アッキーのデカ盛りライフ -35ページ目

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02Jan
- フライヤーフライヤー（FRYERFLYER）「唐揚げプレート・並・ご飯大盛＋お刺身盛り合わせ」
  この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤー（FRYER FLYER）を訪問。訪問時はまだ２０２３年で年内最後の訪問となりそうです。年内最後の訪問なので思い切ってガッツリ食べるか最近お気に入りのお刺身を頂くか迷いましたが、頻繁に足を運んでいるお店ですし素直に食べたい物を頂きましょう。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー唐揚げプレート・並・ご飯大盛（１５６０円）お刺身盛り合わせ（１５００円）毎回の事ですが、唐揚げプレートのポテサラは無しでお願いしています。何か訪問の度にご飯の標高が高くなっていく気がする...。器にご飯を目一杯盛った上から同じ器を被せて成型していて、公表では約１ｋｇとなっていますが実際は１.３ｋｇくらいあるとの話も。こちらがこの日のお刺身。ラインナップはヨコワ、シマアジ、マダイ、マグロのスキ身。まずはシマアジから。シマアジは一般的に食べられているマアジよりも、かなり大型に成長するらしいです。私もお刺身で頂くのは初めてかも。脂が乗っているのに身が引き締まっていて、噛んでいくうちに甘味が口内に広がっていきます。続いてヨコワ。ヨコワはマグロの幼魚（若魚）の呼び名みたいですね。部位までは分かりませんが、色合いを見ると中トロかな。それとも幼魚だと赤身でもこういう色なのか。ひとつ言える事は、口に入れるとトロッと溶けて無くなりましたので、脂が乗っている事は間違いなし。これだけワサビを乗っけてもすぐに脂が中和してくれて、赤身特有のクセとかも控え目でした。マダイは既に２回頂いているので説明は省きます。マグロのスキ身は醤油やワサビを混ぜてネギトロ風に。口の中の熱でとろけて、しっかりとご飯に絡んでくれます。寿司が食べられないから、中々こういう体験は出来ないのですよね。お刺身を食べ終えた後は、メインのでっかい唐揚げの登場。お刺身定食と唐揚げ定食を一度に頂くという至福の一時を堪能します。もうすぐ仕事納めですし１年間頑張ったご褒美と考えれば、これくらいの贅沢は許されるでしょう。お刺身をじっくりと堪能し過ぎて少々時間を要しましたが、３０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした２０２４年も宜しくお願い致します。フライヤーフライヤー (肥後橋/からあげ)★★★☆☆3.45 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
01Jan
- 松屋　「牛焼肉定食＋牛皿・並盛」※ご飯おかわり無料
  この日は仕事終わりに大手牛丼チェーンの松屋で夕食を頂きます。松屋では従業員の負担を削減するためかどうか分かりませんが、最近はセルフ型の店舗が増えていて試しに利用してみました。タッチパネル型の食券機は通常型の店舗でもセルフ型の店舗でも共通だと思いますが、使いにくいという意見もあるみたいですね。あと関東の方は分かりませんが、関西は定食類のご飯大盛・特盛・おかわり無料というお店が多いです。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー牛焼肉定食（６９０円）牛皿・並盛（３２０円）セルフシステムですので、食券に記載された番号が呼ばれたら料理を取りに行きます。こちらのお店は定食類のご飯大盛・特盛・おかわり無料ですので、もちろん特盛でオーダー。牛焼肉はダブルにしようかと思いましたが、味が変わった方が良いかなと考えシングルにして牛皿・並盛を追加しました。とりあえずはシングルの牛焼肉で特盛ご飯を２杯食べたいので、ペース配分が重要。卓上の調味料は豊富ですので何とかなるか。牛焼肉の半分をご飯に乗っけて焼肉のタレ（甘口）を適量かけて焼肉丼を作成。そして特盛ご飯をおかわり。特盛ご飯で大体４３０ｇ～４４０ｇくらいみたいです。ご飯１合強といったところか。２杯目は焼き肉のタレ（バーべーキュー）と七味唐辛子で味付け。そして特盛ご飯３杯目。ちなみにご飯のおかわりはスタッフさんへの申告制です。ここで満を持して牛皿の登場。牛めし（牛丼）にして七味唐辛子もパラパラとふりかけます。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした１０００円ちょっとでご飯を約１３００ｇ頂けたし十分でしょう。ご飯のおかわりが申告制ではなくセルフだったら、なお良かったのですけどね。松屋 | 松屋フーズ牛めし（牛丼）、カレー、定食、その他丼物でおなじみの松屋公式サイトです。www.matsuyafoods.co.jp
30Dec
- 多津屋　「ダブルかつ（だし味）・ごはん大盛）
  名古屋の吉野屋を訪問した後は時間を調整しながら大阪方面へ移動して、大阪府高槻市の多津屋というお店を訪問。地元では人気のお店で、１年くらい前にも訪問していますね。この時と同じく遠征帰りに高槻で途中下車してカツ丼を食らうという流れになりそうですけど。ただ人気店とあってか１７時過ぎに到着したのですけど売り切れのメニューが多くて、私が食事中に閉店となっていました。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーダブルかつ・ご飯大盛（９４０円）要はセパレートカツ丼で、前回はカレー味を頂きましたので今回はだし味を選択。やきぶたをトッピングしたかったのですが、売り切れでした...。ごはんは丼に山盛りで、２合以上は盛っていそう。オーダー時に軽く制止というか「ウチの量は知っていますよね？」みたいな確認が入りましたが、それも納得。ダブルかつですので、もちろんカツは２枚。普段だとカツと一緒に牛肉も割り下で煮込まれているのですが、この日は牛肉も品切れでした。ただお代はそのままのようですね。カツは薄切り肉を重ねたミルフィーユカツスタイル。衣だけでなく肉の隙間にも割り下が染み込んでいます。その割り下は少し薄味で、個人の感想ですが割り下というよりうどん出汁に近いという印象。カレーでパンチを加えるのを前提にしているのかな。分かりにくくて申し訳ないですが、卓上の山椒をふりかけてみます。爽やかな刺激が食欲を促進させてくれますね。ある程度食べ進めたところでカツをご飯に乗っけて割り下をかけて、シンプルにカツ丼として頂きました。七味唐辛子もたっぷりとね。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたまた来る機会があったらもう少し早い時間に足を運んで、カレー味にやきぶたをトッピングしてみたいですね。多津屋 (高槻市/甘味処)★★★☆☆3.49 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
29Dec
- 吉野屋（愛知県）　「鍋焼きうどん・中盛」
  この日は青春１８きっぷを使用して名古屋へ遠征。いつもお世話になっている新栄町の吉野屋を訪問しました。それにしても寒いですねぇ～。あまりにも寒いから、普段は部屋着や近場での外出の時に使用しているモコモコのズボンを着用して外出したのですが、それでも寒い。今回はたまたま現地の知人の方に遭遇しましたので、ご一緒する事となりました。こう寒いと、やっぱり温かい物が食べたくなりますね。今年最後の訪問だし、今回は少し攻めるか。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー鍋焼きうどん・中盛（１３７０円※完食時）奥は知人の方が注文した鍋焼きうどん・１.２盛。１.２盛でも相当な量ですが、やはり中盛は格が違うというか。土鍋は9号サイズと思われ、３～４人で鍋料理を楽しむのに丁度良い大きさ。ちなみに中盛や大盛は食べ残すと罰金が発生しますので、ご注意を。並盛で麺量約５００ｇ、１.２盛で約１ｋｇ、中盛で２ｋｇ、大盛だと３ｋｇオーバーというとんでもないボリュームなのですが、それに加えて更にお出汁やスープが加わります。それでも１.２盛くらいならバンバンオーダーが入り、デカ盛りを食べ慣れた私でも感覚がおかしくなってしまうのですよね。お出汁は透明度抜群の関西風。具は卵やかまぼこやネギに加えて、底の方に白菜が潜んでいました。小さい頃は風邪をひいた時には鍋焼きうどんで栄養を付けるというのが定番でしたが、こんな量で出てきたら余計に体調を崩すかも...。うどんは平均かやや細めといった太さで適度にコシがあり、関西うどんと讃岐うどんの中間といった仕上がり。お出汁は優しい中にもしっかりと和風出汁が主張していて、この量でも最後まで美味しく頂けそう。味噌煮込み系だと、さすがに終盤はしんどくなっていたかも知れません。そして最後はお楽しみに取っておいた卵に、何故か置いてある卓上のとび辛スパイスをふりかけて余韻に浸ります。ココイチのとび辛スパイスは、和風出汁にも合いますね～。熱々なので多少時間を要しましたが、２２分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした実はあまりの寒さに予定を変更して駅から近いこちらのお店に足を運んだのですが、久々に知人の方に会えましたし身体も中から温まりましたので来て良かったです。この後の予定は決まっていませんが、取りあえず大阪方面へ戻りましょうか。吉野屋 (新栄町/うどん)★★★☆☆3.52 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
28Dec
- 伝説のすた丼屋　「生姜丼・肉飯増し×２（マシマシダブル）」
  この日の仕事終わりは、いつものようにミナミ千日前界隈で夕食。久しぶりに伝説のすた丼屋道頓堀店を訪問しました。訪問は１年ぶりくらいかな～。システムがセミセルフみたいになり、食券機ですた丼や生姜丼の肉飯増し×２（マシマシダブル）や肉飯増し×３（マシマシトリプル）が買えなくなり足が遠のいていましたが「買えるよ～」みたいな声を聞きましたので、足を運んでみました。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー生姜丼・肉飯増し×２（１６９０円）結論から言うと買えましたね。サイドメニューのパネルを押すと各種増量の選択肢に進めたのですが、そこは以前も調べていた気がするのけど見逃していたのかな。ただ値段はいつの間にか爆上がりしていました。５年ほど前はマシマシトリプルで１４１０円、２年前でも１５７０円（※店舗によって異なる）だったのですが、今はマシマシダブルで１６９０円。マシマシトリプルにすると２０００円を超えてしまい、簡単に手を出せる金額ではないですね。牛丼チェーンの松屋だとネットオーダーのテイクアウト限定ではありますが、まとめ買いで牛めし並・５杯が１７００円ですので、普段使いだとそっちを選んでしまうかな。味はしっかりとしたしょう油風味の生姜焼丼。この日はこの後に行く所があったので生姜丼にしましたが、すた丼はほぼ同じ味付けで生姜の代わりにニンニクがガッツリ効いていて、個人的にはすた丼の方が好き。たっぷりと乗った豚肉は低温の油で油通ししてから炒められていますので、柔らかくジューシーに仕上がっています。一緒に炒められているネギも、食感や風味が良いアクセントになっていました。すた丼や生姜丼にはな～ま～た～ま～ご～が付属します。世が世ならす～た～ど～ん～もレパートリー？に加わっていたかも。などという話はさて置いて、私はかき混ぜずに全卵のまま投入するのが好き。８分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした次はスタミナ唐揚げ定食のご飯を増やしまくれるのかを試してみたいです。伝説のすた丼屋／名物すた丼の店【公式サイト】「伝説のすた丼屋／名物すた丼の店」の公式サイトです。秘伝のニンニク醤油ダレを絡めた豚バラ肉を大盛りご飯にのせたスタミナとボリューム満点の「すた丼」を中心に、丼もの・麺類・餃子などバラエティー豊かなメニューで展開しています。店舗情報、こだわり、キャンペーン情報などを掲載。sutadonya.com
27Dec
- やよい軒　「野菜とラムのジンギスカン定食（ラム肉１.５倍）」※ご飯おかわり自由
  この日は仕事終わりに大手定食チェーンのやよい軒を訪問。少し前にもやよい軒で食事をしましたが、気になる期間限定メニューが提供されていますので、また来てしまいました。今回はいつもの日本橋のお店に足を運んでいます。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー野菜とラムのジンギスカン定食ラム肉１.５倍（１５９０円）野菜とラムのジンギスカン定食には通常バージョンとラム肉１.５倍バージョンがありラム肉１.５倍バージョンを選択。本当は通常バージョンにチャンポン単品でも付けようかな～と思っていましたが、チャンポンが売り切れだったのですよね。鉄板に野菜とラム肉がこんもり。家族や仲間で楽しむ肉料理と言えば焼肉やすき焼きあたりが定番だと思うのですが、北海道ではジンギスカンが定番のようですね。ただ北海道と言っても広いので、地域差はあるかも知れませんが。早速ラム肉をタレに浸けてご飯にオン。ラム肉は臭みもなく柔らか。醤油ベースでフルーティーなタレは、かすかにニンニクが効いていてラム肉との相性は抜群。ラム肉ってどんな味なの？と聞かれても困りますが、牛肉か豚肉かって言ったら牛肉寄りで、部位にもよるけど何と言うか独特の甘味があると言うか。そんな訳で早速ご飯をおかわり。おかわり１杯目は２５０ｇくらい。特製のタレはラム肉だけでなく野菜にも合って、野菜でご飯が進みます。野菜はキャベツにもやしやニンジンで、本場では行者ニンニクを使うのが定番なのかな？でもやっぱり何だかんだ言っても野菜とラム肉をタレにドプ浸けしてご飯をかっ喰らうのが一番美味しいですね。という事でご飯約２００ｇを４杯立て続けにおかわり。最後の１杯ですが２５０ｇ～３００ｇくらい？たまにある事なのですが、おかわりご飯の機械が規定量を盛ってもストップしないで、ご飯が出続けたりするのですよね。かと思えば規定量より全然少ない量でストップしたり。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でしたまた来年も提供されたらリピートしたいですね。やよい軒【公式】/ YAYOI KEN定食のお店「やよい軒」のホームページです。手づくりで豊富なメニューとゆったりくつろいで、気楽に楽しめる時間をお客様に提供します。www.yayoiken.com
26Dec
- ひだまり庵　「３種盛肉丼・大＋牛かす煮そばセット」
  豚麺を訪問した後ですが、豚麺の近くのバス停からひだまり庵近くのバス停まで路線バスで移動。グーグルマップでこの路線を見つけたのですが、もっと早く知っていたら食べ歩きのバリエーションが増えていたのに。という訳で堺市の人気店であるひだまり庵に到着。到着時は店内店外合わせて１０人以上並んでいましたが、回転は悪くないお店なので長い時間待つ事にはならないでしょう。訪問は３か月ぶりくらいだと思いますが、女将さんの神接客は健在でした。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー３種盛肉丼・大＋かす煮そばセット（１４００円）メインメニューは３種盛肉丼だけですので「大とそば」と伝えるだけで大丈夫です。女将さんは美人なのですが、出て来る料理とのギャップが凄い。丼の表面は肉で覆い隠されていて、ご飯はほどんど見えない。いかにも男性が好みそうな料理ですが、意外と女性のお客さんも多いのですよね。肉はステーキ、ローストビーフ、ローストポークの３種盛で３種盛肉丼。メインメニューはこちらのみで限定メニューとかの提供もあまりないのですが、それでも根強い人気があるのですよね。タレは和風オニオン系で適度な酸味があり、この量のお肉をサッパリと食べさせてくれます。このあたりが女性にも人気がある要因なのかも。こちらはほぼ毎回お願いしている牛かす煮そば。３種盛肉丼に＋２００円で付属出来ます。手桶のような器が、これまた女性受けしそう。以前は普通の中華麺でしたが、うどんのような太麺に変わっていました。以前のモチモチした麺も良かったですが、少しぼそっとして食べ応えがあるこちらの太麺も良いですね。スープはあっさり塩味で、汁物代わりに頼める価格なのも嬉しい。１０分足らずで美味しく完食。ご馳走様でしたお土産の冷凍カレーも気になるのですけど、まっすぐ家に帰る日じゃないと購入は難しい。次回以降に何とかしたいですね。ひだまり庵 (宿院/ステーキ)★★★☆☆3.54 ■営業及びお休みは、毎日ツイッターでお知らせしています。 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
25Dec
- 豚麺　「カレー丼・大」
  この日は堺市中百舌鳥の中華料理屋さん豚麺を訪問。少し前にも訪問しましたが今年ももうすぐ終わりですし、年内にもう一度顔を出しておきたかったのですよね。営業は１１時３０分からですが到着は少し早めの１１時１０分頃。付近をウロウロしている間にポールを逃すもの嫌だし、大人しく並びます。開店１０分ほど前に後続が現れ開店時には１０人以上並んでいるという、町中華のお店とは思えない集客力。元々人気があったお店ですが諸事情により営業はランチタイムのみになり、私も含めて平日に来れない方は土日に来るしかないので、余計に混むのかも知れないですね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーカレー丼・大（１１５０円）このカレー丼にカツがトッピングされたカツカレー丼はちょくちょく頂いていますが、カレー丼として頂くのは久々だと思ます。相変わらず洗面器のような器に、なみなみと盛り付けられていますねぇ～。この日は寒く風も強かったので体が温まるかなと思いこの品をオーダーしましたが、身体が温まり過ぎて汗をかいてしまいました。ベースは前回頂いた中華丼で、カレー粉とニンニクでパンチを効かせてあり、提供された瞬間から漂うカレーとニンニクの香りに嫌でも食欲が刺激されてしまいます。ただ熱々な上にあんかけ系ですので、最初のうちは慎重に食べ進めないと口内を火傷してしまいますけどね。野菜たっぷりでベースとなっている中華スープにもしっかりと旨味が出ていて、カレーやニンニクに負けていません。豚肉やムキエビといった動物系の具材もたくさん入っています。終盤はあんかけがゆるくなってカレー雑炊みたいになりますが、それもまた個人的には嬉しいというか１杯で２度美味しいというか。熱々なので少し時間を要しましたが１５分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたこの日は連食を予定していましたので、カツカレー丼ではなく敢えてカレー丼にしましたが、腹具合的に正解だったかも。そんな訳でして、この後は次のお店に向かいます。豚麺 (中百舌鳥（南海・泉北）/中華料理)★★★☆☆3.48 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
24Dec
- 麺匠輪　「みそラーメン・超メガ盛＋豚ほぐしごはん」
  この日は仕事終わりに深江橋のラーメン屋さん麺匠輪を訪問。寒くなってくると温かいラーメンが恋しくなりますね～。とか何とか言って夏も普通にラーメンを食べていますが。前回はホルモンみそラーメンを頂きましたので、今回はそのホルモンみそラーメンのベースと思われるみそラーメンにしましょう。こちらの店主は石川県の能登が地元みたいで、色々と地元の食材を使用しているみたいですね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーみそラーメン・超メガ盛（１４００円）バターコーントッピング（１５０円）豚ほぐしごはん（１５０円）ふわりと香る味噌の香りが何とも言えませんねえ～。ベースは白湯スープだろうか？味噌ラーメンらしく濃厚そうな仕上がりですが、こちらのラーメンは全般的に食べやすいので、この量（都合４玉）でもペロリと頂けそう。ただ豚ほぐしごはんのマヨは計算外。言ってもこれはオーダー時に確認しなかった私の責任。こちらのお店のチャーシュー丼とかはマヨが使用されていますので、このような可能性は十分にありました。とりあえず最初にラーメンのスープをかけて頂き、大きな問題は無かったです。そのスープは濃厚味噌系ですが、デフォルトでもかすかに辛味があって良い感じに後味を引き締めています。辛味だけでなくまろやかさもあって、身体の中から温めてくれそう。ニンニクがめちゃくちゃ合いそうで、オーダー時にお願いすれば入れてくれるのですが、翌日も仕事なので泣く泣く断念しています...。麺はいつものタピオカ麺。軽く縮れが入っていてスープにも若干のとろみがありますので、しっかりとスープを持ち上げてくれます。チャーシューは豚バラ肉で角煮のようにトロトロの仕上がり。分厚くカットされていて食べ応えも満点。バターコーンはダブルにしようかなとも思いましたが、シングルでも十分な量ですね。途中で卓上の唐辛子をふりかけます。こちらもこだわりの品みたいで、辛味はもちろん香りが特徴的でした。１７分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした帰り際に店主から「クリスマスイベントで鯖つけ麺やりますよ！」と言われましたので、間隔は詰まりますがまた行かないといけませんね。麺匠輪 (深江橋/ラーメン)★★★☆☆3.61 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
23Dec
- カツの太さは５センチ　「ヒレカツ丼・大・ご飯大盛」
  岐阜県のみのや食堂を訪問した後ですが、夜は地元で用事がありましたので大阪に戻ります。ですが時間には余裕がありましたのでＪＲ高槻駅にて途中下車しカツの太さは５センチというお店を訪問。阪急高槻市駅のすぐ近くですがＪＲ高槻駅からでも徒歩５分くらいです。今年の９月に同じグループのステーキ屋さんが業種転換したお店で、２か月ほど前にも訪問しています。メニュー表の写真はその時の使い回し。前回は５センチカツ丼（ロース）を頂きましたので、今回はヒレカツ丼を頂きましょうか。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーヒレカツ丼・大・ご飯大盛（２４００円）ご飯の大盛は無料となっていますので、もちろん大盛にてお願いしています。低温調理の、いわゆる卵でとじないカツ丼というジャンルですが、４００ｇのヒレカツが２４００円で頂けますので、コスパは優秀と言えますね。ピンク色のヒレカツの断面を見ると、嫌でも食欲が刺激されてしまう。「手前のプレートに取り分けて、卓上の調味料で味付けしながらお召し上がり下さい。」との事ですが、まずはヒレカツをそのまま頂いてみます。低温調理系のトンカツって独特な食感があり、それが苦手という方も居られると聞きますが、このヒレカツに関しては肉の食感と柔らかさを両立しているように感じました。そしてヒレ肉なので、肉の旨味がダイレクトに堪能できます。卓上には様々な味変用の調味料が用意されていて、特にこの系列オリジナルのスパイス塩は肉料理全般に合う万能調味料と言って良いかも。ただこのヒレカツに関してはわさび醤油とかが合いそうに思いました。からしは置いてあったのですけどね。卵とじは少し甘めでお出汁の風味も控え目。あくまでもメインはカツでその邪魔をせず、それでいてご飯を進ませられるというラインを狙った味付けかも知れません。大だとご飯は３００ｇでその大盛にしたから、４００ｇ～４５０ｇくらいかな。１０分少々で美味しく完食。ご馳走様でした団体さんが入店して騒がしくなりそうだったので、余韻もそこそこに撤収。２回の訪問はどちらも夜でしたので、昼の状況も見てみたいですね。カツの太さは5センチ (高槻市/かつ丼)★★★☆☆3.10 ■ぶ厚くカットした厳選豚の旨味を低温調理で閉じ込めサクッと揚げたカツ丼店。 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.comカツの太さは5センチ | 阪急高槻市駅前、低温調理した極厚とじないカツ丼katsu5cm.com
22Dec
- みのや食堂（岐阜県）「五目そば（チャーシュートッピング）・大盛り＋とり串カツ・３本」
  冬の青春１８きっぷのシーズンとなり、まずはデカ盛りの聖地である岐阜県のみのや食堂を訪問。少し早く到着し過ぎましたが開店時には毎回大行列になっていますし、大人しく待ちましょうか。ここのところは丼物とか定食とかを頂いていて最近は麺類を食していませんので、久々に麺類を攻めてみようと思います。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー五目そば・大盛り（９２０円）チャーシュー・５枚（２００円）チャーシューはラーメン類にのみ追加トッピング可能となっています。メインの五目そば・大盛りは洗面器のような器にギリギリまで盛られていて、具の野菜は山盛りでスープは溢れそうになっています。そういえば初めてこのメニューをオーダーした時も、予想外のボリュームに驚愕した記憶がありますね。具は白菜、もやし、ネギ、ニンジンといった野菜類に、豚肉もたっぷり。頂上には卵も落とされています。スープはあっさり塩系で、量はともかくイメージ的にはタンメンに近いかな。大量の野菜を摂取出来て身体も温まりますので、今の時期にはとてもありがたいメニューと言えそう。あっさり系のスープに具材の旨味が染み出して、味わい深く後を引くのですよね。麺はモチモチの細麺。最初は具に隠れて麺の姿は確認できませんでしたが、具のすぐ下に麺がみっちりと詰まっていて、しかも底の麺は自重で圧縮されていてほぐすと増殖するという初見殺しのトラップも待ち受けています。麺の量は茹で前５００ｇで、こちらのお店の超メガ盛とほぼ同量なのですが、具の食べ応えを考慮してもこちらの方が多く感じました。チャーシューは厚切りでボリューム満点。バラ肉使用で、角煮のようにトロトロではなく少し肉の食感を残しているタイプ。白ご飯を追加してチャーシュー丼にしたいところですが、胃袋にそのような余裕は無さそう...。それと言うのもとり串カツ・３本（１本１５０円）をオーダーしていたのですよね。ジャンボ焼き鳥くらいありそうなサイズで、その辺の居酒屋だと１本４００円とか５００円とか取りそうですけど。希望すれば味噌カツの味噌ダレを付属してくれますが、今回は卓上のウスターソースで頂きます。淡白な鶏むね肉と間に挟まれた玉ねぎの甘味に、ウスターソースの酸味とスパイスがとても良く合いますね。２３分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたこの日は夜に地元で用事がありましたので、この後は大人しく大阪に戻ります。お腹に余裕があれば、大阪に戻る道中で何か頂きましょうかね。みのや (山県市その他/食堂)★★★☆☆3.43 ■予算(夜):～￥999tabelog.com
21Dec
- サイゼリヤにて炭水化物祭りを敢行
  この日は仕事終わりにイタリアン系ファミレスのサイゼリヤを訪問。お店はいつもの千日前アムザ１０００内のお店を選択しています。こちらのお店はスマホで注文用のQRコードを読み取ってオーダーするシステム。まだこのシステムのお店は少数派なのか、それとも増えてきているのか...。とりあえずはセットドリンクバー（２００円）で喉を潤します。この日は温かく店内は少し暑いくらいでしたので、立て続けにコーラとメロンソーダを飲み干す。そうこうしているうちに、メインのオーダーが完成マルゲリータピザ（４００円）野菜ときのこのピザ（４００円）ミラノ風ドリア（３００円）加えてドリンクバーを付けても合計で１３００円ですからね。大手ファミレスの中でもコスパは突き抜けていると思います。マルゲリータピザはモッツァレラチーズの風味とトマトソースの酸味がベストマッチで、シンプルながら、いやシンプルであるがゆえに飽きが来ないというか、いつ食べても美味しい。野菜ときのこのピザは、きのこが香りつつニンニクの風味も感じる。トッピングの野菜ペーストにニンニクが使用されているのだと思いますが、ディアボラ風ハンバーグとかにトッピングされている野菜ペーストと同一なのかな。続いてミラノ風ドリア。サイゼリヤと言えばの品ですね。税込３００円で頂けるのが奇跡のような品。余程の事が無い限りこの品と、今回は頂いていませんがペペロンチーノは３００円という値段を維持しそうな気がする。そして今回も追加オーダーを敢行ミートソースボロニア風（４００円）タラコソースシシリー風（４００円）たっぷりコーンのピザ（４００円）いつもだとハンバーグステーキとかにラージライスを付けるのですが、今回は最後まで炭水化物路線を猪突猛進します。ミートソースボロニア風は、たっぷりとトッピングされたペコリーノチーズが嬉しい一品。ペコリーノチーズは羊のチーズで、サイゼリヤで知るまでは少しクセがあるのかな～と思っていましたが、ソースと混ぜて頂くと濃厚さが増して風味とかも特に気になるほどではないのですよね。タラコソースシシリー風は、クリーミーなソースにタラコの塩味がアクセントになっていて、タラコのプチプチした舌触りが楽しめます。刻み海苔の香りも良い仕事をしていますね。最後はたっぷりコーンのピザ。コーンの甘味や粒々感とホワイトソースのまろやかさにトマトソースの酸味が絶妙にマッチ。この手のピザってマヨネーズが使用されている事が多いのですが、サイゼリヤはマヨ不使用ですので、マヨが苦手な私でも美味しく頂けます。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でした食後はカプチーノで一息。これだけ食べて飲んでもお会計は２５００円ですので、サイド系やおつまみ系はともかくメイン系だけをオーダーして１人で３０００円以上というのは結構ハードルが高いですね。次回はメニュー単価を上げるというドーピングを駆使して３０００円以上を狙ってみるか。サイゼリヤトップページ｜サイゼリヤイタリアンワイン＆カフェレストランサイゼリヤは、毎日の暮らしの豊かさを食を通して提案していきます。www.saizeriya.co.jp
20Dec
- なにわ新風日本橋総本店　「熟成胡麻味噌つけ麺・ピリ辛・特盛り（３玉）」
  まる榮を訪問した後は、その足で徒歩５分ほどの場所にあるなにわ新風日本橋総本店というお店を訪問。大阪メトロ（地下鉄）堺筋線恵美須町駅のすぐ近くですので、アクセスは良いですね。ラーメンだけでも色々な種類があって、サイドメニューも充実してます。チャーハンも大で５５０円は安い。白ご飯の食べ放題も選べて激辛チャレンジもあったりと、なかなか奥が深そうなお店です。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー熟成胡麻味噌つけ麺・ピリ辛・特盛り（１１３０円）期間限定なのか常時なのかは分かりませんが、実質的に麺類には無料でから揚げ・３個か餃子・５個が付属するみたいなので、から揚げ・３個をお願いしました。つけ麺の特盛りは３玉９９０ｇとあって、まずまずのボリューム。９９０ｇというのは茹で後で、茹で前だと６００gくらいかな。麺はよく見かける系のツルツルモチモチ系で、ふわっと小麦の風味が鼻に抜けます。このレベルで安定した麺を提供できるのであれば、敢えて奇をてらう必要もないかと。つけ汁は熟成胡麻味噌のピリ辛を選択。ピリ辛の捉え方も人それぞれだと思いますが、ピリ辛というよりは結構ガッツリと辛かった印象。辛口味噌系にニンニクが少し効かせてあって、食が進みますね。卓上におろしにんにくがありましたので、途中で追加投入。つけ麺のスープというより焼肉のタレに近くなった感はありますが、まあそれはそれで結果オーライかな。サービスで頂いた唐揚げ。衣はふんわりサックリ系で、中のモモ肉はジューシーに火が通っています。連食じゃなければ、白いご飯をお願いしていたかも。１０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした駅のすくそばでアクセスは良く、チャーハン・大とかも気になりましたので、また足を運ぶかも知れません。なにわ新風日本橋総本店 (恵美須町/ラーメン)★★★☆☆3.32 ■【恵美須町駅２番出口すぐ】各種ラーメン終日替え玉無料（１玉）！！ＢＯＸ席でＴＶも観られます ■予算(夜):～￥999tabelog.comなにわ新風 | 大阪らーめん・つけ麺・油そば　大阪市浪速区・大正区・平野区のラーメン・つけ麺・油そば専門店【なにわ新風】のオフィシャルサイトです。当店自慢の醤油とんこつラーメンや、麺が自慢のつけ麺、うま味凝縮の油そばなど、多彩なメニューを取り揃えております。naniwa-sp.com
19Dec
- 日本橋まる榮　「広しま丼・大盛」
  この日は日本橋まる榮で夕食を頂きます。毎回書いていますが、最寄り駅は各線日本橋駅ではなく地下鉄（大阪メトロ）堺筋線恵美須町駅ですのでご注意を。時期的にぼちぼち冬季限定の広しま丼の提供が始まっているのか気になっての訪問で、まだだったらカツ丼でも頂けば良いかなという考えでしたが、提供しているみたいで何より。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー広しま丼・大盛（１４５０円）カキの身をふんだんに使用しているから広しま丼というネーミングなのでしょうね。カキフライをカツ丼風にしたりカキの天ぷらが乗った天丼とかは、カキのシーズンになるとたまに見かけますが、こんな感じで生ガキを直接割り下で煮込む親子丼スタイルはかなり珍しいと思います。割り下で煮込まれて卵でとじられたカキの身。お蕎麦屋さんとあって割り下の味に間違いなどあろうはずはないし、食べる前から美味しいのは確定ですね。ぷりっぷりのカキの身を口に入れると、濃厚な海のエキスが口の中一杯に充満します。割り下にもカキのエキスが染み出していて、良い感じに和風出汁とマッチしている。これは急いで食べてしまっては勿体ない。だけどいくら脳が抑制の指示を出しても、手が勝手に次々と料理を口に運ぶから困ったものです。途中で味変の粉山椒を投入。爽やかな刺激が更に食欲を増幅させる。ご飯は大盛にしても１合半あるかどうかで、もっと食べたい気持ちになります。いや、こういう料理は少しお腹が物足りないくらいが丁度良いのか...。などと考えているうちに、６分ほどで完食。ご馳走様でした味は文句なしに大満足でしたが、やはりお腹は少々物足りないのも事実。なのでもう１軒寄ってから帰宅します。日本橋まる榮 (恵美須町/麺類)★★★☆☆3.50 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
18Dec
- マックのグラコロを朝マックで頂く
  そんな訳でして毎年この時期になると販売されるマクドナルドのグラコロを頂きます。以前はグラタンコロッケバーガーが正式名称でグラコロは愛称だったのですが、いつからグラコロが正式名称になったのだろう。などという事はさて置いて、今回の購入品はこんな感じグラコロ（４００円※クーポン価格）濃厚ビーフハヤシグラコロ（４６０円※クーポン価格）チキンマックナゲット・１５ピース（４９０円※期間限定価格）ソーセージマフィン・２個（１個１８０円）チキンクリスプマフィン・２個（１個１９０円）グラコロは朝マックでも頂けるので朝マックの時間帯に訪問し、今回は訳ありでテイクアウトしてネットカフェにて頂きました。チキンマックナゲットも朝マックの時間帯でもオーダー可。１２月２５日まで期間限定価格での提供となっていますので、ちゃっかりと便乗しています。ソースも期間限定品が出ているみたいですね。ネットカフェですので、ソフトドリンクはフリーで飲み放題。とりあえずはコカ・コーラ、ファンタメロン、ファンタグレープという、見るからに身体に優しそうな？選択をしてみました。ますは定番のソーセージマフィンとチキンクリスプマフィン。１個１００円とか１１０円で売っていた時代が懐かしいですが、世の情勢を考えるとあまり無理は言えない。小食な方だと朝食で１個食べれば胃もたれ込み？で十分お昼まで持つでしょうから、そう考えると燃費は良いと言えるでしょう。続いてグラコロ。サックリと揚がった濃厚なクリーム（グラタン）コロッケに甘酸っぱいソースが相性抜群ですね。たまごフィリングみたいなソースも使用されていますが、今回は抜かずにそのまま頂いています。そして濃厚ビーフハヤシグラコロ。チーズソースのコッテリ感を写そうとしたら、何だかよく分からないカオスな画になってしまいましたけど。こちらはコロッケソースの代わりビーフハヤシソースとチーズソースが使用されていて、良い意味でもはや何がメインだか分からないのですが、しっかりと味はまとまっているというか。マックチキンナゲットは１５ピースだとソースを３つまで選択可能ですが、今回は期間限定の黒トリュフ風味のステーキソースと伊勢海老風味バターソースの２種を選択。ただトリュフも伊勢海老もまともに食した事が無い、食していたとしても記憶から消えている人間なので、味の表現に困りますね。無理に見栄を張ったところで、そのうちどこかでボロが出ますし。トリュフのソースは和風オニオン系でサッパリと頂け、伊勢海老のソースはバターとエビの風味が濃厚とでもレポしておきましょうか...。そんなこんながありつつも美味しく完食。ご馳走様でしたネットカフェですので食後はソフトクリームやカプチーノを頂きながらまったりと体を休めます。年始も福袋が当選したら足を運んで何か食べましょうかね。マクドナルド公式サイト | マクドナルド公式日本マクドナルド公式ウェブサイトはお得な情報が満載！期間限定商品など「旬」な情報の他に、原料から製品に至るまでの品質管理や衛生管理、また食育や社会貢献活動に対する取り組みなどお役立ち情報いっぱいです！www.mcdonalds.co.jp
17Dec
- 上海軒　「特製チャンポン＋焼豚＋大ライス」
  この日は下町の町中華のお店上海軒を訪問して夕食を頂きます。半年ぶりくらいの訪問かな。前回は焼豚が売り切れていましたが今回は大丈夫そう。なので以前から気になっていたメニューも注文してみましょうかね。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー特製チャンポン（９５０円）焼豚（７００円）大ライス（３００円）特製チャンポンだけでもデカ盛りレベルのボリュームなのですが、今回は他にも追加してみました。特製チャンポンは通常のチャンポンに焼豚がトッピングされたバージョン。こちらも相当な量の野菜が使用されていますが、更に野菜を増量したのがデラックスチャンポンなのだと思います。そしてこちらが以前から気になっていた焼豚単品と大ライス。焼豚は分厚くカットされていて大ライスの器は丼。予想以上のボリュームに嬉しくもあり、不安もありで複雑な心境。特製チャンポンにトッピングされている焼豚だけでも、丼飯を頂けるのですけどね。たっぷりの野菜はしっかりと炒められてからスープで煮込まれていて、シャキシャキした食感がありつつ、クタっと感もあります。スープはあっさり系なのでしょうけど、たっぷりの具材から旨味が出て濃厚で後を引く味わいとなっています。焼豚はライスにトッピングして焼豚丼に。特製チャンポンの焼豚も２切れほど移動していますが、焼豚でご飯はほぼ見えないという肉好きにとっては夢のような焼豚丼が完成。焼豚はバラ肉が使用されていて、焼豚というより煮豚に近いかな。角煮よりは肉に食感があって、味付けもしっかり目。なので白いご飯がモリモリ進みます。肉とご飯のバランスで言ったらもう１杯大ライスが欲しいですが、そこまでタフな胃袋は盛ち合わせていません。２０分ほどで美味しく完食。ご馳走様でしたこちらのお店は皿うどんも美味しいのですが、このブログでは紹介していないかも知れませんね。次回あたりにオーダーしてみようかな。上海軒 (今船/中華料理)★★★☆☆3.21 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
15Dec
- カレーハウスCoCo壱番屋　「ハヤシライス・ライス１４００ｇ」
  この日は仕事終わりにココイチことカレーハウスCoCo壱番屋を訪問。とある目的があって堺筋本町のお店に足を運びました。その目的とはココイチで頂くハヤシライス。以前はハッシュドビーフの名で提供していたと思うのですが、リニューアルと同時に提供しているお店に変更があったみたいなのですよね。タブレットだとライスの上限は１４００ｇとなっていて、それ以上の量を頂きたい場合はスタッフさんに直接オーダーする必要があります。そんな訳でして、こちらが今回のオーダーハヤシライス・ライス１４００ｇ（２３２７円）ハヤシライスだと食べれても１５００ｇ～１６００ｇくらいだと思うので、わざわざスタッフさんを呼ぶのもどうかと思い、タブレットでの上限である１４００ｇでお願いしました。それでも厨房からは「せんよんひゃく！」という驚きの声が聞こえてきましたけど。ただオーダーした本人は至って冷静。料理が違うので単純に比較は出来ませんがこの時の山と比べると２回りくらい小さく、ハヤシソースを考慮してもまあ大丈夫でしょう。逆に言うとあのオムライスは何ｇのご飯が使われていたのだろう...。ココイチのハヤシライスはカレーと同様に濃厚過ぎずシャバシャバ過ぎずで食べやすいと言えますね。オーダーが入ってからソースで玉ねぎや牛肉を煮込んでいるのか、玉ねぎは少しシャキッとした食感が残っていて牛肉は柔らくジューシーさも楽しめます。具が多い分、ノーマルのポークカレーよりも食べ応えあり。ハッシュドビーフと比べて少し甘味が増した気もしますが、隠し味のケチャップが影響しているのかな。別皿で追加用のソースを添えてくれていましたので、頃合いを見計らい投入。振り出しに戻る...みたいな絶望感はありませんね。ただお店によってはライス１５００ｇを超えるとセパレートでの提供となり、そうなるとソースの量が増えて難易度が上がってしまうのですけど。こちらのお店は卓上にとび辛スパイスが置いていありましたので、味変に使用させて頂きます。意外かも知れませんが、ハヤシライスにもこのとび辛スパイスは合うのですよ。そしてハヤシライスもオーダー時に辛さの追加は可能となっています。１５分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした通常のハヤシライスがライス３００ｇで８２０円。今回のオーダーだと量は５倍弱お値段は３倍弱ですので、お得と言えますね。ただこれ以上の値上がりは、さすがに厳しいかも...。カレーハウスCoCo壱番屋カレーハウスCoCo壱番屋公式サイトです。メニュー紹介やココイチの楽しみ方のご案内、現在地から近くのお店を探せる便利な店舗検索など便利な情報をお届けしています。www.ichibanya.co.jp
14Dec
- 今年もありがとう！かつやの年末感謝祭
  また例によってキャンペーン期間が終了してからの投稿となりますが、トンカツやカツ丼のかつやにて対象商品が５５０円（税込６０５円・テイクアウト５９４円）で提供されていましたので、しっかりと便乗しました。キャンペーン期間中はキャンペーン対象商品のみの提供みたいですね。そんな訳でして、こちらをテイクアウトロースカツ丼・竹・大盛（７３４円）ソースカツ丼・竹・大盛（７３４円）割引率で言えばカツカレーが一番お得なのですが、家の近くにかつやが無くて持って帰る途中にカレーが漏れた経験がありますので、今回はこんな感じで手堅い選択。開封して早速頂きたいところではありますが、何か汁気が欲しいね。そう言えば良い物があったな。少し前にゲームセンターでカップヌードルを大量にゲットしましたので、今回はその中からカップヌードル（ノーマル）とシーフードヌードルを頂きます。という事で、ようやく準備が完了。頂きましょうかね。まずはカツ丼を。ロースカツは梅が８０ｇで竹は１２０ｇ。松は８０ｇが２枚になるみたいです。今回は竹の１２０ｇですが数字の印象よりも肉厚で食べ応えがありますね。割り下はあっさり系で、関東と関西とでは味を変えているのだろうか。お次はソースカツ丼。割り下で煮込まれていませんので、衣のサクサクした食感が楽しめます。甘酸っぱいソースはカツともご飯とも相性抜群。かつやはご飯大盛にすると規格外の量という訳では無いですが、しっかりと盛ってくれるのも嬉しいですね。カップヌードル（ノーマル）は昔から食べていますが、鶏ガラベースではあるのでしょうけど独特というかオンリーワンな味わい。どこかコンソメっぽいというか。女性はシーフードヌードルが好きみたいですね。職場の女の子も好きと言っていたし、クレーンゲーム友達の女の子も好きみたいだし。ほのかに感じる生姜の風味が女性に好まれているのかな。そんなこんなで美味しく完食。ご馳走様でしたさすがにスープは塩分過多になりますので...。次にかつやを利用するのは来年の年末感謝祭になるかも知れませんし、気になる限定メニューがあったら足を運んでいるかも知れません。とんかつ・カツ丼「かつや」公式サイトかつやトップページ｜かつやの最新情報、店舗案内、メニュー、こだわり、宅配、FC加盟店情報、物件情報、採用情報をお知らせします。www.arclandservice.co.jp
13Dec
- らーめんコーさん本店　「半チャンセット・麺大盛＋からあげ・ハーフ（２個）」
  この日は大正区のらーめんコーさん本店で夕食を頂きます。以前は他にも店舗があって繁盛していたのですが、人員確保が困難になり今は本店のみの営業となっています。今のご時世、人気があるだけではお店は続かないのですね。土日は通し営業と聞いていて１７時３０分頃に到着したのですが、１８時前までメニューを絞って営業しているみたいですね。このまま１８時くらいまで待つ気力は無く、とりあえず何か頂いて帰る事にします。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー半チャンセット・麺大盛（１２５０円）からあげ・ハーフ（５００円）ラーメンと半チャーハンのセットは提供していて麺大盛も可能みたいでしたので、今回はこちらを選択。ラーメンは大盛にするとすり鉢サイズの器で出てきます。目一杯盛られている訳ではありませんが、結構なボリュームですね。半チャーハンとからあげハーフ。唐揚げが２個で５００円と知らない人が見たら割高に映りそうですが、こちらの唐揚げは１個で他店の１人前くらいはありますからね。むしろ良心的かと。ラーメンは何と言っても特大かつ極厚のチャーシューが目を引きます。柔らかく煮込まれていて脂身はトロトロ。唐揚げが人気のお店ですがチャーシューもレベルが高いですね。スープはクリーミー系の豚骨で大根の千切りがトッピングされているのは珍しいかと。濃厚ですが後味は意外とさっぱりしていて食べやすいラーメンと言えるかな。半チャーハンは他店の１人前とまではいきませんが、それに近い量はあったかも。ザク切りの玉ねぎが入っていて、食感と甘味が良いアクセントになっていました。そして唐揚げ。味付け自体は変わっていませんが、私記憶しているこちらの唐揚げよりも衣が大人しくなって食べやすくなっていた印象。ただ巨大なので冷めにくく、うかつにかぶりつくと熱々の肉汁で口内を火傷してしまいますので、頂く時には細心の注意が必要です。１３分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした今回の訪問である程度の勝手は分かりましたので、次はいつ来れるか分かりませんが唐揚げ定食を頂きたいですね。らーめんコーさん本店 (木津川/中華料理)★★★☆☆3.46 ■≪大正にある昔ながらのラーメン店≫お客様の笑顔が見たい！ ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com
12Dec
- フライヤーフライヤー（FRYER FLYER）「１キロからあげカレー＋カキフライ・５個」
  この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤー（FRYER FLYER）を訪問。直近の２回はお刺身を頂いておりますが、今回はどうしようか。お店のSNSで紹介していたのですが、カキフライの提供が始まったみたいですね。冬季限定ですし、この機会に頂いておきましょうか。とその前に～、まずはコーラで乾杯。さすがにお刺身とコーラは合わなかったけど、揚げ物となれば話は別です。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー１キロからあげカレー（１１００円）カキフライ・５個（６００円）カキフライは５個からオーダー可能となっていて、１個１２０円で追加可能となっています。折角ですので、カキフライをカレーにトッピング。見事にまっ茶色になってしまいましたねえ～。まあ何度も書いているようにこれが私の生き様というか、インスタ映えとは対極に位置しますが個人的には最高の彩なのですよね。基本的にシーフードってフライにしてしまえば何でも美味しくなってしまうのですが、その中でもカキフライは別格かと。口に入れると凝縮された海のエキスが広がり、思わず顔もほころんでしまいます。カレーとも相性抜群で、１キロくらいなら一気に食べ切ってしまいそう。とは言え本当に一気に食べ切ってしまっては勿体ないので、カキフライにウスターソースをかけて白ご飯と一緒に頂いたりもします。カキフライカレーだけでなくカキフライ定食も楽しめ、更には唐揚げも堪能できますので、我ながらこのオーダーは大正解でしたね。１２分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした恐らく年内にもう一度顔を出す事になりそうですが、何を頂くかですね。当日のお刺身のラインナップを確認してから対応するか。フライヤーフライヤー (肥後橋/からあげ)★★★☆☆3.44 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999tabelog.com