前記事:こ、これは…(;´Д`) 載せちゃアカンやつ?!『スケーターズプラス vol.4』レビュー
自分でも呆れるほどの力作↑読んで下され
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ヘルシンキワールドFS直後の、有名なシーン、
実は、誤って伝わってるらしいんです。
私もずーっと、
「あそこに、あなたのお母さんがいるわよ」ってトレイシーが教えたのだ、という説を信じてたのですが、
実は、そのシーンを現地で撮ってた有名なファンの方によれば、
トレイシーが指さした先に座っていたのは、
ママではなく、
関係者とおぼしき一般の方々だったと。
(そして、結弦くんは自分の母親がどこにいるかは基本的に把握しているので、わざわざトレイシーに教えてもらうことはない、とも。)
そのツイートをここで貼ってしまうのは少々憚られるものがあり、(もし、ご本人がこの記事をご覧になって「ソースを貼って欲しい」旨、おっしゃって下さったら喜んで貼るのですが、なんとなく当時のやりとりから、貼らせていただくのもアレな気がしてしまって・・・)
現地さんたちの目撃談などを鑑みると、指さしの先にいらしたのは、クリケット・クラブのメンバーさんっぽいんですね。(もちろん確証はありませんが・・・)
クリケット・クラブの皆さんの応援といえば、
ボストンワールドのバナーが有名ですよね
左上に映っています。
ヘルシンキまで応援に来てくれたメンバーさんをトレイシーが見つけて、教えてくれた・・・のではないかな?
大きな大会があると、
クリ家のみなさんはホールに集まって、みなで応援するそうです。
欧州ヘルシンキまで、海を渡って応援に来てくれたメンバーさんの一団に気づいたら、そりゃ、トレイシーは真っ先に知らせますよね
クリ家では、
メンバーのみなさんが、
そこで精進する選手のみんなを家族のように大切に育て、
応援するのだという、それがクリ家の素晴らしい文化
昨年は、そんなクリ家が、
日本とカナダのかけ橋となっているということで、
外務省から表彰されました。
メンバー一人一人との心の交流がクリ家の歴史でもあったと、
「令和元年度外務大臣表彰」を報じるトロントの記事を読ませていただいて、ふと思い出したのが、↑のお写真でした。記事はこちらです。
◆羽生結弦選手などが所属する「トロント・クリケット・スケーティング・アンド・カーリングクラブ」が令和元年度外務大臣表彰を受章
https://torja.ca/cricket-club/
「スポーツを通じた日本とカナダとの相互理解の促進、友好関係の醸成への長きに渡る貢献が高く評価された。」ことでの表彰だったんですが、この記事を読んで、心の底から、頷かされました
クラブのメンバーが、
日本人選手をホームステイさせてくれるっていうの、
ずーっと続けてきてくれたことだったんだね。
「同クラブが行っているホームステイ等のスケートを超えた深い交流を紹介し、同クラブでスケートの指導を受ける若い日本人選手たちを会員らの家庭に受け入れるこの活動は、カナダ人の寛大であたたかな性格なくしては行えない非常にありがたい交流の機会である」
そうかあ、それはまさに、スポーツを通じた国際交流・相互理解だなあ。しんご君もホームステイって言ってたよね。メンバーさんのお宅なんだろなー
※フィギュアのアイスダンス界に新星、羽生結弦に憧れる早稲田大・西山真瑚
いきなり10代の子が言葉の通じない異国に一人って、めちゃくちゃ過酷、ストレスフルだもん。(ちなみにハビがモロゾフ指導に入った時、そんな感じで、どんだけ不安で心細かったかというインタは忘れられない。
初日、一人でベッドを組み立てて・・・日も暮れ、やっと終わったと思った瞬間に見つけたものは、どこに使うべきだったか見当もつかないネジ1本・・・とかって・・・。)
樋口先生の思い出は、ゆづハビと重なる。
「グルノーブルオリンピックでマッギルブレー氏の滑りに衝撃を受けた樋口氏は、どうしてもこのクラブでスケートがしたい」
グルノーブル後、樋口先生は単身トロントへ。
「英語の不自由だった当時の樋口氏を、同クラブの仲間たちが温かく迎え入れてくれた」
で、そのマッギルブレー氏のスピーチが、モロにハビじゃんねー
「樋口氏と切磋琢磨した思い出を語った。
当時の樋口氏を振り返り、マッギルブレー氏は常に全力で誰よりもストイックにスケートに打ち込む彼を良きライバル、そして友人だと語った。
スケートという競技を通じ、互い新しい環境でスケートに真摯に向き合う樋口氏の姿に感銘を受け、良き競争相手として2人は打ち解けたという。」
樋口先生がクリ家でも指導し、『「お父さん」的存在として慕われるようになった』っていうの、なんて素敵なんだろう。
そういう背景があっての、
N杯の「豊の部屋」だったのかと、
今さらながら、納得。
トレイシーのスピーチ部分も引用するね。
「もともとフリースケーターであったウィルソン氏は、初めて同クラブを訪れた際に出会った日本人選手たちの姿に感銘を受けたという。当時の日本人スケート選手は、多くの大会でスタンディングオベーションを受けるほどの技術の高さを武器にしており、
(ブログ主:へえ・・・・、それって、誰のことなんだろう?!?!)
そんな彼らと一緒にスケートができたことは大きな刺激になったと述べた。
同氏は日本と同クラブの盛んな交流をこれからも続けていきたいと話し、若い日本人スケート選手に羽生選手を越えるぐらいの活躍を期待していると語った。同クラブで現在指導を受けている日本人若手選手らも式に出席しており、参列者は彼らにあたたかなエールを送った。」
乾杯に出された日本酒、「弓弦羽」
「式での乾杯には東京オリンピック2020での乾杯酒である福島産の泡酒「豊久仁」が用意されたほか、灘の「弓弦羽」と宮城の「伯楽星」の二種類。名前の元になった弓弦羽神社は、必勝祈願で有名な神社であり、また羽生選手の名前に似ていることからスケートファンにも人気の高い酒である。」
伊藤総領事と若手日本人スケーターの皆さん(左から、高島円良さん・吉田唄菜さん・森田莉央さん)
掲載された写真の中に、結弦くんも真瑚くんも無かったのは、まあ、たまたま、そういうスケジュールだったんだろうなあってことでしょう。
かわりに、「弓弦羽」がみんなを盛り上げてくれたんですね、きっと。
真瑚くんと結弦くんについて、
次の記事に書きますね。
一旦UPします。
レビューは、前記事です。すごく良かったので・・
こ、これは…(;´Д`) 載せちゃアカンやつ?!『スケーターズプラス vol.4』レビュー
フラゲ~感想、第一弾→こちら
睫毛(髪の毛?)に憩う氷粒が美しいのです。
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) May 28, 2020
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◆こ、これは…(;´Д`) 載せちゃアカンやつ?!『スケーターズプラス vol.4』レビュー
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