冬の青春18きっぷのシーズンとなり、まずはデカ盛りの聖地である岐阜県のみのや食堂を訪問。
少し早く到着し過ぎましたが開店時には毎回大行列になっていますし、大人しく待ちましょうか。
ここのところは丼物とか定食とかを頂いていて最近は麺類を食していませんので、久々に麺類を攻めてみようと思います。
そんな訳でして、こちらが今回のオーダー
五目そば・大盛り(920円)
チャーシュー・5枚(200円)
チャーシューはラーメン類にのみ追加トッピング可能となっています。
メインの五目そば・大盛りは洗面器のような器にギリギリまで盛られていて、具の野菜は山盛りでスープは溢れそうになっています。
そういえば初めてこのメニューをオーダーした時も、予想外のボリュームに驚愕した記憶がありますね。
具は白菜、もやし、ネギ、ニンジンといった野菜類に、豚肉もたっぷり。
頂上には卵も落とされています。
スープはあっさり塩系で、量はともかくイメージ的にはタンメンに近いかな。
大量の野菜を摂取出来て身体も温まりますので、今の時期にはとてもありがたいメニューと言えそう。
あっさり系のスープに具材の旨味が染み出して、味わい深く後を引くのですよね。
麺はモチモチの細麺。
最初は具に隠れて麺の姿は確認できませんでしたが、具のすぐ下に麺がみっちりと詰まっていて、しかも底の麺は自重で圧縮されていてほぐすと増殖するという初見殺しのトラップも待ち受けています。
麺の量は茹で前500gで、こちらのお店の超メガ盛とほぼ同量なのですが、具の食べ応えを考慮してもこちらの方が多く感じました。
チャーシューは厚切りでボリューム満点。
バラ肉使用で、角煮のようにトロトロではなく少し肉の食感を残しているタイプ。
白ご飯を追加してチャーシュー丼にしたいところですが、胃袋にそのような余裕は無さそう...。
それと言うのもとり串カツ・3本(1本150円)をオーダーしていたのですよね。
ジャンボ焼き鳥くらいありそうなサイズで、その辺の居酒屋だと1本400円とか500円とか取りそうですけど。
希望すれば味噌カツの味噌ダレを付属してくれますが、今回は卓上のウスターソースで頂きます。
淡白な鶏むね肉と間に挟まれた玉ねぎの甘味に、ウスターソースの酸味とスパイスがとても良く合いますね。
23分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
この日は夜に地元で用事がありましたので、この後は大人しく大阪に戻ります。
お腹に余裕があれば、大阪に戻る道中で何か頂きましょうかね。