名古屋の吉野屋を訪問した後は時間を調整しながら大阪方面へ移動して、大阪府高槻市の多津屋というお店を訪問。
地元では人気のお店で、1年くらい前にも訪問していますね。
この時と同じく遠征帰りに高槻で途中下車してカツ丼を食らうという流れになりそうですけど。
ただ人気店とあってか17時過ぎに到着したのですけど売り切れのメニューが多くて、私が食事中に閉店となっていました。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
ダブルかつ・ご飯大盛(940円)
要はセパレートカツ丼で、前回はカレー味を頂きましたので今回はだし味を選択。
やきぶたをトッピングしたかったのですが、売り切れでした...。
ごはんは丼に山盛りで、2合以上は盛っていそう。
オーダー時に軽く制止というか「ウチの量は知っていますよね?」みたいな確認が入りましたが、それも納得。
ダブルかつですので、もちろんカツは2枚。
普段だとカツと一緒に牛肉も割り下で煮込まれているのですが、この日は牛肉も品切れでした。
ただお代はそのままのようですね。
カツは薄切り肉を重ねたミルフィーユカツスタイル。
衣だけでなく肉の隙間にも割り下が染み込んでいます。
その割り下は少し薄味で、個人の感想ですが割り下というよりうどん出汁に近いという印象。
カレーでパンチを加えるのを前提にしているのかな。
分かりにくくて申し訳ないですが、卓上の山椒をふりかけてみます。
爽やかな刺激が食欲を促進させてくれますね。
ある程度食べ進めたところでカツをご飯に乗っけて割り下をかけて、シンプルにカツ丼として頂きました。
七味唐辛子もたっぷりとね。
10分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
また来る機会があったらもう少し早い時間に足を運んで、カレー味にやきぶたをトッピングしてみたいですね。