【ワクワクの雪ダルマ現象】

望月俊孝です。

本日のテーマの前に・・・・
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それでは本日のテーマをお届けしましょう。

★　小さなワクワクが、やがて大きなワクワクを連れてくる？
　【ワクワクの雪ダルマ現象】

「ワクワクとは、燃え上がるような
　ライフワークじゃないとダメなんだ！」

と難しく考えていませんか？

ワクワクは、小さなワクワクでいいのです。

多くの人が勘違いしてしまうポイント。

ワクワクとは、

・大きな、世界を変えるような壮大なテーマ
・一生をかけるに値する、熱い情熱の傾け先

だと思って、壮大なテーマを見つけよう

とする人が多いのですが、、、、

むしろ逆です。

ほんのちょっとした

ろうそくの炎くらいの小さいようなワクワクの情熱を
「拾い上げること」が大切です。

テレビの企画などで見かけたことはありませんか？

芸人さんがサバイバル生活を体験する中で、
原始人のやるような「火起こし」をしている場面です。

火のないところから、木の枝などで摩擦を起こし、
熱の高まった所を綿などで包んで点火させて、
火に変えていきます。

その火を枯葉などに移して、
徐々に大きな火に育てていって、

やがて枝から、薪へと火を大きくしていきます。

私たちのワクワクの情熱は、

このような「火おこし」と似ています。
（体力は使いませんし、大変ではありませんよ）

小さい情熱を見つけ、育てていくことで
はじめて、大きな情熱が見つかります。

そんな風にして自分で温めた火種を使って
生まれた「火」には、面白い事が起こります。

それは、、、

ワクワクの火は、一度燃え上がると、なかなか消えない、ということです。
燃やせば燃やすほど、火は大きくなり、しかも消えにくくなるのです。

燎原の火のごとく広がっていくことも多々あります。

その情熱は雪だるま式に大きくなっていきます。

あなたもワクワクの火おこし、始めてみませんか？