この日は堺市中百舌鳥の中華料理屋さん豚麺を訪問。
少し前にも訪問しましたが今年ももうすぐ終わりですし、年内にもう一度顔を出しておきたかったのですよね。
営業は１１時３０分からですが到着は少し早めの１１時１０分頃。
付近をウロウロしている間にポールを逃すもの嫌だし、大人しく並びます。
開店１０分ほど前に後続が現れ開店時には１０人以上並んでいるという、町中華のお店とは思えない集客力。
元々人気があったお店ですが諸事情により営業はランチタイムのみになり、私も含めて平日に来れない方は土日に来るしかないので、余計に混むのかも知れないですね。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
カレー丼・大（１１５０円）
このカレー丼にカツがトッピングされたカツカレー丼はちょくちょく頂いていますが、カレー丼として頂くのは久々だと思ます。
相変わらず洗面器のような器に、なみなみと盛り付けられていますねぇ～。
この日は寒く風も強かったので体が温まるかなと思いこの品をオーダーしましたが、身体が温まり過ぎて汗をかいてしまいました。
ベースは前回頂いた中華丼で、カレー粉とニンニクでパンチを効かせてあり、提供された瞬間から漂うカレーとニンニクの香りに嫌でも食欲が刺激されてしまいます。
ただ熱々な上にあんかけ系ですので、最初のうちは慎重に食べ進めないと口内を火傷してしまいますけどね。
野菜たっぷりでベースとなっている中華スープにもしっかりと旨味が出ていて、カレーやニンニクに負けていません。
豚肉やムキエビといった動物系の具材もたくさん入っています。
終盤はあんかけがゆるくなってカレー雑炊みたいになりますが、それもまた個人的には嬉しいというか１杯で２度美味しいというか。
熱々なので少し時間を要しましたが１５分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
この日は連食を予定していましたので、カツカレー丼ではなく敢えてカレー丼にしましたが、腹具合的に正解だったかも。
そんな訳でして、この後は次のお店に向かいます。
