子どもとの関わり→ひきこもり対策 | 中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法

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森下武三は、森下和装工業(横浜市)で
畳・襖・障子の仕事をしています。

ひきこもり。自分の子どもがひきこもりにならないとは限りません。
 
優秀な親だからこそ、難しい子どもを授かりやすい、という傾向性はあると私も思っています。
ひきこもりの原因がすべて保護者に帰属するものではない、
ということは前提に置かせていただきたいと思います。
 
その上で、ひきこもりから脱出事例の多くに、
「親が変わること」があります。
 
ひきこもった子ども(大人である場合もありますが)は、苦しい思いを抱えます。
周囲から見れば、何て楽な暮らしだろう、となるのですが、本人は苦しいです。
本人は、
「自分の苦しみやこれからの人生について、少しでも理解してほしい」
「自分の思いを共有してくれる人と、交流したい」
などの思いを抱えます。
 
保護者が家庭で実行できることです。
「子どもの価値観を尊重し、よく話を聞く」ことです。
 
不登校からひきこもりに陥るケースが多いです。
(専門家によると、社会人になり、退職からひきこもりに陥るケースが近年増えてきたとのことです)
学校での学業成績は、同年代の中では優秀であっても、
その学校の中では振るわなかったために、不登校になるケースも多いです。
学業成績だけで子どもを価値づけすることにならないように、
保護者の側が工夫していくことが求められているのだと思います。
子どものいいところを常に見てあげる、認めてあげる、というスタンスは大事だと思います。
 
 
 
以下、「子どもとの関わり」の関連記事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

子どもとの関わり→寝る時間は遅くしない 2019年04月24日(水) 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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