みなさん、こんにちは♪
心理カウンセラー・セラピストの澤田 准 です。
早いもので、もう5月の半ばですね。
風が強かったり、晴天だったり、雨が降ったりと、この頃は天気も大忙し〜!
そんな時は、天気と波長を合わせつつも、
ほっと一息、お気に入りの場所で、あったかい飲み物を飲んだりしながら、
自分の心の奥にある、なんにも影響を受けていない部分に意識を向けるとホッと緩んできますよ〜
(そんな部分があると思ってやると、ちゃんとあります~)
さて、今日は
ちょっと遅くなってしまったけれど、4月のBYCアドバンスクラスのご報告です。
【アドバンスクラス*実践編】は、BYCで1年間学んできたことを実践的かつ体験的に学んでいくクラスです。
身体心理のアプローチやパーツアプローチを実践的に学びながら、症例研究やデモセッション、ペアワークやトライアッドを通して、セラピストとしての筋力をつけていきます。
4月のアドバンスクラスでは、『人前で話すのが苦手』という女性の症例研究をさせていただきました。
(ご本人の許可を得て症例にしております)
【人前で話すのが苦手】50代女性
急に自己紹介をしなくていけなくなって、心臓が異常なくらいにドキドキ。
ペットボトルの水を飲む手も震えるくらいのドキドキになってしまう。
(詳細は省略します)
症例研究では、実際のセッションのスクリプトを見ながら、クライアントさんの中で何が起こっているのかを観察し、セラピーの中身を深く理解していきます。
このセッションでは、
- 自分を眺めたり、相手の視点に立ったりするワーク
- 神経系の反応をBody Focusing Release で少しずつ解放しながら、でてきたエネルギーを循環させることで、未完了の防衛反応が完了
- 本質からの生命エネルギーが出てきたので、それをBody Focusing Releaseで広げて体現化していったのでした。
セラピーの最後には『自分の伝えたいことを大きな声で言いたい、楽しみな感じ』が出ていらしゃって、
4ヶ月後の実際の場面では、『人前で話すの気にならなかったし、ナチュラルな感じでいい感じだった』と教えてくれました。
セッションの難しいところは、
クライアントさんの健康度、神経系の状態、症状に合わせてセッションをしていくということ。
表面的には同じような悩みだったとしても、
クライアントさんの心理的、神経的な状態やその健康度が違うと、同じようなアプローチが上手くいくとは限らないのです。
だからこんなセッションもあるよと知っていただくことで、
セラピストの直感や経験の足しにしていただければと思っております。
そして一緒に学びあえる仲間がいることに、心の底から感謝して。
わたしの伝えたい、分かち合いたいという情熱を受け取っていただける人たちがいることが祝福です。
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心理セラピストとしてではない、等身大のわたしの言葉で
書かれた好評のエッセイです。
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