この日は青春18きっぷを使用して名古屋へ遠征。
いつもお世話になっている新栄町の吉野屋を訪問しました。
それにしても寒いですねぇ~。
あまりにも寒いから、普段は部屋着や近場での外出の時に使用しているモコモコのズボンを着用して外出したのですが、それでも寒い。
今回はたまたま現地の知人の方に遭遇しましたので、ご一緒する事となりました。
こう寒いと、やっぱり温かい物が食べたくなりますね。
今年最後の訪問だし、今回は少し攻めるか。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
鍋焼きうどん・中盛(1370円※完食時)
奥は知人の方が注文した鍋焼きうどん・1.2盛。
1.2盛でも相当な量ですが、やはり中盛は格が違うというか。
土鍋は9号サイズと思われ、3~4人で鍋料理を楽しむのに丁度良い大きさ。
ちなみに中盛や大盛は食べ残すと罰金が発生しますので、ご注意を。
並盛で麺量約500g、1.2盛で約1kg、中盛で2kg、大盛だと3kgオーバーというとんでもないボリュームなのですが、それに加えて更にお出汁やスープが加わります。
それでも1.2盛くらいならバンバンオーダーが入り、デカ盛りを食べ慣れた私でも感覚がおかしくなってしまうのですよね。
お出汁は透明度抜群の関西風。
具は卵やかまぼこやネギに加えて、底の方に白菜が潜んでいました。
小さい頃は風邪をひいた時には鍋焼きうどんで栄養を付けるというのが定番でしたが、こんな量で出てきたら余計に体調を崩すかも...。
うどんは平均かやや細めといった太さで適度にコシがあり、関西うどんと讃岐うどんの中間といった仕上がり。
お出汁は優しい中にもしっかりと和風出汁が主張していて、この量でも最後まで美味しく頂けそう。
味噌煮込み系だと、さすがに終盤はしんどくなっていたかも知れません。
そして最後はお楽しみに取っておいた卵に、何故か置いてある卓上のとび辛スパイスをふりかけて余韻に浸ります。
ココイチのとび辛スパイスは、和風出汁にも合いますね~。
熱々なので多少時間を要しましたが、22分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
実はあまりの寒さに予定を変更して駅から近いこちらのお店に足を運んだのですが、久々に知人の方に会えましたし身体も中から温まりましたので来て良かったです。
この後の予定は決まっていませんが、取りあえず大阪方面へ戻りましょうか。