ルンバウォークはルンバを踊るときに基本となるものです
これがきっちりできてないと美しいルンバを踊ることは難しいです
そんなルンバウォークに対してわたしが思っていた間違っていたこと、そして日本で時間をかけて教えてもらっていったことを書き残していこうと思います
まだまだやるべきことはあると思いますが、今の私の段階でわかることをまとめていきます
前回
さて、ルンバウォークを教わった順とその時分かった勘違いしていたことを時間に沿って書いていきます
レッスンは基本ぼっちレッスンです
スタンダードメインだったので、当時のリーダーさんとはスタンダードしかカップルレッスンを受けていません
まず最初にやったことはちゃんと自力で立つこと
最初の状態が酷すぎたので、ここからのスタートです
この時点では細かい動きや重心などの指導はなく、まずはその状態に慣れることを重視している模様
バーを持ったり、先生に持ってもらったりしてキープします
ふむふむ、一度に複数のことを言うと意識が分散するから1つずつやっていくのか
そっちのほうがたしかに最終的に早そうだな
教え方には興味があるので、そんなことを考えていました笑
それが慣れてくると前進の練習です
一歩前進した際に自分のバランスを考える、キープ、また前進を繰り返します
この時点ではウォークではなく、歩く、です
あ、わたしこの動きをするのに太ももの内側の筋肉やらいろいろと足りない
と気づき、家では軽い筋トレをしていました
さて、筋肉もできて慣れてきた頃、歩くからルンバウォークにするための指導になってきます
ルンバウォークで大切なこと
●身体はバラバラで動くのではなく連動している
●足を前に出して進むのではなく、結果、そこに足がついて進んでいく
これはスタンダードにも通じるところがありました
●絞りが大事
●腰を動かすのではなく、重心を移動していった結果腰が動く
腰を動かすと身体がつながっていなくバラバラに見える
●足の上にちゃんと乗ることが大事
最初にやっていったのはこのあたりのことでしょうか、、
このあたりの内容を3ヶ月くらいかけてやってくれました
動きがはっきりと変わっていますわーい
先生は1つずつ要素を動きに乗っけていってくれました
そして、何より良かったのがBeforeAfterを毎回見せてくれたので、その要素がある時、ない時の違いが明確にわかります
そして、ある程度できるようになってきた時に、これをリードフォローの関係でやるとどうなるかというのに入っていくのですが、、、
なんで大切なのかが心の底から理解できました
むしろ、この要素なしにやっていたのはなんだったのか、、、それはリードフォローなんて言えないわ、、、というくらい価値観が変わりました
このあたりの時も
先生、ラテン楽しい
こんなに楽しいならもっと早くからやればよかった!!!
と毎回大騒ぎしてました
やかましい生徒ですね笑
次は初期にやったルンバウォークで大切なことの要素を掘り下げていけたら、と思います
記憶を頼りにしてるので、少し曖昧なところもあるかもしれません