子どもとの関わり→難しい問題集を選ばない | 中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法

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18年間、誠にありがとうございました。

森下武三は、森下和装工業(横浜市)で
畳・襖・障子の仕事をしています。

夏休みを前に、子どもに問題集を買い与えよう、という場合、
気を付けて頂きたいのは、子どもにとって難しいものを選ばない、という点です。
ちょっと易しいかな、というくらいで丁度いいです。
 
大人からすると、「正解ばかりになるような問題をやっても意味がないだろう」
という気がするかもしれませんが、子どもにとっては、
8割くらいは自力で正答できるくらいでないと、
難しくてやる気になれない、となってしまいます。
 
そうすると、「早くやりなさい!」と怒ったり、
「どうしてそのくらい、自分で考えられないの!」とイライラしてしまうことになります。
 
大人が思うよりも(特に小学生)、子どもの理解力は低いものです。
適度なものを選んでほしいと思います。
 
 
 
 
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子どもとの関わり→寝る時間は遅くしない 2019年04月24日(水) 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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