不妊治療(体外受精)にかかった費用
今回は私がこれまで不妊治療にかかった費用について書いていこうと思いますこれから不妊治療を始めようと思う方の参考にまた、私の備忘録として。本格的に不妊治療を始めたのが、保険適用になった2022年4月から(ほんと、菅元総理に感謝よね。)保険適用にならなかったら、まずは人工授精 ⇒ 体外受精 とステップアップするのに時間がかかるし、お金もたくさんかかったはずまずは、タイミング法 ⇒ 人工授精 ⇒体外受精とステップアップする方も多いとおもうのですが、うちは旦那さんが平日ほぼ出張。。。月の1/3は一人暮らしなので、タイミングと言われても夫不在・・・笑となるし、年齢的に余裕があるわけではないので、今の病院に通って先生と今後の治療計画を立てるにあたり、年齢もあるので体外受精でお願いしますっと伝えました。今回医療費控除の為確定申告するので、一体いくらかかったのか計算してみました2022年4月~2022年12月確定申告提出 病院費用(保険適用支払額) ¥124,970(医療保険給付金\50,000)※採卵一回\25,000 凍結移植\25000 体外受精が保険適用になった為、手術と領収書に記載されている場合保険会社にもよるけれど、私の加入している保険会社は給付対象でした⇒\124,970(体外受精、その他通院検査、注射代)+交通費\23,460 -\50,000(医療保険給付金)=\98,430そして、ほかにも・・・・というのも、手術代が給付金を上回っているものに対しては確定申告で申請しなくても、良いので・・・実際には、凍結培養費\12,920 流産手術代\16,600は医療保険にて申告せずというのも、医療保険給付額\25,000×2 計\50,000になるので、支払った額よりもらった額の方が多いので有難い!【実際にかかった病院費用】 病院費用\154,490(\124,970 + ¥29,520)-保険給付金\100,000(採卵+凍結培養+移植+流産手術)=\54,490実際かかった費用は約55,000でした。その他交通費やサプリメント代もろもろかかってるけれど、、(特に葉酸は高かったなぁ・・・)ちなみに、私の姉も不妊治療をしていたのですが、関東というのもあるのか、保険適用ではなかった為160マンくらいかかったらしく毎回数万円がとんでいき・・・軽自動車一台買えるよ・・・と以前ぼやいてました・・・今回書いた費用は私が実際にかかった費用で、かつ他の医療費と合わせて確定申告するので、きっと来年の住民税が多少なりやすくなるはず不妊治療が保険適用になったことで、加入していた保険会社からの給付もでるし、ほんと助かったなぁっと。あとは、体外受精を始める前に健康保険組合に高額療養費の限度額認定書を申請していたので、自分の給与に対する限度額を超える分には病院の窓口で支払わなくてよかったです。よくブログで何十万円も病院で支払ったと書いている方がいますが・・・保険適用の不妊治療に関しては、高額療養費が適用されます特に私が高いなぁと感じたのが、採卵前とにかく自己注射代が高い何万円としたので、ほんとよかったです不妊治療を始める当初何百万もかかるのでは、と心配していた夫にもこの金額を伝えたら安くてびっくりしていました。ただ、私はまだ完全に不妊治療が終わったわけでは、ないので今回は2022年度の会計分でしたちなみに、1月に一個4AAの胚盤胞を移植し妊娠判定まで今はこぎつけたので、、、次こそは心拍確認でき無事妊娠できたらなぁっと。(内診不安でいっぱいですが・・・)