久しぶりにプロ野球シリーズです。
最近、巨人戦のTV放送が減ってきていますね~。
しばらく見かけないなぁと思っているうちに、なんだか首位陥落してしまったとかって・・。(((( ;°Д°))))
で、現在の1位は、広島なんだって。
現在のセントラルリーグの順位表です。
そして、現在セントラルリーグでは、本塁打が減少傾向となっています。
春先は「飛ぶボール」の再来かと一部報道で騒がれましたが、最近は、むしろ「飛ばないボール」の再来か?というくらいホームランが減っています。
4月30日までのチームデータです。
3月4月のホームランの総数は173本。試合数合計162試合。
1試合あたりの平均ホームラン数は、(173÷162)×2=2.135本(2チーム合計)。
一方、現在(5月21日)までのチームデータです。
ホームランの総数は252本。試合数合計260試合。
1試合あたりの平均ホームラン数は、(252÷260)×2=1.938本(2チーム合計)。
1試合2本を下回っています。
特に5月1日以降(5月21日)までの統計を採ってみると。この傾向は、さらに顕著となり・・。
ホームランの総数252-173=79本。試合数合計260-162=98試合。
1試合あたりの平均ホームラン数は、(79÷98)×2=1.612本(2チーム合計)。
5月は、ここまで、3月4月の25%減ぐらいの本塁打ペースとなっています。
巨人を含めた4チームは、順位を下げているのですが、実は(順位を上げている)広島と阪神には、共通の(統計的)特徴があります。
何だと思いますか?。
実は、この期間中の広島の被本塁打は6本。阪神の被本塁打は10本。これは、被本塁打の少ない上位の2チームとなっているのです。
被本塁打の少ない上位3チームは、すべて勝率を上げており、反対に下位3チームは、すべて(勝率を)下げています。
最近、巨人戦のTV放送が減ってきていますね~。
しばらく見かけないなぁと思っているうちに、なんだか首位陥落してしまったとかって・・。(((( ;°Д°))))
で、現在の1位は、広島なんだって。
現在のセントラルリーグの順位表です。
【2019年5月21日まで】
順位 | チーム | 試合数 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 |
1 | 広島 | 44 | 25 | 18 | 1 | 581 | |
2 | 巨人 | 41 | 23 | 17 | 1 | 575 | 0.5 |
3 | 阪神 | 45 | 22 | 21 | 2 | 512 | 3.0 |
4 | ヤクルト | 45 | 21 | 22 | 2 | 488 | 4.0 |
5 | 中日 | 43 | 19 | 24 | 0 | 442 | 6.0 |
6 | DeNA | 42 | 17 | 25 | 0 | 405 | 7.5 |
そして、現在セントラルリーグでは、本塁打が減少傾向となっています。
春先は「飛ぶボール」の再来かと一部報道で騒がれましたが、最近は、むしろ「飛ばないボール」の再来か?というくらいホームランが減っています。
4月30日までのチームデータです。
【2019年4月30日まで】
順位 | チーム | 打率 | 得点 | 本塁打 | 防御率 | 被本塁打 |
1 | 巨人 | 264 | 128 | 35 | 3.54 | 28 |
2 | ヤクルト | 258 | 146 | 38 | 4.13 | 39 |
3 | 中日 | 271 | 98 | 21 | 3.16 | 20 |
4 | 阪神 | 243 | 109 | 21 | 3.80 | 36 |
5 | 広島 | 225 | 91 | 24 | 3.68 | 27 |
6 | DeNA | 239 | 105 | 34 | 4.01 | 23 |
3月4月のホームランの総数は173本。試合数合計162試合。
1試合あたりの平均ホームラン数は、(173÷162)×2=2.135本(2チーム合計)。
一方、現在(5月21日)までのチームデータです。
【2019年5月21日まで】
順位 | チーム | 打率 | 得点 | 本塁打 | 防御率 | 被本塁打 |
1 | 広島 | 245 | 173 | 40 | 3.02 | 33 |
2 | 巨人 | 266 | 212 | 52 | 3.54 | 45 |
3 | 阪神 | 244 | 174 | 31 | 3.74 | 46 |
4 | ヤクルト | 245 | 215 | 51 | 4.39 | 54 |
5 | 中日 | 260 | 151 | 28 | 3.77 | 38 |
6 | DeNA | 238 | 165 | 50 | 3.99 | 36 |
ホームランの総数は252本。試合数合計260試合。
1試合あたりの平均ホームラン数は、(252÷260)×2=1.938本(2チーム合計)。
1試合2本を下回っています。
特に5月1日以降(5月21日)までの統計を採ってみると。この傾向は、さらに顕著となり・・。
ホームランの総数252-173=79本。試合数合計260-162=98試合。
1試合あたりの平均ホームラン数は、(79÷98)×2=1.612本(2チーム合計)。
5月は、ここまで、3月4月の25%減ぐらいの本塁打ペースとなっています。
ちなみに、この状況下で順位を上げたチームと言えば・・。
広島と阪神です。巨人を含めた4チームは、順位を下げているのですが、実は(順位を上げている)広島と阪神には、共通の(統計的)特徴があります。
何だと思いますか?。
実は、この期間中の広島の被本塁打は6本。阪神の被本塁打は10本。これは、被本塁打の少ない上位の2チームとなっているのです。
【2019年5月1日~21日まで】
被本塁打順位 | チーム | 被本塁打 | 勝率(4-30->5-21) |
1 | 広島 | 6 | 444->581 |
2 | 阪神 | 10 | 481->512 |
3 | DeNA | 13 | 370ー>405 |
4 | ヤクルト | 15 | 593->488 |
5 | 巨人 | 17 | 615->575 |
6 | 中日 | 18 | 500->442 |
被本塁打の少ない上位3チームは、すべて勝率を上げており、反対に下位3チームは、すべて(勝率を)下げています。
【神の一手】作者プロフィール
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出身地 | 東京都 | ||
血液型 | AB | ||
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