなたは悪魔に取り付かれています。


家庭の不幸の原因は悪霊の所為です。


先祖供養の足りなさが病気をもたらしています。


バリエーションも多ければ応用も利きます。


誰もそれを認識することが出来ないのですから
それを信じ込ませることが出来れば
騙しは有効となるのです。


それを利用しては自分達の利益にしている人間たちもいます。


近年も悪霊払いと称して、拷問を受けた人が死んだり、
多額の寄付金を搾取されたり


時には悪霊払いと称して強姦まで起きていると言うのが
この社会の現状で、


悪霊払いが色んな詐欺行為に悪用されていることも
気がついているかと思います。


そして悪霊といえる物が存在しているとすれば
それは私達人間の発している負の想念だと思います。


聖書の中ではイエスキリストが
病気になった人間の中の悪霊を追い払うことで病を治す場面が
頻繁に出てきていました。


私のそれに関する想像は二つです。


一つ目は当時の人間が
病気や不具等の原因を悪霊のためだと思い込んでいたために


イエスキリストや12使徒はその彼らに合わせて
悪霊払いを演じて見せながら

イエスの力の偉大さを見せ付けていた場合。


もう一つは聖書の悪霊の記述には捏造がまぎれていて
実際はイエスが悪霊を人間的な意志のある存在とは
認識していなかったような場合です。


私は聖書の中で、病人達がイエスのおかげで回復していく状態は
悪しき想念をイエスが改善し


さらに治癒能力を持って
イエスが彼らを治療したようにしか見えません。


豚に悪霊が取り付いて崖から落ちたとか、
悪霊が沢山逃げていったなどという記述は
改ざんや付け足しや、


当時の人間の常識と認識力による表現であり
そこで取り払われたのは病の元となっていた
悪しき細胞や、悪しき想念だと想像しています。


輪廻転生を理解していてそれを語っていたイエスが
悪霊の存在を肯定し、それを皆に印象付けるわけがないからです。


しかし一方ではこの悪霊の概念は
特定の人間達には利用するために都合の良い物です。


輪廻転生を認めたくない、
そしてこの世の多くの人間が実社会に囚われなくなる事を恐れていた、
サンヘドリンや時代の支配者達にとってです。


彼らにとっては天国は金星や火星のような場所での
肉体と記憶を持っての転生では都合が悪いので、


霊界としての天国や地獄を利用し
イエスの真の教えを変貌させながら


私達には人間の本来あるべき生のローテーションを
自覚させないように誘導してきたのだと思います。


そして困った事に、霊界としての天国や地獄の存在、
さらには悪魔や悪霊の存在を肯定する道具として

聖書とイエスに関する記述が利用されているのです。


私達は、”聖書は100%真実を語っている”
と信じさせられて、それを鵜呑みにするからこそ
支配者達に騙される事にもなっているのです。


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以前サイレンスグループの仕業と言うことで、
家族や周囲の環境に立て続けに不幸が起こされている人の話を
アダムスキーが取り上げていたものを紹介したことがあります。


闇政府の傀儡たちは都合の悪い人間を
時には幽霊を利用しては不幸に陥れていると言う話でした。


と言ってももちろん悪霊や悪魔が特定の人間に取り付いて
不幸を引き起こす事を誘導していると言う話ではありません。


科学力を使用しては
あらゆる不可思議な現象を引き起こして見せて
それと並行して家族に不幸を引き起こすことで


その不幸が悪霊によって齎されたかのように
工作捏造していると言う話でした。


そして今の社会では霊界としての天国と地獄が
存在してくれなければ困る人間


さらには幽霊が存在してくれなければ困る人間が
この社会の中には大勢いるのです。


それと並行して先祖崇拝がそれに当たります。


墓や墓石業者、霊能力者、除霊を生業としているいる人間、
そして幸福や不幸が霊魂の仕業であるとしているような人間達、
更には多くの宗教関係者もその中には含まれてくるはずです。


見たものしか信じる事が出来ない、
実証性がなければ信じないとされているこの世の中に


不思議な事に実証性のない常識が確立されていて
その常識が依然維持され続けているのは一体何故なのでしょうか。


闇政府は普遍的真理を隠蔽するために
独自の地球の法則なるものを捏造し、
多くの人間がその誤った情報に誘導されているからです。


地球の法則では人間は死ねば天国か地獄へ行きます。


地獄へ行くと脅されれば
人はそうならないように勤めます。


それは意識の誘導にも利用できるわけです。


天国に行きたい方は
そのための戒律を進められそれを守ることを強いられます。


天国は心地よい場所だと教えられているからです。


地球の法則では輪廻転生はありません。


つまり私達は一度きりの人生を
その中で暮らしていると認識させられる事になります。


一度きりの人生なのだから、少しでも幸せになりたい
他人よりも面白おかしく暮らしたい。


そんな意識を齎すだけでなくて、
そんな意識をこの彼らの作り上げた既存社会は増幅しますし、
私達はエゴと欲と心に囚われて生きることにもなります。


更に地球の法則では人間同士の中に上下関係も存在しますし、
物の規制なしの所有も正当化されます。


物欲に囚われた人間は、多くの物を所有したいと言う
欲に駆られることになりますし、一方資源には限りもあります。


それを手に入れるためにはお金も必要です。


結果、人間同士の争いや競争が強いられることにもなります。


つまりこの社会の支配者にとって都合のよい概念が
地球の法則には集約されていることになるのです。

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私達がUFOと呼んでいる物の正体は


少なくとも1960年代までは、
スペースブラザーズが宇宙空間に出て行くための
スペースシップでありましたし、


それは私達よりも高度な文明を持っている人間達の
移動手段であると認識できます。


それはオカルトでもなければ、
目に前にそれが降りて来さえすれば
手で触れて眼で見て、実態であると認識できるものです。


うかつに触れるとアダムスキーのように
フォースフィールドに囚われて怪我をしかねませんが


少なくともそれは三次元で存在している
物質としての実態を持っている存在でした。


そしてそこに乗っているのは
私達が人間が住むことが出来ないと教えられている

太陽系の他の惑星の人間達でした。


私達が宇宙船に乗って未開の星へと降り立ったならば
現地の人間が私達を見て感じるであろう畏怖や脅威を、
私達がブラザーズに感じているに過ぎません。


しかしそれは正しい交流が進めば
脅威にも不安にもなる必要の無い存在です。


しかしこれ一つとっても
そこに誤った知識が入り込めば様相は一気に変貌します。


UFOに乗っているのがエイリアン(異種生命体)とされれば
私達はその存在に恐怖します。


UFOはエイリアンの乗り物として恐れられますし
私達は宇宙人を恐怖することにもなります。


それを利用したのがCIAによる一般市民の
誘拐人体実験でした。


グレイなる宇宙人を想定し
すべてはその宇宙人の仕業であると嘯いては


CIAは人間に対してインプラント含めた
人体実験を繰り返しそれを宇宙人のせいにしました。


将来のマインドコントロールのための下準備や実験を繰りかえしながら
同時に宇宙人に恐怖心を与える事に成功したわけです。


アダムスキーの時代には本来宇宙船であるUFOは、
霊界の精霊の乗り物であると言う話まで取り上げられ


それを信じる人間達は
一種のオカルト宗教を作り上げていたようです。


日本では丹波哲郎氏が”地上から大霊界”と称しては
UFOを高級霊の乗り物であるかのように印象付け、
彼らの策略の一翼を担う結果となりました。


物理的存在であるUFOが、
荒唐無稽な天国の高級霊と結び付けられることで
オカルトにされてしまったわけです。


これもすべては私達の理解の足りなさが招いた悲劇ですし
それを利用した地球の法則の傀儡たちの
思惑が叶った事に由来するのです。


しかし最近では霊界とUFOを結びつけることが
無理だと認識したのか、


今度は更なる宇宙人としてレプタリアンという、
肉体を持ちながら反物質にもなれるような
存在を作り上げることで、


UFOは再びオカルト話と結びつけられるにいたります。


洗脳工作員を誘導する手段としても
その話は利用されていますし


一方では正常な思考回路を持つ人間が
UFOへの興味を失うことにも資しています。


レプタリアンの話を鵜呑みに信じることが出来るのは
右脳特化型もしくは思考能力の低下しまくった人間でしょうが
この社会では多くの人間が左脳特化しているからです。


更にはそれと戦うスペースブラザーズもどきを、
”銀河連邦軍”なる宇宙人として登場させては


ブラザーズの存在の影を薄めるためにも、
アダムスキーの話の信憑性を失わせるためにも
利用しているのです。


私達覚醒者が何故にそんな嘘に騙されないかを考えてみれば、
第一に嘘と真理が区別しやすい
精神状態になっていることがあげられますが


もっと具体的に考えれば私達には正しい知識があるからです。


宇宙の法則では、私達は永遠の存在で
肉体を取り替えながら生きていく魂と言う実態は
半ば永遠の時を生きていました。


霊界は存在していませんし、
霊界としての天国や地獄も存在していないことを
私達は理解しています。


宇宙の法則では私達は輪廻転生を繰り返しています。


私達は死んでも、魂のままその周辺をふらついたり、
遂げられなかった思いをもって浮遊したり、
他人を呪う事もないのです。


私達が幽霊と言っているものは
私達の残像思念だといえます。
(ハイテクによるホログラムの場合もありえます)


そして宇宙の法則では
すべての太陽系には12の惑星が存在していて


それぞれは生命体が住むに適する環境へと
進化している最中で、


生命体が生存可能な空間には
私達と同じ人間が暮らしていました。


身長に関しては1M程度から3M
まで差こそありましたが
各惑星で暮らしている最高の生命体は間違いなく人間でした。


グレイやレプタリアンといった、
人間の知能を凌駕する存在や


創造主の予定や意識にない邪悪な存在など
この社会では存在し続けることは出来ませんし
それらは存在し得ないのです。


宇宙の法則に於いては、人間は肉体を持った存在であり
三次元と四次元を同時に生きている存在でした。


そして私達は肉体を持っているからこそ
魂の進化をも続けることの出来る存在ですから
肉体から逃れる事はできません。


間違っても肉体が半物質化したり
五次元という認識不能な世界の住人に変化したり


私達の肉体の抗生物質が炭素から珪素に変貌するなどと言った
進化は存在してはいません。


私達の未知の機能は
脳の進化と共に導き出されるものです。


霊界に行って修行しても、、
アセンションで意識を変貌したつもりでも
私達は変わることは出来ないのです。


私達の進化には魂と肉体が必要で
正しい知識に基づくことが求められるからです。


それを理解できていない人間が多いのを良い事に、
自分達に都合の良い魅力的な嘘と捏造で、
この社会の価値観を捻じ曲げていた人間達。


彼らは太陽系の一員となることを拒否し、
宇宙の法則に従って、創造主の法に従って生きることを拒否し、


自らがこの地球社会の支配者となる事を選択した人間達だと言うことを
私達は理解しなければならないのです。


この社会の中の多くの魂が
創造主の意識から乖離しているのも
ある意味当たり前のことです。


私達は創造主の法を無視して、独自の地球の法則に従って
それを正しいと信じて生きているからです。


元々が一度きりの人生であると認識していれば
たとえ魂の消滅を齎されることになっても
後悔しようもありませんが


私は全ての人間が
自らの運命を自分で選択するべきだと思います。


地球の法則に従って創造主の意識からかけ離れて、
転生のたびに記憶を消しては、魂を濁し続けて
近い未来に魂ごと消滅していくことを選択するのか、


宇宙の法則を遵守して、
死んでいく人間にも新たに生まれてくる人間にも
それを意識させることで


この地球社会の誤りを根底から改善していくのか
私達の社会は大きな分岐転に立たされているのだと思います。


地球の法則に従っている人間達の栄華は儚い物です。


この社会の中で多くのお金や財を手に入れようが
彼らはそれを棺おけまで持っていく事は出来ません。


領土を広くしては民族的に裕福に暮らそうが
それは今から80数年の間のことです。


権力を持ってそれを誇示して
他人に命令しては自分の心のエゴを満足させても
それもこの生を終えるまでのことです。


そして、そんな生き方を選んだ人間達は
創造主の意識から一層かけ離れて


覚醒とは程遠い存在として
この社会での転生を繰り返す事になるであろうことも、


近い将来魂ごと存在が消えていくことも想像がつくからです。


私達には自由意志もあります。


その心のエゴに従って一時の心地良さに身をかまけて消えていくのも
人としての意識を持ち続けてはストイックに進化を続けるも

私達の自由です。


宇宙の法則の存在に気がつき
それで尚且つ従来の生き方を選択した人間は


一度きりの人生で無くなった事を得したと
考えている可能性もあります。


次があるかもしれないし
今は創造主を無視して身勝手に生きてやろうとです。


しかし、折角の学習の機会を無視しては
エゴに囚われる人間達が


次の生では意識を変えて父の元に帰るとは
とても思えません。


永遠の時を生きていくことを考えれば、
残り長くて1000年間という短い期間を


エゴの赴くまま暮らして消えていくことを
得策だと思わないだけの意識も、私達は持ち合わせています。


私達にとっての幸運は
普遍的真理の欠片の知識に遭遇できたことです。


今までのこの社会の中では多くの人間が
出会うことが出来なかった真の創造主の法にです。


そして変われない人間が次の生でも偶然真理の欠片に出くわして
今度は変われるなどと考えることのほうが無理があります。


地球の法則による創造主の法の隠蔽は
更に進んでいく可能性が高いからです。


出会いながら変われないのはその人間の
今現在の資質だと思います。


「持つものは更に与えられ持たないものは
持っているものまで奪われる」という
聖書の予言がこの社会でも実現される事になるのであれば


私達がすべき大切なことは
理解できない人間への説得ではなくて


まだ認識していない人間への広報という事になると思います。


【地球人の神は遠い場所にいるのではなく
近くの万象の中に、人間自身の内部にいる】


神を背に心無い行為を繰り返す人間は放置して
このまやかしの世界で迷子になっている魂こそを
私達は導いて行きましょう。


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サイレンスグループ(闇組織)
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サイレンスグループ その3
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聖書のイエスキリストの奥義 改
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宇宙からの使者 VOL1
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霊魂を排除すると宇宙が見えてくるVOL2
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霊魂を排除すると宇宙が見えてくるVOL3
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