親の思い通りに子どもが育つことはありません、と断言できます。
親の思い通りに動かない、という想定を取った方が、
怒らないで済みますし、何か子どもがうまくできれば、
ほめやすいです。
できて当然、という想定があると、ほめることができません。
ほめてあげれば子どもはやる気が出ます。
(子どもの最大の動機付けは、親にほめられること、とこれも断言できると思います。)
結果的には、子どもを伸ばすことができます。
一種の諦めですが、正確な認識に立つ、という意味です。
思い通りには行かないと悟れば、結局は、
親の方も楽しく子どもと関われるし、子どもも伸びていきます。
ちなみにですが、、、
上記の内容、旦那との関わりにもほぼ適用できます。
”子ども”の部分を”旦那”に、
”親”の部分を”わたし”に、置き換えていただくと、
「子どものような旦那」ととうまく関わる方法になります(笑))
以下、「子どもとの関わり」の関連記事です。
こちらのグーグル提供のテイクオフのホームページでも
写真付きで最新情報を提供しています。