ブラザーズの視線で。VOL5 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。





今度は頭への洗脳電波攻撃が始まりました。


私にとっては正常な状態で居られない
レベルの出力です。


これだって人工想念ですよね。。


コメントしようとすると出力は少し弱まりましたが。。。


私は以前にも増してとても電磁波の類に
敏感になっているので、余計に強く感じると言う
話もあるかもしれませんが、


いずれにしても脳を狙いだしている事は
間違いないようです。


P.M3:27

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今日二つ目の記事です


今日は、すべての宗教の神はみな同じであるという話と
私達は神の教えを知っているだけで実践はしていないと言う話です。


既存宗教でも新興宗教でも、
神道であっても、そこに生神様がいない限り


全ての宗教がそこに悪意がない限り
行き着く先は同じ唯一の”宇宙の英知”であり、


それは宇宙そのものであり
宇宙のエネルギーそのものである存在だと思います。


同じ神を信仰しながら、国家や民族と同じで、
戒律を人為的に作り上げ宗教組織として区分するから
(勿論特殊な存在を神としている分は別ですが)


そこには争いや競争が生まれるのだと思います。

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私達のこの社会では、多くの人間が宗教を信仰し
神の教えに基づいて平和や愛を説いています。


しかし平和や愛を訴える人間がそれほど多いのであれば
何故に私達の世界には戦争や争いごとが絶えないのかと言う
疑問も生じるかと思います。(と言うか私が頻繁に騒いでいます)


平和を訴える人間達が戦争を引き起こしていたり
愛を訴える宗教徒達が争いの渦中に居たりするその実態は
私達には理解できません。


”平和”や”愛”はブラザーズの社会にとっても
重要な意識であり、彼らはそれを間違いなく実践しています。


では同じように平和や愛を訴えている人間が
多いはずのこの地球の社会は
彼らの社会とは一体何が異なって居るのでしょうか。


なぜに彼らの社会のように
平和で愛情に満ちた社会ではないのでしょうか。


それは私達が平和や愛を言葉にしているだけで
実践出来ては居ないと言うこと。


口では語っていても
心にはそんな意識を持っては居ないと言う事に
由来するのではないでしょうか。


現に宗教は皆、神を崇拝していますが
ブラザーズの話では、私達は神の法則や宇宙の法則、
それと類似する人工的な思想を


”知識として知っていて口にするだけで
実践している訳ではない”と言う事でした。


神を崇拝している態度にしても
私達は宇宙の摂理、神の法則を理解していないから


神への奉仕と言う意識(要するに万物との調和)を持つことなく、
時にはエゴによる神頼みすら当たり前にしてしまう状態です。


そしてその不条理な状況に疑問を持つ事なく
只管、神を拝むのが
神への信仰であると勘違いしているのだと思います。


例えばクリスチャンを取り上げると
イエスの教えや聖書の記述に関連して


”原罪”や”罪の赦免”、”三位一体”と言った
あまり意味のない事象にばかりに拘っては
その内容を争うような流れすら延々とありますが


神の教えは、そんな小さな問題の解釈など
端から無関係のようなもので、


要するに神の法則・宇宙の摂理を”実践”する事こそが
大切であると言う事を説いているようです。


そして私達地球の人間はその事を理解しておらず
聖典の言葉の解釈や知識に拘り、それを深く追求することが
自分の魂を磨く事であると勘違いしているのです。


ブラザーズが地球人に関して取り上げたコメントで
この事に関して触れていた内容がありますので引用します。


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旧アダムスキー全集一巻P222
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「地球人の行為は時々私達にも不合理に見えますよ。


一例をあげましょう。
あなたは地球で肉親の父親をお持ちでしょう。?」


「ええ」と私は答えた。


「仮にあなたが、ご自身の血肉から生まれた二人の息子を持つとして
何かの理由で一人の息子が


同じあなたの息子である兄弟を殺そうと決意して、
あなたの前でひざまずいて祝福を乞うとします。


その息子が自分こそ正しくて兄弟は悪いと言ったからと言って
その願いを聞き入れますか?」


私の答えはもちろん
「聞き入れません」でした。


「しかし」と相手は指摘して。


「これこそ、まさしく地球人が数千年間やってきたことなのです。


地球人はみな理解力の程度に応じて、神を認めていますし
人類の兄弟愛を説いていますが、


それにも関わらず互いに戦争をしようとする時に
ひざまずいて邪な祈りをするからです。


地球人は自分の生命の兄弟に勝利を得るために、
しかも相手を殺す程度までも
”聖なる父”に自分の努力を祝福してくれと頼みます。


地球以外の世界に住む兄弟としての私達は
地球の分裂した各グループの人々を公平に見ています。


宇宙を通じて働いている私達の”父”の法則について
多くを知っている私達は、


あなた方をこのような
絶え間ない動乱の中に閉じ込めるような差別待遇を
するわけにはいきません。


地球で発生している状態を見て私達は悲しんでいます。


全人類の兄弟として私達は私達の手の届く事のできる人で
しかも私達の援助を望んでいる人のすべてを
喜んで援助するつもりで居ます。


しかし、地球人に対して
私達の生き方を強制するつもりは全然ありません。


実際には地球でも宇宙空間のどこでも真の悪人は存在しません。


あなた方の多くが言うように、地球人の生活が”地上の地獄’
みたいに存在するように見えるとすれば、
地球人は自らを責めるべきです。


他のあらゆる惑星と同じく地球も
”ただ一つの聖なる創造主”


によって生み出されてのであって、
あらゆる惑星がそうであるように本来は一つの聖地です。


もし地球の表面から全人類が一掃されて
生き方を知らないがゆえに自分達の手で齎した


闘争、苦悩、悲痛、などが人間と一緒に無くなったとしたら
地球は美しくなるでしょう。


(しかし)人間が宇宙の万物とともに
兄弟として生きる世界ほど美しいものはありません。


人間同士が互いに未知であるからといって
同胞を無視したり、侮辱したり、殺したりする権利が
与えられているわけではないのです。


あなた方地球人は、人類の兄弟愛を遵奉するために
毎年一日を除外して創造主の父性についてかたります。


しかしこのような告白の結果として生じるはずの行為のことは
すっかり忘れて、もっと迅速かつ大規模な方法で
地球の同胞を殺傷する方向に向かって金と力を浪費しています。


こんな残酷な破壊のための努力を
神に祝福してもらおうとして祈るのは
おかしいじゃありませんか。


地球の各寺院、各国の為政者、戦場などから叫ばれる
このような祈りを私達は聞いているのです。


地球人がどんなに迷っているかが判りませんか?


というのは、地球人は自分の子供達のためにやろうとしない事を、
神にやってもらおうとしているからです。


地球人がどんなに偽善的になっているかが判りませんか?


これは地球人が自分達の神に反してやっている
多くの物事の一例にすぎません。


あなた方がこんなふうに生きて互いに分裂している限り
あなた方の悲しみは増えるばかりです。


と言うのは兄弟の命を奪う者は他の誰かによって
自分の命が奪われるからです。


これが昔のナザレのイエスによって述べられた
言葉の意味です。


彼が言った次の言葉を思い出してごらんなさい。


【あなたの剣を元のところに収めなさい。
剣を取るものは皆剣で滅びるだろう。】


この言葉が真実であることは
地球の人類の歴史によって証明されています。」


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まず私が自分の昔ながらの意識から
当たり前であると思い込んでいる事として、


”神は宇宙に一人であり複数存在しては居ない”
と言う事を前提で記事を書いていますし


もちろんブラザーズはそれを当たり前であり
その神の意識に乗っ取った生き方をしていると言うこと。


あちこちに宗教があってそれぞれの神様が存在していますが
彼らが本当に神の事を語っているのであれば
それは皆が同じ、宇宙の唯一神に辿り着くという事になります。


つまりブラザーズの立場にしてみれば、
地球人が神と拝んでいるものはすべて
彼らにとっての唯一神である”父なる神”であるという前提があると思います。

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ブラザーズにしてみれば珍しく辛辣な言葉で
批判的なニュアンスのある地球人へのコメントです。


彼らは宇宙の法則にしたがって生きている人間として
地球人が他の人間達と同様に神を崇拝しながらも
”その祈りごとが不条理である”と言う実態と


人間同士の間に決して絶える事のない争いごとに関して
地球をとても客観的に捉えていると思います。


最初の兄弟の話は、
とても判りやすい例えだと思います。


私達が神を信仰しながら他の国や民族相手に戦争をしたり
争いをすると言うことは


宇宙の摂理と照らして考えれば
まったく道理に適っていない行動ですし、


”他の人間を、同じ神の子供として捉えた時”には、
その殺傷行為を正当化するという事は


神に”兄弟を殺させてください”と
祈っている事と同じだと言う話です。


彼らがスペースブラザーズと名乗っているのは
”人類皆兄弟”という地球上では奇麗事である意識を
彼らは本当に持っていてそれを実践している表れだと思います。


彼らの意識では血縁も民族も一切無関係で
人間はすべて神の子供でありその意味で兄弟であるわけです。


神を父、全ての人間を自分の兄弟家族と見なすのが
彼らにしてみれば当たり前のことなのだと思います。


そう考えれば国家同士であろうが民族同士であろうが
人間同士の殺し合いは自らの兄弟を殺す行為である。。


そんな行為は神を信仰しその法則で生きている人間にとっては
考えられない行為なのです。


しかしながら、地球では世界中で争いごとや
戦争であふれ、しかもそれは改善の気配はありません。


それどころか経済不安と共に人々の心はますます荒れて
世界中で人々の暴動までもが起きても居ます。


それを煽っている人間が存在していて
それに踊らされていることは判るのですが


その計画通りに人間が暴走させられているのは
見ていて悔しいものがあります。

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アダムスキー時代に
ブラザーズは地球に素晴らしい贈り物を
与えてくれるはずでした。


地球の中に戦争が絶えない理由の一つは
軍事産業が存在していて、それに多くの企業が関わっている事。


そしてその軍事産業の人間達が意図的に世界に混乱をもたらしては
国同士の争いを誘導し続けているからです。


ブラザーズやアダムスキーは
その軍事産業を宇宙産業へと転換することを主張していました。


つまりはこの事業が進めば地球には山ほどの宇宙事業需要が出来上がり
軍事産業になど拘らなくても人々の労働場所は確保する事が出来たのです。


そして宇宙産業が発展することで
人々の意識も宇宙へと向かうことになりますし


宇宙に出るようになると宇宙の摂理に目覚める人間も
一気に増えることになる。


そして一番大切な事は将来予測されていた地球規模の変動、


さらにはその先に予定されている
太陽系規模の変動からも逃れる術を地球人は手に入れることが
できたわけです。(太陽の異変は太陽系の滅亡の前兆なのです)


正常な意識を持っている人間にしてみれば
軍事産業を宇宙産業へ転換する事は
良い事だらけで何も困る要素はありません。


地球人を皆運び出すだけの宇宙船を作り上げるとすれば
かなりの数の宇宙船が必要になりますし


国家単位でそれを購入するとすれば
宇宙産業は十分採算が取れます。


当然そのための部品含めて軍事産業とはまた別の
多くの技術が必要となりますし


必要とされる労働力は足りなくなるという
予測も在ったようです。


戦争を推進するわけでありませんし
宇宙に目が行く事で国家レベルの争いも減ります。


何よりも武器を提供してくれる人間が居なくなれば
国家は自ら武器を開発して使用することになり


隣の国が宇宙に出て行こうとしている時に、
地球の危機が迫っている可能性に気がついた時に、
武器をこつこつと作っている人間は居ないと思います。


ポールシフトが起きようが、太陽系が終焉を迎えようが
宇宙船が出来上がっていれば人々はそれを恐怖する必要もありません。


戦争を放棄して宇宙に目を向けた時点で
人々の意識は変わり覚醒は始まるのです。


すべては良いことばかりなのに
何故にそれが実現されなかったのか???


それが闇政府の意識の理解できない点でもあるのです。


そして一般市民は地球の置かれている実態に
未だ気がついていないわけです。


しかしながら、少なくともここを見てくれている方々は
何らかの真理に気がついてくれたと思いますし


彼らの策略からはもう解放されたはずです。


真のブラザーズの教えである”神の法則”に
乗っ取った生活をしていく努力をすることで


私達は闇の政府の支配下から確実に逃れて
宇宙へと意識を向けていくことができる様になる。


更に”宇宙の法則”に目覚め、
何時の日か”聖人達の教えはこの事を言っていたのだ”と
自ら確信する日が来るのだと思います。

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P.S.

実は最近、
大昔にTV放送していた”機動戦士ガンダム”のビデオを
見ています。


私は初代ガンダム世代の人間でもあります。
プラモデルなども随分と持っていましたし
思い入れもそれなりにあります。


実は、今でも、ガンダム、Zガンダム、ZZ(ダブルゼータ)までのシリーズを
レンタルビデオから借りてダビングした物を保存しています。


これは”戦い”ではあるのですが
その中のテーマには惹かれる物があるのです。


私がこの一連のアニメの中に感じていたテーマは
”イデオロギーの違いによる争いの無意味”さと
”人間の宇宙意識”でした。


ご存知かも知れませんが
アニメの話の中では、宇宙空間で暮らす中で人間の中に
”ニュータイプ”と言われる人間達が現れます。


”超能力者”と言うほどの能力ではないのですが、
一種の”覚醒”には違いありませんし


とても勘の良い人間と言えば判りやすいかもしれません。


それは宇宙意識に目覚めたがための変貌でもありますし
ここでもテレパシーが関わってくるのです。。


”覚醒者”を”ニュータイプ”と呼んでいる人がいましたが
私達はその”ニュータイプ”の意識を持つ人間と
とても似ている状態を要求されるわけです。


地球の重力から逃れ、宇宙意識に目覚め、
そして想念を感じる能力を持つようになり、
更には神の意識を感じるようになるのが私達の目標。


俗っぽく言えば”自称ニュータイプ”もしくは
”ニュータイプ予備軍”と言った感じでしょうか。


全人類の宇宙的覚醒が起きれば絶対に無益な争いは消えてなくなる。


ニュータイプのあるべき姿は”平和の使者”だと思います。


私達は心無い人間に負けないで
真実の”綺麗事”を語って行きましょう。