こんにちは🇳🇱、こんばんは🇯🇵
もこしです
最近娘の甘えん坊が激しいです
夜、前はベビーベッドに寝かせてたんですが、最近はベビーベッドに移すと泣いて起きる
R氏は夜中仕事なので、ダブルベッドに二人で寝てます
こう、、落ちないように娘は壁側、わたしは反対側に寝てるんですが、だんだん寄ってくるんです
育児あるある
育児あるある最終的に、シングルの半分分のスペースに二人でぎゅうぎゅうで寝てます
最近はぎゅうぎゅうで寝ても暑くないので、秋の気配を感じます🍂🌙🌾
涼しかったので、昨日はショッピングモール内にある公園へ行きました
何組かの親子(父親も一緒にいる人も結構いるよ！)が遊んでました
そこにいたハーフの男の子(2歳半くらい)がボール⚽で遊んでたんですが、別の家族の方向へコロコロと転がっていったんです
そこにいたお父さんがボールをニコニコと蹴り返し、またしばらくしたら別のところへ転がって、、別のお母さんが蹴り返し、、、と、みんなでわいわいと蹴り返すほんわかした楽しい空間になりました
わたしも娘も参加
こういうのも、なかなか日本ではない光景でした
みんな子どもに優しいので、オランダでの子育てはすごく楽しいです
話しかけてもらえる
楽しい時間でした
さてと、本題
スタンダード、基本をきっちりやるだけで見え方が全然違うよシリーズです
まず、バックグラウンド
教わったのは、メインでイタリア＆デンマークの選手系の踊りです💃
その中でも、基礎をかっちりとやる流派？のアイディアです
ディアブロではありません
なので、イングリッシュスタイルや日本のダンスのアイディアは分かっていないです
共通のところはありますが、、、
タンゴのウォークの中間バランスなどは使ってません
勘違いさせたら申し訳ないので、先に記しておきます
日本で教わったところまでのことを少しずつ書き記して行こうと思います
前回はこちら
わたしが、先生
に教わり始めたとき、元リーダー
に教わり始めたとき、元リーダーが出張でしばらく海外へ行っていたので個人レッスンを受けていました
個人レッスンはその後もカップルレッスンと並行して受け続けます
普段は女性にはそこまでやらないらしいんですが、きっちりとやりたいとお伝えしていたのでワルツのナチュラルターン1-9、リバースターン1-9の角度とボディの向きまできっちりと教わりました
これがのちのち他の種目でも役に立つことになりました
それぞれの位置でのボディのむきやら足の向きやらの基本を叩き込んでもらったわけです
ただ、、、
このアイディアは日本で使われているアイディア(イングリッシュスタイルなど)とは違いました
この、基本原理のナチュラルターン、リバースターンの1-9の角度が違うんです
ひいては他のステップの角度も変わります
わたしはイングリッシュスタイルはほぼ知らないので間違ってるところがあったら教えてください
下手くそな図で申し訳ないですが、、
左がわたしがやったWDSFスタイル(仮にこう呼びます)
✻WDSFの選手が全てこれというわけではないです
右が、日本で主流のイングリッシュスタイル
もし、間違ってたらすいません
両方ともナチュラルターンの1-3の女性ですが、スタート時の角度が約45度違います
そして途中で1のとき(女性は右足の上)に余分に回転が入るんです
男性も回転します
この回転も、ただ回転するのではなく注意点がいろいろとあります
先生は、
は、教科書はあくまで教科書
よく見える踊りは教科書通りに踊っててできるとは限らない
と言ってました
これが、あのデンマークや一部のイタリア系カップルがなめらかに、濃厚に見える秘密になります
2のときは男性はほぼ回転せずに前進するので大きく動けます
これは、前に見え方の違いをWDSF選手やらの動画で紹介してます
このアイディアでの見え方の違いのすごく大きな要素です
このカップルが一体感がすごく濃厚に見えるのはこういうことを恐ろしい精度でやっているのも一因です動画がないとわかりにくいかなぁとも思うので、動画を見つけたら貼り付けますね
わかりやすい丁度いい動画がなかなかないんですよ
長くなったので(最初の話が長かった)、また次回に
)、また次回に