もこし、といいます
社交ダンス大好きで現在ヨーロッパ在住です💃
ダンスにハマりすぎて一日中ダンスのことばかり考えてました
スタンダードはWDSF, ラテンはWDCの選手を見るのが好きです
詳しくはこちら
ダンス狂いエピソード
●R氏 夫 兼 リーダー
●娘
2021年3月生まれ
●第2べびちょ
2022年7月
こんばんは🇳🇱、おはようございます🇯🇵
もこしです
ジャーマンオープン2022ちらっと動画で見ました
R氏と一緒にワインを飲みながら
いろいろと書きたいことがあるのでまたゆっくり動画を見れる機会ができた時に書きます
どこかに海外選手の踊りの考察をしている人などいないものか、、、、
褒めるだけじゃなく、ネガティブな面も客観的に書いてある人いないかなぁ
話してみたい
スタンダード、基本をきっちりやるだけで見え方が全然違うよシリーズです
まず、バックグラウンド
教わったのは、メインでイタリア＆デンマークの選手系の踊りです💃
その中でも、基礎をかっちりとやる流派？のアイディアです
ディアブロではありません
なので、イングリッシュスタイルや日本のダンスのアイディアは分かっていないです
共通のところはありますが、、、
タンゴのウォークの中間バランスなどは使ってません
勘違いさせたら申し訳ないので、先に記しておきます
日本で教わったところまでのことを少しずつ書き記して行こうと思います
前回はこちら
さて、順番がぐちゃぐちゃになっているこのシリーズ
今日のテーマははすごくシンプルに見えるし、いや、やってるよって思う人が多いかと思います
なんなら、やる順番としては、上下を意識した次にやるべきくらいのものです
上下の話はこちらそれは、、、横の意識を持つことです
これ、スタンダード専攻元学連の元リーダーも毎回レッスンのはじめに直されてました
いや、自分ではやってるよ
って思うんですが、、、足りないんです
って思うんですが、、、足りないんです直されていくのを見てるとよーく分かります
最初もしっかりと横に意識してホールドできてると傍からみてて思ってたんですが、ほんっっとうに違います
A級選手でも、見ててもっと横と上下の意識あったほうがきれいに見えるのに、、、という方が結構います
✻自分もまだまだなのに上から目線みたいな感じですね
ただ、純粋にこうやったらもっとよく見えるのにもったいない！！と常々思ってるんです
級が上がるにつれ、なかなか基礎に立ち返るのは難しいかもですが、、基礎、大事、、、！
日本がダンスで強くなればいいのに、、、！
比較競技なので、そのままだと気づかないかもです柄、海外選手と比較するとよくわかります
例を貼ろうかと思ったんですが、、失礼ぶっこくことになりそうなのでやめておきます
そして、上下の後にこの横の意識、という順番でやると、他に考えることが少ないので感覚を身に着けやすいです
ボディを別々に動かすやら、リードのための重心移動やら考えてたらとても上下、左右に集中なんてできません
他の要素は一切考えず、上下、横の合わせて十字の意識のみでベーシックからしっかりと身体に落とし込むと見え方が変わります
初級者のうちからこういうことをしっかりとできてると、ヴァリエーションに入ったときも身体に染み付いてるのでお得です🉐
🉐ちなみにわたしは脚や重心移動やボディを考えて踊ると横の意識は抜けやすいです
寝たきり後のいい機会なので、もう一度１から出直してきます
下記忘れてた追記ですホールドをするときは横の意識も大切ですが、他にも力がかかります
1. まず、肩を前から後ろ、そして下へと力が流れていきます
下の意識と、肩がしっかりと下がります
2. 同じ向きの回転で肩から肘まで
3.肘より先は逆の内側向きの力がかかってるようなイメージです
横の意識が身についたら、この意識も是非