この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤー フライヤー(FRYER FLYER)を訪問。
訪問時はまだ2023年で年内最後の訪問となりそうです。
年内最後の訪問なので思い切ってガッツリ食べるか最近お気に入りのお刺身を頂くか迷いましたが、頻繁に足を運んでいるお店ですし素直に食べたい物を頂きましょう。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
唐揚げプレート・並・ご飯大盛(1560円)
お刺身盛り合わせ(1500円)
毎回の事ですが、唐揚げプレートのポテサラは無しでお願いしています。
何か訪問の度にご飯の標高が高くなっていく気がする...。
器にご飯を目一杯盛った上から同じ器を被せて成型していて、公表では約1kgとなっていますが実際は1.3kgくらいあるとの話も。
こちらがこの日のお刺身。
ラインナップはヨコワ、シマアジ、マダイ、マグロのスキ身。
まずはシマアジから。
シマアジは一般的に食べられているマアジよりも、かなり大型に成長するらしいです。
私もお刺身で頂くのは初めてかも。
脂が乗っているのに身が引き締まっていて、噛んでいくうちに甘味が口内に広がっていきます。
続いてヨコワ。
ヨコワはマグロの幼魚(若魚)の呼び名みたいですね。
部位までは分かりませんが、色合いを見ると中トロかな。
それとも幼魚だと赤身でもこういう色なのか。
ひとつ言える事は、口に入れるとトロッと溶けて無くなりましたので、脂が乗っている事は間違いなし。
これだけワサビを乗っけてもすぐに脂が中和してくれて、赤身特有のクセとかも控え目でした。
マダイは既に2回頂いているので説明は省きます。
マグロのスキ身は醤油やワサビを混ぜてネギトロ風に。
口の中の熱でとろけて、しっかりとご飯に絡んでくれます。
寿司が食べられないから、中々こういう体験は出来ないのですよね。
お刺身を食べ終えた後は、メインのでっかい唐揚げの登場。
お刺身定食と唐揚げ定食を一度に頂くという至福の一時を堪能します。
もうすぐ仕事納めですし1年間頑張ったご褒美と考えれば、これくらいの贅沢は許されるでしょう。
お刺身をじっくりと堪能し過ぎて少々時間を要しましたが、30分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
2024年も宜しくお願い致します。