ルンバウォークはルンバを踊るときに基本となるものです
これがきっちりできてないと美しいルンバを踊ることは難しいです
そんなルンバウォークに対してわたしが思っていた間違っていたこと、そして日本で時間をかけて教えてもらっていったことを書き残していこうと思います
まだまだやるべきことはあると思いますが、今の私の段階でわかることをまとめていきます
前回
立つこと、歩くことからルンバウォークに変わっていく中でのポイントについて書いていこうと思います
教わって、わたしが理解していることを書いていきます
●身体はバラバラで動くのではなく連動している
●足を前に出して進むのではなく、結果、そこに足がついて進んでいく
これはスタンダードにも通じるところがありました
●絞りが大事
●腰を動かすのではなく、ヒップと連動させ、脚を引き寄せていった結果腰が動く
腰を動かすと身体がつながっていなくバラバラに見える
●足の上にちゃんと乗ることが大事
●脚でしっかりと立ち(地面を押すイメージ)、身体を上に持ち上げる
●正しいポスチャー
前回保留にした部分は少し置いておくにして、コメントをいただいたので続きを書こうかと思います
絞りから、ヒップを使って脚を揃うまで持ってきたところですね
元々、左足前、右足を後ろにポイントからスタートしてます
、、なぜ逆にした心の声はおいといて、、、
揃えた後から右足が前に出るんですが、この時、
右足を前に出す
という意識は🆖なんです
え、、右足を前に出すのに右足を前に出さない、、？ってなに、、、？
って見て理解したりやり慣れるまでは
となると思います
R氏も最初はどういうこと、、、？と言ってました
左足で地面を押すと、身体が前に出るから出たところにたまたま足がつくという感じです
地面を押す感覚というのが、、うーん
片足で重心を完全に乗せて立って、それで上に伸びてください
のびー
つま先立ちになる感じですね
その時、より下に意識を向けて足を使って地面を押して行くと足を使うの感覚がつかめるかなぁと思います
それを上でなく、前にやるんです
そして、前にやると足をつかないと倒れるので、そこに足をつく、と
説明していたところの続きからだと、左足で地面を押して、右足がたまたまそこにつく、という感じです
この時、あまり前にいかなくて大丈夫です！
前に出そうとすると、足の上にちゃんと乗れてない事件が起こります
これは、最初は自分が思うよりずーっとずーっと小幅で大丈夫です
ちゃんと乗れる感覚がついてから、です
滑らかでないといけないので、地面を押すときあまり上にぴょこぴょこならないように調整が必要です
そして、大切なのが後ろからたまたまくる右足です
これは、ルンバウォークの最初から最後まで地面から浮かないようにします
しかも、ただ軽く動くだけじゃなく、地面に対する意識も持って動きます
この足の意識がしっかりできると歩くからウォークへ変わってきます
一番最初の最低限必要なルンバウォークの第一弾です
ヒップをしっかり使い逆の足と連動させる、足を使っておくる、、
これができるとウォークが軽く滑ってるものではなく、濃厚なウォークに一歩近づきます💃
難しそうな言葉って、賢そうに見えたり、詳しそうに見えたりするんですが、、
なるべくサポーティングレッグやら、スタンディングレッグやらムービングレッグやら難しそうな言葉は使っていません
動画もないのでわかりにくなったら申し訳ない
そのうち参考になる美しいルンバウォークの動画など見つけたらアップします