【中学受験向け】子どもとの関わり→要点4 ていねいな言葉を使う | 中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法

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学習塾「テイクオフ」は2023年2月19日で閉塾しました。
18年間、誠にありがとうございました。

森下武三は、森下和装工業(横浜市)で
畳・襖・障子の仕事をしています。

昨年書いた、「子どもとの関わり」の要点です。
 
要点1では、ほめる、
要点2では、楽しむ、
要点3では、思い通りならないと悟る、
を挙げました。
 
要点4は、ていねいな言葉を使う、です。
 
個人塾の中には、小学生の名前は下の名前(ファーストネーム)で、呼び捨てにする、
と決めているところもあります。
”ハナエ”とか”ハヤト”とか。
そうすることで、生徒との距離感を縮められるとのことです。
 
そうやって言いたいことを言い合えるようにするという効果ももちろんあると思いますが、
言葉遣いが乱暴になってしまってはいけないと思います。
 
私は基本的に、君やさんをつけています。
ドキュメントにも極力、君やさんをつけています。
生徒や保護者様が見ることはないであろうというドキュメントにも、
できるだけつけています。
そうすることで、一人一人を尊重し、一人一人のいいところを見るという
方向に意識が向かいやすくなると思うからです。
 
個人的には、家でも自分の子どもに、
ていねいな言葉を使うように心がけています。
子どもも他の子どもに対して、丁寧な言葉を使ってほしい、
そして他の子の気持ちも大事にしてほしい、と願っています。
(言葉が乱暴だと思いやりの気持ちを持ちにくくなる、と短絡的に
結論はできないと思うのですが、そうなりやすくなってしまう、という気はします。)
 
 
 
 
 
以下、「子どもとの関わり」の関連記事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

子どもとの関わり→寝る時間は遅くしない 2019年04月24日(水) 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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