血液内科診察(本態性血小板血症)
先週、2ヶ月に一度の検査と診察で大学病院へ。最近調子が悪くて、動くと頭痛と吐き気、相変わらずの閃輝暗点(10月は2回、11月は3回)閃輝暗点からの頭痛は、仕事中に出ないのがせめてもの救い。どうも仕事終わって帰宅した途端とか、お風呂後とか、リラックスした瞬間に出る様子…気い抜くな!ってことか…どんだけ鬼なん!?偏頭痛のお薬、アマージは効いていて、ピカピカ稲妻が出始めてすぐ飲めば、頭痛が始まっても2時間くらいで穏やかに痛みが治まっていく。飲むタイミングを逃すとヤバいけど…。で、今回の結果。診察前に採血3本と心電図。《血液検査結果》前々回→前回→今回・白血球 5600→7100→4400・赤血球 440→463→478・血小板 37.3→46.1→45.3H・ヘマトクリット 38.7→40.1→40.9血小板、横ばいでアグリリン継続。《動悸のこと》心電図は異常なし。動悸も少しずつ馴染んでいくでしょう、とのこと。何年後に〜〜〜??《皮膚トラブルのこと》薬を飲んだ後にボツボツとした赤い皮疹でて痒い。→皮膚科に相談で。薬塗って抑えるしかない感じ〜。《頭痛のこと》吐き気と頭痛が酷いので、脳神経内科で相談。アマージとロキソニンを継続で。追加で吐き気止めも処方してもらった。血小板が45万台だと動作時の頭痛吐き気が出て、もう少し下がればなくなるのかなぁ〜。まぁ、最初の頃の頭痛吐き気よりはマシだけどね!次回、vw因子の数値が増えたかどうかの検査をする。(前回30%)後日、近所の皮膚科受診。前回、顔の発疹とのぼせの対処用に、ロゼックスゲル(酒さの塗り薬)と桂枝茯苓丸(漢方内服)を処方してもらっていた。ロゼックスゲルは効く、塗って発疹が治まって塗らない日が続けばまた出来始める。漢方は効いてるんだか効いてないんだか、穏やかすぎてよくわからないけど、きっとやめたらのぼせ感が強くなるような気がする、と伝えて。で、ロゼックスゲルはそのまま、塗ったり塗らなかったりで様子見。漢方は、他のも試してみる?と、白虎加人参湯というものを処方してもらい。これが!すごい!!白虎加人参湯に変えてから顔が楽!・室外から室内に入った時・話す時(電話とかただの雑談とかでも顔が熱くなってた)・お風呂や運動後とにかく、のぼせず、赤くならず、熱くならず!あぁ……昔ってこんな感じだったかも?と思い出せた。普通ってこんな感じだった気がする。余裕でマフラー巻ける!のぼせ強いと寒くても顔熱いから首に何も巻けなかった…まだまだ発疹はできたりするけど、ひとつ楽になったので良かった!白虎加人参湯は比較的体力のある、胃腸が健康な人向きの漢方のようです。しばらく続けて副作用でないか観察。漢方も薬なので、長く飲むのは良くないものもあったりするし…その辺は気をつけよう。そんなこんなの今年の医療費の領収書。……。よ、よんじゅういちまんえん!!!いやぁ〜〜、骨髄穿刺とアグリリン代がお高かったかなと思います。しっっかも高いのに!不調がでて余計に医療費がかかるっていうね。来年はどうなることやら〜。お仕事がんばる〜。トリミング行ったオッサン安定のガクブルでしたね!おしりの可愛さよ…Tommy