血液内科からの紹介で婦人科受診してきた話。
循環器内科の診察で抗血小板薬を弱いものに変えてもらったけど…
今月も相変わらずの過多月経で貧血な感じあり。
血液内科で処方された鉄剤2錠/1日は、胃もたれで飲めず…サプリでなんとか乗り切った感じ。
んで、
大学病院の婦人科は初めてなんだけども。
ものすごい流れ作業感!
…クリニックの方が丁寧かも
まぁ、でも、病歴とか説明簡単で楽だよね、院内紹介。クリニックだといちから説明だもの、結構めんどくさい。薬とかねー、多いから。
で。ひと通り内診。
子宮頸がんと体がんの検診もついでに。
頸がんは区の検診で去年もやってるんだけど、体がんは初めてで、、
ちょっと痛いけど〜って言われたけど、むしろその前段階の方がすっごい痛かったから全然大丈夫だった。
子宮内膜が厚くて、子宮腺筋症ですねと。
卵巣の腫れはなし。
内膜症と違うのか?聞いたら内膜症は子宮以外に内膜ができる、特に卵巣とか。
腺筋症は筋層内に内膜ができて厚みがでる、とのことで、わたしは腺筋症あり。
内膜症もあるかもしれないけれどね、と。
大腸内視鏡の時のアレからして腸の癒着はありそうな気がするけど…
どちらにせよ、治療をしましょうと。
相談ていうより、有無を言わさず、ハイ、これ飲みましょう、て感じ。
てっきりGnRH漸減療法なのかな?と思っていたら、それではなく、ジェノゲスト内服で子宮内膜を薄くするんだそうで。
排卵がおこらないようにして生理を止めるホルモン剤だけども、エストロゲンが含まれない黄体ホルモン剤で血栓症の既往があっても使えるものらしい。子宮内に装着するミレーナも黄体ホルモン剤だった。
ジェノゲスト1mg朝夜1錠ずつで開始。
副作用
・不正出血
・頭痛、ほてり…など
更年期の症状がでるのか?と思って聞いたら、人によるけどそんなに酷くはないかな、とのこと。
ただ出血はほとんどの人である、って。
その量は?
ナプキンが必要なくらい出る人もいるし、色々だそうで…。貧血悪化しないといいけどね…。
こればっかりはわからん。
診察日がちょうど生理5日目だったのでその日から開始して、今のところ副作用?
・お腹が張る
・むくむ(とくに下半身)
・お腹チクチク痛い(痛み止め飲むほどではない)
・頭痛(貧血か血小板増か副作用かわからず?)
・体重増加(いつも生理中に1〜2キロ増えて終わると落ちるが増えたまま落ちない…)
・顔赤み(ほてり?)
・鼻詰まり
なんか体重増加ってわかんないよね。
心不全でも増えるし。
息切れはあったりなかったりだし(貧血によるとも思われ)
ニコランジル中止してから動悸も減ったしねー。
心筋てエネルギー消費凄いのかも。
アグリリンの時、めっちゃ動悸酷くて激痩せたしね。
それに比べたら今は心臓穏やかなので…肥る。
ジェノゲストの効果は2ヶ月くらい経たないとわからないらしいので、その前にがん検診の結果を聞きにいく予定。
貧血とか血小板が増えてるとか、血液検査しないとわからないことって、そのうち自己検査でわかるようにならないんだろうか?
血糖値測るみたいなやつで。
自己管理できたら便利なのにね。薬調整とか。
そんなにパキっと効く薬じゃないのかしらねー。
女性はとくに1ヶ月の間に血液の値が変動するし、血小板もえらい変動している気がする。
だから、心筋梗塞も生理終わりかけ(止血で血小板の値が上がりやすい時期)に起きた気がするし。
女性特有のゆらぎって。
色々面倒ではあるなーと。
子供を産むことがなかったので、特にそう思う。
Tommy