フィギュアスケートLife vol.21 レビュー

※前記事に、世界ジュニアのお写真を追加で貼りました

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29日に出た『フィギュアスケートLife vol.21』が届きました。

結弦くんの独占インタはないので、
そんなに期待もしてませんでしたが、
スーパースラム特集には良いお写真もありましたし、

他の選手たちの独占インタには興味深いものが多々あるので、
取り急ぎ、レビューしますね。

『フィギュアスケートLife vol.21』

まず、冒頭から19頁までが、四大陸の結弦くん。

（出版流通関係者の方へ：画像掲載に問題がある場合はお知らせください。速やかに善処いたします。）

期待していた、大好きな瞬間は、きちっと押さえてあります。

たとえば・・・・
アカン顔、とか。

プーシャワーかき集め中とか。

SEIMEIの冒頭のポーズや、
お顔に手がかかるポーズとか。

美しいお顔を、
美しい指がさえぎる瞬間とか・・。

あああ・・・・・、

顔を隠してしまう、

その瞬間がこんなに美しいスケーター、というか、

人間が、

この世にいたでしょうか？

好き過ぎます・・・・

SEIMEIは、
これまでの、どの演技よりも、
生き生きと演じてんですね

水を得た魚、
SEIMEIに戻った結弦。

記事には初出情報もないし、穴のことにも全く触れてないし、
特段、読む必要は、ないかな。（ライターは、山本夢子さん、曽雌祐子さん）

ホプレガちゃん、２頁。

このホプレガちゃんの後が優真くんなんだけど、
表彰式では、結弦くん絡みのお写真が２枚ありまし

。

読み応えの合った記事として挙げたいのは、
友野一希くんと山本草太くんのインタ。
（いや、まだこの二人以外は、そんなに読んでいないのだけど）

結弦くんの存在が、
どれだけ後輩たちを鼓舞するのか、
偉大な存在なのか、
彼ららしい言葉で、すごい熱量で語ってます。

（あ・・今、気づいたけど、
　この号には、昌磨くんが載ってないのね。）

これから始まる6月は、写真集３冊という幸せな梅雨。

時間とお金と本棚に空きがある方は、
どうぞ